ありふれた毎日

家族はアラカンの夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子🍀母の忘れ形見トイプードルのサクラ(16歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2012年11月

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夕食の後、20時にマッサージ店の方がホテルまで迎えに来て下さることになっていたので
一度ホテルの部屋に戻る。

訪れたのはその名も“韓国マッサージ”。
ガイドさんが勧めて下さった。
ホテルの近くで、口コミの良いマッサージ店をリサーチしていたにも関わらず
ガイドさんに勧められるまま行ってしまうことに多いに抵抗は感じたけれど
こちらの先生はマッサージ師の先生を教える大先生です、というセリフに騙されてみようと思った(笑)
よくよく考えてみると、その大先生に施術して頂けるわけではなかったのだけど^^;


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リニューアルされたらしい店内は、待合室も更衣室も明るい雰囲気。
コネストさんのリンクページはリニューアル前のもので
印象が違うので、敢えてここではリンクを貼らないでおきます。


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まずはどのコースにするかを選ぶ。
母は全身30分+足30分コースにし
私は香港の足マッサージの後の揉み返しに懲りたので、上半身60分コースにした^^;
どちらのコースにも初めの足浴と、最後に手足のパラフィンパックがついている。

パラフィンパックとは
--通常のロウより低温で溶けるパラフィンとよばれるロウの中に 
 手や足を浸けることでお肌の奥まで温める美容法--だそう。

50℃くらいなので一瞬 熱い!と感じるのだけど、私はまぁ我慢できないほどではなかった。
が!母が!!手は大丈夫だったけど、足の時に一瞬火を付けられたのかと思うほど熱く感じたらしく
(仰向けに寝て顔はタオルで目隠し状態なので、何をされているのかわからない) 
熱い熱い!と騒ぐので恥ずかしかった^^; そしてリタイア(苦笑)

痛さにも強い昔人間の母が我慢できないと言うのだから、よほど熱く感じたんだろう。
後でお話を聞くと、人によって手よりも足の方が熱く感じたり、その感じ方も十人十色らしい。

私は、“肩が凝り凝りですね”と若い男性のマッサージ師さんに言われた。
実際に、施術の時にコリコリッ、ゴリゴリッて音がする。(娘もこのタイプ)
肩凝りの凝りって、このコリコリのこと(・・?と、妙なことを考えながらドーナツ枕にうつぶせてる私。

手首の上のあたりを、ちょっと痛いですよーと予告され、どうにかされると本当に痛くて笑ってしまう。
首から手にかけて神経がつながっているので、首が凝っているとこんなところまで痛く感じるのだそう。
母が隣のベッドから、“あんた、痛い痛いって言いながら笑ってるじゃない”と突っ込む。
痛すぎて笑えるのよ^^;

果たしてマッサージがどの程度うまかったのかは私には判断がつかない。
決して手荒なわけではなく、翌日の揉み返しもなく
私にとっては国内外合わせて4度目のマッサージだったけど、どこでやってもらっても
それなりに気持ち良いし、こちらのマッサージもとても専門的で丁寧だったような気がする。
ようするに自分に合ってるかどうかなのでは…


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そんなこんなのマッサージを終え、体が暖まったので
すぐ近くのカフェコインで冷たいものでも食べる?と母に聞いてみたけれど
もう遅いから(まだ21時過ぎだったけど)ホテルに帰ろうって(笑)
そしてホテルの近くのコンビニでアイスクリームを買って部屋に戻った。


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窓の外はカラフルなソウルタワーが。
きっとタワーの展望台からこちらを眺めている人がいるんだろうなぁ。

そうそう、きっとその頃娘は東大門~江南にいたはず。
夕方には明洞のカフェにいたらしいのだけど、世宋ホテルは無料Wi-Fiは使えなかったし
なかなか彼女と連絡が取れなかった^^; (娘はWi-Fiルーターをレンタル)

結果、タクシーに乗ってる時に一度LINEが使えたのと
LINEでちゃんとした会話になったのは帰りの空港。
そのとき彼女はすでに会社で、遅目の休憩時間だった(爆)

11/14(水)
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明洞の街に繰り出します。
ホテルのすぐ裏側は、ちょっとしたサムギョプサル通りと呼ばれることもあるらしく
焼肉屋さんがいくつか集まっている通り。
今回はあまり母を歩かせることなく、ホテルの周辺でリサーチ。


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実は渡韓の前にストリートヴューで明洞の地図を予習して来たφ(..)
予習と言うよりも、ストリートヴューがただ単に楽しかっただけ(笑)
韓国以外にハワイなんかも、歩いて旅している気分に浸って遊び呆けてしまった。
地図が頭に入ると、街がもっと身近になる。


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焼肉の候補のお店はいくつかあったけど、今回訪れたのはこちら“牛里ガーデン
(写真は翌朝撮ったもの)


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決め手になったのは、日本では聞きなれないチャドルバギ(牛アバラ肉の薄切り焼き)、
塩タン、サムギョプサル、味付カルビの盛り合わせがあること。
少しずつ色んなものが食べたいので。


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まずはお馴染みのバンチャン(おかず)と、タレ数種。


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セットメニューの美味しい焼き方と頂き方が詳しく書かれている。


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初めて頂いたチャドルバギは白い脂身が目立ったけど、意外にあっさり。


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塩ダレやレモン汁であっさり食べたり、味噌やネギサラダを乗せて野菜で巻いて食べたり
バリエーションがあるので飽きない。


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日本では食べられなくなった生レバーに久しぶりにお目にかかって


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ふ~ お腹いっぱい! 美味しかったねーと言ってたら、熱いコーン茶のサービスが。
お店の方は日本語がお上手で、頃合いを見てはお肉だけでなく
写真を撮って下さったりと世話を焼いて下さった。

隣のテーブルでアジア系の男性が英語で会話されていて、商社マンぽいなぁなんて思っていたら
ふたりの内のひとりが私達のテーブルに来られて、日本語で
“失礼ですが日本から来られた方ですか?”と話しかけられた。

ご自分のお母様が韓流ファンで、先日韓国に連れて来てあげたらすごく喜んでいたという話。
私の母を見てその時のことを思い出したらしい。
どうぞこれからもお元気で、楽しんで下さいって
お酒を飲んで上機嫌だった(~o~)

唐突で驚いたけど不愉快な感じは全くなく、席を立った時に母が後ろから着いて来ないので振り向くと
母はその方に自分から挨拶をしていた。一期一会の出会いかな。

お会計は、セットメニュー(2人前)、生レバー(1人前)、サイダー(1本)で
15%のクーポンを利用して74,800W(約5,600円)。


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お店の方の雰囲気、サービスも良く、満足して、少し明洞の街を歩いてみる。
そして母は靴を買った(笑) 

11/14(水)
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今回の宿泊は「世宋ホテル」。
今までは明洞周辺ホテルにしか泊まったことがなかったけど、今回初めて明洞地区ホテル。


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以前は階段だったらしいけど、エスカレーターも出来ていたので膝の悪い母には有り難かった。


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広々としたロビー。
これくらいの規模のロビーだと、用でもない限りフロントの人と目を合わせたり
言葉を交わしたりすることがなく、フレンドリーでアットホームな雰囲気からは遠くなる。
現に会話をしたのはチェックアウトの時だけ。
その点で私はこじんまりとしたホテルの方が本当は好き。


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ロビーの正面にあったコーヒーショップ・・と、まずまずの雰囲気で
今回は母に「ちょっと良いホテル」に泊めてあげたかった私はほぼ満足。

エレベーターは3機あって昇降の速度が速いので、ほとんど待つこともなかった。
私達の部屋は11階の南山側の角部屋。これはラッキーだったみたい。


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部屋の広さはいたって普通。
床もカーペット貼りだし、老舗ホテルだけあって年季は感じるけどふつうに手入れは行き届いていて
水回りも問題なし。照明はやや暗め。昔のホテルのイメージ通りかな。
(今回はなぜか部屋の写真をあまり撮ってなかった)


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窓側から見た感じ。
冷蔵庫のミネラルウォーターのペットボトルは一日1本はサービスだったけど
2日目は補充されてなかった^^;
夏だったらリクエストしたけど、あまり喉が乾かない季節だったし、他からもサービスで頂いたので
リクエストせず。


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こちらは最小限。
写真を撮らなかったけど、トイレもウォシュレットだし、バスタブも広々していて
アメニティーグッズを置いたり、腰かけたりもできるスペースもあったのが使い勝手が良かった。

まぁ、部屋の中は至ってふつうだな…というのが正直な感想だったけど、納得したのは


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こちらの眺め。
レースのカーテンを開けると正面にソウルタワーが眺められたのは感動だった。


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東側には紅葉の木々が。


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西側に沈んで行く太陽が。
真下の道路には夜遅くまでバスやタクシーなどの車が往来していたけど
窓を閉めていれば静かな部屋だった。

韓国は日本より日の入、日の出の時間が遅く、そんなことも実感できたし
明け方に目が覚めた母は窓の外の景色を眺めていたら時間を忘れたらしい。

さて、休憩もできたことなので、これから夕食を食べに明洞の街に出てみます!

11/14(水)
7:30に家を出発したら、偶然にも息子が乗る電車の時間と同じだった(笑) 合わせたんじゃないからね^m^
夫に見送られながら家を出る。
そうだ、出掛けに夫がお小遣いをくれた、ヤッホ~(^^)v 行って来ま~す。


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私が乗っている関空快速に、途中の駅で母が乗り込んで来て無事合流。
通勤と通学ラッシュもあって、わりと混んでた車内。

画像を見ていると、こうやって行く人と帰る人が交差するのがおもしろいなと思う。
そして私達も2日後にまたこの通路を歩く時、「行く時はどんな旅行になるかわからなかったんだよね~」
と話しながら歩くことになる。


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韓国で使う変圧器(主にスマホやデジカメの充電用)は、同じ時に渡韓している娘が持って行ったので
空港へ来て買うハメに。
ちゃんと事前に準備しておけない私でアリマス^^;

同じものをふたつ買うのはシャクなので(笑) 携帯の充電式電池と変換プラグを買った。
これなら国内での外出先でも、急な携帯の充電切れの時に使えるしね。


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1年以上利用していなかったいつものカードラウンジへ行くと、すっかり様変わり。
ゆったりと座れるソファや椅子席は少なくなって、殆どがカウンター席に。
そしてパソコンなどが使えるように充分な数のコンセントがあって、前よりも多人数が利用できるようになっていた。


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トイレも済ませ(母と行動する時はトイレの心配ばかりで、高齢者向けのツアーガイドさんの気持ちが
少しわかる苦笑) 搭乗ゲートへ移動。こちらでもあまり人が多くなかったけど


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実際に搭乗してみると、いつになく空席が目立っていた今回のフライトは


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11:55発の大韓航空KE724便。


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羽のやや後方、窓側席。


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機内食は毎度ながらの冷たいサンドイッチ。
熱い緑茶をリクエスト。そして食後にコーヒー。逆だったねと母と笑う。
まぁ、私達母娘はいつもこんなもンですわ^m^


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時間的にはすでに韓国の上空。


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母は、着陸直前、直後の翼の部品の動きに興味津々。
こんなの滅多に近くで見れないって、まるで飛行機小僧のようだった。


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空港が空いている時間帯だったのか、入国審査も荷物のピックアップも税関もするっと♩
今回は送迎つきのツアーだったので、同行者が揃うのを5分ほど待ってるところ。


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空港の外に出ると快晴!そしてやっぱり外気は日本より冷たい!!
すでにお迎えのツアーバスが待機してくれていたので寒さは一瞬でしのげた。
これだから母との旅行はツアーに限る。


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大型バスの中に3ヶ所くらいのホテルの人が混載。みんなで10人くらいだったかな。
車窓から見えた紅葉。


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まずは免税店(ロッテ)でツアーの洗礼を受け
40分間の自由時間ではロッテデパートの地下で試食をしたり見て歩いたりして過ごした。

それから免税店に中国からの観光客の多さが目立ち、勢いを感じた。
かつての日本のように、かな?

外交的には色んな問題を抱えている時代だけど
例えば一度好きになった韓国の文化(私の場合、食文化は多分に含め、音楽)などは
だからと言って嫌いにはなれない。だからこうして来てしまう。

バスの中でガイドさんがおっしゃっていたように、「韓国人、観光客にはとても親切です」って。
今回の旅行中、幸いにも私達母娘は親切を受けるばかりで、一度もイヤな思いをしなかった。
観光業界や商売は生活がかかっているからと言ってしまえばそれまでだけど。

気のせいかな・・ヨン様ブームが巻き起こっていた時代のように、日本の元気なおばさん方を
あまりお見かけしなかったような気がする。

それとも今回私達が滞在していた明洞地区にはもうとっくに飽きて、もっと別の新地を開拓されたんだろうか。
そう祈りたい、と言うよりも、行き先は韓国以外であってもそんなパワーを維持していて欲しいなと思う。
同士として。

そんなことを考えていたら、そろそろ私達の宿泊するホテルに到着!

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母とのソウル旅から帰って来ました。
思ったほど厳しい寒さでもなく、お天気にも恵まれました。

母から届いたメールには

   ありがとう。
   気を使い、色々心配させて悪かったね。
   楽しい思い出になったよ。

と短いことばが。
昨年の釜山旅行の時にはスタスタ歩いていた母が
今回の旅行では随分と歩くペースが遅くなったなーと実感。
時折り疲れた顔も見せたけれど、それでも楽しそうに笑っている時間の方が長く
無事に行って来れたことが何より嬉しかった。

今晩の私の夕飯はソウルでお昼前に買って来たキンパッと、母と手作りしてきたキムチ。

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今日から母とソウルへ行って来ます。
母とは4度目の韓国(内、1回は釜山でした)。

今回はちょっとしたオプションにひとつ申し込んであるのと、定番となった観劇がひとつ。
いつもスタンダードクラスのホテルばかりで、贅沢に慣れない母はそれで十分と言うけれど
今回はせめてデラックスクラスのホテルでくつろいでもらおうと手配した。

寒いソウル、歩く行動範囲は明洞中心に、食べるお店もホテル周辺でリサーチ。
美味しいものを食べて、母が疲れない程度にゆっくりのんびり楽しんできたいと思います。

+

なんと偶然なことに、娘も友達Aちゃんと今日からソウル。
お互いに異なる会社で、2連休がやっとの彼女達は1泊2日の弾丸ソウルだけど。

航空会社も違うし、泊まるエリアも違うけど、一瞬だけ同じ明洞エリアに滞在しているかも(・・?
母娘が同じ時に同じ場所へ別々に旅行なんて、不思議体験も味わえるかな。

9/11(日)
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倉敷出張2日目の朝は6時起床。
6:30に食堂へ降りて行くと、女子の運動部員の人達で賑わっていた。

バイキングの朝食は、おかずの種類も多くてまずまず。
最近はビジネスホテルでも朝食が充実していてありがたい。

さて、腹ごしらえもしたので、7時にホテルを出発!


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小雨が降る大会の日でした。


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只今、お仕事中(゜_゜>)の夫。
サラリーマン気質が抜け切らず、スーツを着ている方が落ち着く昨年頃までは
営業の時も物販の時もスーツ姿だった。
今年は自営業が少し板につき始め、夏頃からチノパンツ+ポロシャツスタイルが多くなった。

17:30 仕事終了。
手洗いをして自販機でドリンクを買って車に乗り込み、遅めのおやつをポリポリつまみながら
家路につくほっとした瞬間。


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この日の家族の夕食は適当にお願いして来たので、途中どこかで食べて帰ることに。
夫が前職の時にたまに立ち寄っていた天ぷら定食まきのというお店へ連れて行ってくれた。
明石市から神戸市西区に入った所。


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夜も昼も同じ定食メニューが頂けるのが嬉しい。
夫は天ぷら5品定食、私は野菜天定食を注文。


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目の前で揚げてトレーに乗せていってくれるので、揚げたての天ぷらが頂ける。
食べる頃合いを見て…と言うわけにはいかないけど。


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まず最初にふたりともかき揚げが。
ボリュームがあるとは聞いていたけど、これを見ただけで納得。


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身の厚いぷりぷりのしいたけ!アスパラは塩で。甘いさつまいも。
具材も良いものを使われているような気がした。

これで驚きの690円!お腹いっぱいになりました。
ふー、仕事をしに行ってるやら、食べに行ってるやらの出張も無事おわり。
来週は神戸市西区へ日帰り出張ーー。

その前に私はソウルまでちょっと(^・^)
夫に、“行動範囲が広いなぁ”と笑われ
娘と息子には、ふたりで宅配ピザを食べながら、“最近、ママ、やんちゃだね”と噂されているらしい(・o・)
家族に面白がられている内は華かな。

11/10(土)
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過保護とは思いつつ、泊まりで留守にする時は子ども達が中高生の頃からの癖(?)で
いまだにせっせとスープ類や煮込み料理などを作り置きしてしまう==3
娘が社会人、息子が大学生の現在なら、適当に作って食べといてねーでも良いんだけど^^;


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土曜は午後から夫と合流して岡山県の倉敷方面へ出張。
1週間前にも走った山陽道でひたすら西へ。

15:30に会場入り。
ここは2年前に私達夫婦が初めて物販をした会場で、思い出すと初心に戻れる場所。
翌日の物販の準備をし


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宿泊のホテルにチェックイン。
今回も楽天トラベルから予約したチサンイン倉敷水島。【覚書:朝食付きでひとり4,200円】

部屋からの眺め。
近くに食事できそうなお店がいくつかあったので、夕食を食べに外へ出た。


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地方へ来た時は、なるべく全国チェーン店は避けたいと思う方。
いや、どこで食べても同じ味・・というのは安心な点でもあるのだけど
せっかくならご当地にしかないお店で食してみたい。

で、夫が焼き鳥が食べたいとのことで、入ったお店がこちら。


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一歩入った瞬間、“ちょっと違う?”と思った。後で夫も同じことを言ってた(苦笑)
スナックっぽい雰囲気。ぽい、じゃなくて、スナックなのかも?
でも引き返すわけにはいかなかったので


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とりあえずビールと酎ハイ。お酒を飲むには違いないし^m^
突き出し。(ワタシ、突き出しのないお店がスキ)


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お料理も色々と勧められたけど、ちょっと抵抗したくなる苦手な勧められ方で^^;
写真に撮り忘れた砂ずりと、焼き鳥。それとカキフライ。

常連のお客さんが何組かやって来られ、お料理は美味しかったので自分達を納得させ(・・?
次、行ってみよう!と入ったのは


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回転寿司の“すし丸”。
瀬戸内の地魚と季節の鮮魚に惹かれる。


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値段別にお皿の色柄が違い、その種類が多いのでなかなか覚えられない。
ま、覚える必要はないんだけど(笑)
一応ネ、お皿を取る前にチラとお値段を確認してしまう^^;


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普段行く回転寿司にはない、●●三昧というメニューがいくつかあったり


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ハーフ握り寿司の盛り合わせや、五鮮盛りなどバラエティーに富んだメニューが珍しかった。


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土瓶蒸しも美味しくて、夫のお酒も思わず進んでしまう。
すっかり気に入って、家の近くにもあるかな~と調べてみたら
岡山と広島にしかない回転寿司みたい。
またこちらの方面に来る時は、すし丸・・覚えておこうφ(..)メモメモ


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部屋に戻ったのは20時過ぎ。
比較的新しいホテルなのか、お風呂も広くて清潔。
ここならお湯を溜めてゆっくり浸かってもいいかなとさえ思えた。(溜めなかったけど…)
やっぱり狭くても明るくて清潔なのは良いもんだねと夫と話す。
宿が湿っぽいと、思い出した時に暗い気分になってしまう。

スーペリアダブル+ロフトベッドのお部屋。
2段ベッドみたいで懐かしい!
調子に乗ってハシゴを上ってみたけど、子どもの頃のように軽々と上がれず、恐々と一苦労^^;
幼い子どもがいたら大喜びしただろなぁ。

160cm幅のダブルベッドだったので、ダブルに慣れていない夫婦でも何とか寝られるねと話していたけど
先に寝た夫の邪魔にならないようにロフトで娘とLINEをしたり、音楽を聴いたりしていたら
そのまま上のベッドで寝てしまった^m^
翌日もがんばろうと、23時前には寝ていたかも。何て健康的な。

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倉敷出張から帰宅途中です。
もうすぐ自宅に到着。

色んなものを食べたので(仕事しに行ったのに(・・?)
後日またアップします。

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昨晩、H美ちゃんとW子さんと行ったのはモルトボーノ六甲道店。


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カジュアルで陽気な雰囲気の店内。
お店の人の感じが皆さん良く
お借りしたトイレも清潔に清掃されていて
指導が行き届いているんだなあと、とても気持ち良かった。


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ちょっと照明が赤くて、お料理が上手く撮れなかったけど
サラダは三人で取り分けて♪
バケットの種類もいくつかある中で、三人とも明太子バケット。


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私のミートソース系。ピリ辛というのに惹かれて。


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デザートもついてて、おしゃべりも忙しく。
三人とも20歳の息子がいるから、色々と興味深い話も聞けた。

大学は自宅から通わせるべきだったとつくづく言うW子さん。
自宅が拠点でさえあれば、どこへ行こうとも夜帰って来なくとも安心だって。

三人三様だけど、その点だけ見れば
私はまだ家族が同じ家に帰って来るから幸せなのかな。

いや、いつまでもいつまでも子どもがこの家に帰って来ていたらどうしよう(苦笑)


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