ありふれた毎日

家族はアラカンの夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子🍀母の忘れ形見トイプードルのサクラ(16歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2012年05月

5/10 京都の続き
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トロッコ嵐山駅で下車し、阪急嵐山駅までぶらりと散策しながら
どこかでお昼ごはんを食べることに。


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関東では雹が降った異常気象のこの日、京都も肌寒かったので暖かいお蕎麦に惹かれ
吸いこまれるようにこちらのお店へ。


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14時を回っていたせいか、先客さんは1組だけ。
明るくて落ち着いた雰囲気の店内。


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何にしようかな~♪ 私は断然お蕎麦よりもうどんが好きだけど


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なぜかこの日はふたりともあっさりとした山菜そばの気分。
体も温まり、お腹も八分目。


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JR嵯峨野線の線路を渡り


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野宮神社に立ち寄る。以前、娘と初めてこちらを訪れたとき
息子の空手の試合の前だったので、“勝守”を購入したんだっけ。
娘は友達と訪れた時に“夢守”を購入し、どちらも子ども達をお守り下さった。

こちらは縁結びの神様で有名なので、今度購入するのはやっぱり良縁?
まだピンと来ないので、ふたりともそれはスルーしてしまった(笑)


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ふと思う。良縁のお守りを肌身離さないっていうのも何やらね(苦笑)
こういうのは母親がこっそり買って、娘の部屋の箪笥チェストにでも忍ばせておくもの?
それも何だかね^^;

こちらも青いモミジがキレイだった。


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竹林を歩き出した時、目の前を美しい舞子さんが歩いていた。
後ろ姿から拝見するに、本物の舞子さんか、それともナンチャッテ舞子さんか(・・?
途中ですれ違う人に、“一緒に写真撮らせて下さい”と頼まれて、“1枚だけ”って応じておられる。
たいしたもんだなー。

舞子体験のお店へ入って行かれたので、舞子体験の散策つきプランだったみたい。
体験したことのある娘曰く、あの振る舞い方はかなり上級者だーと言うだけあって
本物に負けないくらい美しい舞子さんだった。

+

この後は電車を細かく乗り継いで、一乗寺方面へ向かいます。

   

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GWは6連勤だった娘。今週は見事に飛び石で火木土が休みというので
一日はどこか近場へ遊びに行こうと、前々からの計画。
そして京都へ行くことに♪ 嵐山の渡月橋を渡って目指したのは


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トロッコ嵯峨駅。


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奥のレンガ色の建物は19世紀ホールと言って、蒸気機関車の展示などをしているらしい。


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全席指定で片道600円。
往復チケットを購入し、トロッコ列車の発車時間まであまり余裕がなかったので


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展示よりも、空腹を満たすために目をつけていた売店へ==3
この時すでに13時前で、まだ昼食を食べておらず
トロッコ列車で往復すると下車するのが14時前になるので


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食前のデザートを。列車に持ち込みOKでした。


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私達の乗るトロッコ列車がやって来た♪


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こんな景色の中をトロッコ列車は走ります。本当は桜の季節に来たかったけど


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今年の桜の季節は短かった上に、新社会人の娘もその頃は緊張の毎日で
季節はいつしか新緑の候に。
でも春夏秋冬の景色が楽しめるトロッコ列車。


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とは言え、冬は川の景色がよけいに体感気温を下げそう(>_<)

終点の亀岡駅から保津川下りをしながら帰る方法もあったけど
実は私は娘くらいの年齢の頃に会社の日帰り京都旅行で一度体験済み。
所要時間2時間だったので、今日はすぐにトロッコ列車で折り返すことにした。


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帰りは一番前の車両の一番前の席で、思わずテンションが上がってしまう♪
窓のないオープンな車両は風が当たって気持ちがいぃーと言いたいところだけど
今日のような季節外れの花冷えの日にはちょっと肌寒かった^^;
私達ってツイテいるのかツイテいないのか(・・?


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下車したのはトロッコ嵐山駅。
少しこの界隈を散歩して、次の目的地へ向かうことにします。

今日は休みだったので、毛布の洗濯をしたり
薄手の掛け布団に交換したり
動いていると汗ばむ気候になってきた。

そろそろ扇風機をスタンバイしなくちゃいけない==3
電機ストーブを片付けてから扇風機を出すまでの間が、今年は短かったなー。

明日は娘も私も休みなので、どこかへ出かける予定。
お疲れ気味の彼女は、京都でまったりコースを選ぶか
USJで発散コースがいいか
夜にコーヒーを淹れて作戦会議。

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職場のAさんの奥さんが観られる韓国ドラマのDVDをお貸ししたお礼にと
東京のお菓子を下さった。
関西では今のところ阪急梅田店でしか手に入らないらしい。
プレミア感たっぷり。さっそくおやつの時間に美味しく頂いた❤


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休みだった娘が紅茶用のお湯を沸かし、マグカップの用意をして
後はママお願いね♪と自室へ行ってしまった==3
キッチンへ行ってみると、マグカップが3つ並んでいるのが可笑しかった。
写真を撮るほどでもないんだけど^m^

先日ヨドバシカメラでスマホケースを買った。
ラメ入りで無色透明。シンプルで良いの(*^^)v
ストラップ取り付け穴がついていたので即決した。

電話やメールをもらっても私は気づかないことが多く
ママの携帯は役に立たないと、家族の間でさんざんだ。
外での仕事などの時にはスマホを首からぶらさげて、これで安心!
まるでカギっ子の気分(^u^)

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GW最後の日。シロツメグサが咲いてて


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ヤシの木もあって


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そんな気持ちの良い体育館で物販のお仕事。
3連勤だったけど、明日はゆっくり出来そう。
お陰でサザエさん症候群にはならずにすむ(^u^)
掃除や洗濯が息抜きに感じるなんて、どんだけ家事やってなかったんだろう(・・?

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今日は子どもの日。そして母の72歳の誕生日。
私は通勤途中に母におめでとうメールをし、娘は夕飯の後に思い出したようにメールを送ろうとしていると
夫までがメッセージをメールすることを思い立った。
私の母の携帯にも夫の連絡先は登録してあるので、見慣れないメール発信者の名前に
きっと母は驚くに違いない(笑)

ありがとうございます。仕事も順調で何よりです。
と、返事が返ってきた。

++

昨年の今日は、ショップの当番に当たっていた夫を職場訪問し、家族で居酒屋へ行ったんだっけ。
あれから1年、まさか自分がショップの当番をしている姿なんて想像だにしなかった^^;

10時~17時まで勤務。在庫チェックもあってバタバタしたけど、何とか定時にタイムカードを押し
“無事、脱出”と夫に報告メールすると
“よくやった”とお褒めの言葉が返ってきた。
50歳を過ぎても褒められると嬉しいのである。

今年も空を泳いでた。近所のマンションの鯉のぼり。
1年前のブログにも、同じような画像があって笑った^m^

最近の娘のブームは、仕事から帰って夕食後に韓国ドラマを1話観ること。
仕事して、帰って寝るだけの生活じゃあ空しいからって。
いつしか私も一緒になって観るようになってしまった。

いま観ているのは、“お嬢様をお願い!”。
なかなかおもしろい^m^
明日にはDVDを返さないといけないのでと、今日は2本立てで観てしまった==3

母はやらなきゃいけないことはいくらでもあったのに
そいういうのを尻目に、娘と肩の揉み合いを3分ずつ繰り返しながらDVD鑑賞。
そういう時間も必要な時間。

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今日は母の誕生日の前祝いということで、映画を観て食事に行った。
映画は“わが母の記”。
ちょうど私が生まれた60年代くらいからの昭和の時代背景。
でも主人公は作家なので、上流家庭の優雅な雰囲気がかもし出されていた。
と言うのも、文豪・井上靖さんの自伝的小説が原作で
サイトによると

撮影は井上靖が家族とともに過ごした東京・世田谷区の自宅(撮影終了後、旭川へ移築中)
で行われ、数々の名作が誕生した実際の書斎を使用、井上の面影をも写し取る。

そんなところも興味深かった。

50年前に自分は母に捨てられたという思いをずっと引きずってきた主人公。
母が認知症になったからこそ、母は素に戻り、息子に自分の心を無防備過ぎるほどに開けた。
50年前の母の思いも、後になって知ることになった。

現代に比べると、家族だからこそ言えないことも多い時代だったのかもしれない。
私達は何でも隠さずに明かし過ぎなのかな。

母が息を引き取った時、最後までお世話をし、看取った姉夫婦に感謝と労いの言葉を伝えた主人公が
印象的だった。


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映画の後、鶴橋でお昼ごはん。
前に娘に連れて行ってもらった李朝園。

サムギョプサルとトッポギとスンドゥプでお腹いっぱいになった。
私達が食事している間からお店の外には行列が。
商店街も、今まで行った中で一番の賑わいだった。GWのせいかな。


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母と韓国料理と言えば、パッピンス❤

映画を観て、ご飯を食べて、ささやかな誕生日祝いだったけど喜んでくれた。
プレゼントはなぜかサクラの首輪をリクエストされている。

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最近テレビCMでも見かけるようになったNESPRESSO
本格エスプレッソからマイルドなコーヒーまで幅広く作る事ができるマシンとか。
カプチーノやラテマッキャートも作れちゃうらしい。

実は娘の初任給でプレゼントしてくれた♪
ある日の夜、ふたりでウォーキングしながら、食事もいいけど記念に残るものがいいとリクエストした。


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私はふつうのコーヒーメーカーだと思っていたから
“じゃあ、美味しいコーヒー豆、買ってこなきゃね”と思ってた。
ところが、上の画像のグラン・クリュというものが16種類用意されていて、これをセットして落とし込むと
あっと言う間に美味しいコーヒーが出来てしまうから驚き(゜o゜)

娘がバリ島へ旅行した時、今まででベスト3に残る美味しいラテを飲み
その正体がこのマシンで淹れたものだったらしい。
どの種類だったのかが不明で気になるところ。


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先日、夜中のカフェごっこ。
コーヒーは好きだけどコーヒーツウじゃないふたりなので、グラン・クリュを色と直感で選ぶ。
私のはダルサオというブラジルのコーヒー豆。
娘のはロサバヤというコロンビアのコーヒー豆。
交換して味わってみると、確かに風味が違う!

こんなふうに少しずつテスターできると違いがわかりやすいけど
自称、違いのわからない人なので、こんな私には勿体ない代物である。


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でも、今日もカプリチオというのを頂いて、ひとりで贅沢なカフェタイムを過ごす。
素敵な贈り物をありがとう。
母は一生、大事に使おうと思うけど、もしかしてお嫁に行く時に持って行ったりする(・・?

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