ありふれた毎日

家族はアラカンの夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子🍀母の忘れ形見トイプードルのサクラ(16歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2011年08月

2日目 8/13(土) 
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私達3人が空手の試合会場にいた頃、娘はひとりで鳥羽方面へ観光に行きました。
近鉄宇治山田駅から電車に乗って、鳥羽駅でかもめバスに乗り換え
 
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バスの周遊券を買って、この写真から察するに一番前の座席に座った模様(笑)

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彼女が行きたかったところは、神明神社と石神さん

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こんなところを歩いて

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まずは石神さんかな

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そして神明神社。
昨今、女性の参拝客がとても多いのだとか。その理由は・・
  
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女性の願いなら必ずひとつは叶えてくれる・・なんて、いかにも女性心をくすぐるじゃあ~りませんか。
娘はこちらで自分用と仲良しの友達用にお守りをふたつ頂いて来ました。
ママもいる?と一応聞いてくれたのですが、“え~、ママはいいわぁ”と答えてしまった私は
女心をくすぐられても感じなくなったんでしょうか?!

こちらのお守りストラップ、とても可愛いのです。
この小さなお守り袋に小さなパールがついてて、これには少々くすぐられたのでした。

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野菜の無人販売の写真を撮ってるところを見ると、娘には珍しかったんでしょうね。
またまたかもめバスに乗って、次は何処へ周遊したのでしょう(@^^)/~~~

2日目 8/13(土)
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この日からの2日間は(流派の)空手の全国大会。
3月の東北地震の関係で一時は開催が検討されたけれど、その結果予定通りの運びになりました。
東北地方の応援は個々の応援ではなく一致団結していて、見習うところが多々あり。
ここに辿りつくまでに、想像を越えたご苦労や困難がおありだったとお察しするけど
何より東北の方々の元気がよくて嬉しかったです!

試合は、普段からコツコツと努力してきた人の結果がついてきてくれたのが嬉しかった。
支部からは全国ベスト8がひとり、ベスト16がふたり。
2勝できる人も増え、年々少しずつ成果が見られて嬉しい限りです。

諸事情で練習量が減っている人のモチベーションの保ち方は難しいところだけど
自分と空手との間合を見つけて、長く空手とつきあって欲しいと思う。

それが出来なかった我が息子。空手から離れて5年の息子が
こうやって一緒に試合観戦と応援に同行する気持ちになったことが実は嬉しくもあります。
息子が接点のある選手は片手で数えるほどだけど
それでも次に出てくるのは支部の人だよと知らせると、そちらを応援して観ていた。

これも彼なりの空手とのつきあい方なのでしょう。
観ていてつまらない試合なら2日間も立ちっぱなしで観戦などしないでしょうから。
こうやって一緒に応援できただけでも母は相当嬉しかったのです。

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いつも夫としている物販の様子。全国大会は東京本社からの出店。
社長もポロシャツ+短パンスタイルで2日間奮闘しておられました。
盛況で何より。

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試合が終わって会場を引き上げるところ。
営業活動中の夫の姿が写りこんでいます(笑)

夫は試合前日~大会終了までの間は、ヒゲを剃らないと決めています。
一種の願掛け?
それが娘に「汚いからやめてーーー」と大ブーイング<(`^´)>
娘にののしられようが、これだけはやめようとしません。
そのヒゲも殆ど白くなり、歳とったなぁと思います。
お互いにね(笑)

1日目 8/12(金)
二見浦から伊勢市駅まで戻って、夕食を食べるお店をさがしました。
駅前にあったチェーン店の居酒屋をのぞくと、まだ17時台というのに予約で満席。
これも空手関係者かな(苦笑)

駅前にはコンビニ1軒見当たらず、観光地化されてる様子もないのは
神聖なる伊勢神宮のお膝元だからかなぁ・・
お店をさがしながら歩いていくと神宮の外宮までやってきました。

ぐるっとUターンして大通り沿いを歩くと、やっと“和食さと”と、その隣りにコンビニも見つかりホッ==3
20分ほど待ってやっとテーブルに着くことができました。

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息子は豚カツ、私と娘は(娘のリクエストにより)ひつまぶしを半分ずつ。
食事の写真は撮り忘れたので、デザートの写真だけ。
息子の抹茶のかき氷。

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私のみぞれのかき氷。
この日一日の間にアイスクリーム、ソフトクリーム、かき氷^^;
冷たくて甘いものが食べたくなる暑い一日でした。

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娘のメロンのクリームクレープ。

お腹も落ち着いたのでホテルに帰ることにします。
本当ならここで娘はカフェにでも行きたいところだけど
思った以上に伊勢市駅前が静かな(?)環境だったので、彼女も暗黙の内に諦めた様子でした。

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タクシーでホテルまで帰って来ました。
宿泊は空手教室の保護者の方が手配して下さった“キャッスルイン伊勢”。
24時間利用できる温泉がご自慢のホテルです。
部屋は男組と女組に分かれました。
子どもが兄弟・姉妹だったら、親組と子ども組に分かれるところなのかな(・・?

翌日の夜、夫は他の部屋でプチ飲み会をしていたので
息子は夜中にひとり、テレビで怖い番組を観ていたそうです。
家ならともかく、ホテルの部屋でひとりで怖い番組は・・・・私だったら絶対ムリ!!
怖がりだと思っていた息子の意外な一面でした。

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3階の部屋からの眺め。民家が見え、のどかで日常的な環境です。
一日で伊勢参りと二見へ行き、のんびりながらも充実した一日目でした。

1日目 8/12(金)
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伊勢神宮から一旦ホテルにチェックインし、少し休憩してからタクシーで二見へ行きました。
夫は審判会議とレセプションなので、ここからは私と娘と息子の3人行動です。

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確か二見浦は小学6年の修学旅行で訪れた場所。
旅館とお土産屋さんが軒を連ねていた印象があるのだけど、あれはどの辺りだったんだろう?

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夫婦岩

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4月~8月は夫婦岩の間から日の出が拝めるそうです。

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シーパラダイスの閉館時間まぎわだったので中には入らず、お土産売り場をぶらぶらしたり
ちょっとお腹がすいたのでソフトクリームを食べたり。
隣りのテーブルで食べてた焼き貝がとても美味しそうだった~

二見の旅館には空手関係者がたくさん宿泊されてるようで、空き地で稽古をしている人達も。
ここまで来て練習しても・・という考えと、ここに来ても練習・・という考えと。
でも確かにモチベーションの高さは感じるのでした。

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帰りは伊勢市駅までのバスがあればバスを、なければ電車で・・と歩き出す。
海外旅行の時は時間がもったいなくて、こういう時間の使い方は極力避けようとしてしまう。

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だから、ただ3人でダレながら歩いてただけの道だけど
こういう時間や景色はすごく思い出に残ってる。

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途中、こんな看板や

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こんな卸のお店も。

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突如現れた二見浦の駅舎。駅舎は新しくて立派なのに

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券売機がどこにも見当たらなくて、もしかして電車に乗ってから買うの???と思いながら
プラットホームへ。

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ホームのベンチに腰掛けていると、涼しい風が~(@^^)/~~~
ここなら何時間でも座ってられる~
そう、この日は猛暑なのでした。

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とても車中で切符を買うようには見えない名古屋行きの特急電車が入って来ました。
伊勢市駅で電車を降りて、自己申告で改札を出ました。
ホテルから歩いて行ける範囲にはコンビニもレストランもないので
駅前で夕飯を食べて帰ることにします。

1日目 8/12(金)
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天照大御神をお祀りした伊勢神宮(内宮)。正式名称は「皇大神宮」。
神宮125社の中心となるお宮で、天照大御神は日本人の総氏神様。
背後の宮域林を含めると5500万�uで、伊勢市の約4分の1を占める壮大さ。

江戸時代には「おかげまいり」「ええじゃないか」といった爆発的なお伊勢参りブームも巻き起こる。
お伊勢参りこそ、日本の旅のルーツ。
「せめて一生に一度でも」と誰もが願い憧れた聖地への旅。
(ガイドブックより引用)( ..)φメモメモ

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五十鈴川にかかる宇治橋を渡って

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手水舎で手を清めます。
伊勢神宮では五十鈴川の川岸に御手洗場があって、川水で手をすすぐそう。
でもこの日は工事中で川に降りれないようになっていました。

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まるで林の中。でも参道です。

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歴史を感じる大木。
樹齢数百年の杉の古木もそびえていました。

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表参道の突き当たり、階段を上がると御正宮が。
写真撮影が許されているのはここまで。(石段の下)
一番下に写る3人はうちの人達(笑)

+++

来た道を戻る途中、明らかに空手関係者だなと思われる御一行をお見かけしました。
明日からの試合の願掛けかな。
総本部道場の先生方の姿も。
雑誌やDVDで見たことのあるそうそうたる面々。

“日本人の心のふるさと”と呼ばれる伊勢神宮。
この日はお盆という時期柄、参拝者が多かった==3
本来はもっと “神聖な場所” “神域”というパワーが感じられるんだろうねと
うちの人達と話しました。
娘はちょっと納得いかなかったようで、次の日、ひとりで外宮をお参りに行きました。

1日目 8/12(金)
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おはらい町に到着しました。

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おはらい町通り(旧参宮街道)の入口に赤福のお店。
日持ちしないようなので、最後の日に買うことにします。

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おはらい町通りはこんな感じの情緒ある街並みです。
色々とテイクアウトグルメのお店があるらしいので、お伊勢参りの前にまずは腹ごしらえをと

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まずはこんなコロッケのお店。

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伊勢えびクリームコロッケ。揚げたてアッツアツは美味しい!

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気のせいか、こちらでも二見でも天ぷら屋さんが多かったような・・
他には松阪牛のしぐれ煮が詰まった肉まんなんかも目にとまり
私と娘はそういうの+豆腐ソフトクリームなんかに惹かれたけど
男組はやっぱり物足りないみたいで

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手こね寿司と伊勢うどんのお店“やまだ”さんに入ることに。
5分ほど並んで、涼しい店内に座ることができました。冷えた麦茶が一段と美味しく感じた~!

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伊勢うどんは好き嫌いが分かれるよ~とは聞いていたけど
そして薄味のお出汁が好きな私達もきっとスキにはなれないかなという予感はしたけれど
やっぱり一度は食してみたくて

こちら冷たい伊勢うどん(エビ入り)
うどんの太さにまずびっくり。コシは弱いです。タレは思ったほど濃すぎる味ではなかった( ..)φ

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夫は手こね寿司定食。

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娘が初めから目をつけていたレモネード。
これを片手に神宮の鳥居をくぐるのもどうかと思ったのですが^^;

三重1日目 8/12(金)
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朝は予定よりも少し出遅れ、三重県へ向かって8:20に家を出発。

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ちょっと休憩しようか~と立ち寄った伊賀SAで、生産中止になったと聞いていた
“ガリガリ君 梨”を発見して感激!こんなところにまだあったよ(@^^)/~~~ 
食べなきゃ損==3 ということで、4人中3人がガリガリ君梨。
違うアイスを食べてた娘にもちゃっかりガリガリされた私のガリ梨君。
ほほ~~リアルな梨の味。梨好きにはたまらない美味しさでした(*^_^*)

初めてガリガリ君ソーダを食べた時に、コレ懐かしい味!と思ったのは
画像の左端に写ってるダブルソーダの味だったのかも。

で、アイスキャンディーを食べてる時って、何となくぼーっと辺りを眺めていたりする。
このとき私の視界にはたくさんの自販機があって

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この文字が目に飛び込んできた時から気になって仕方がない。
珍しいものではないのかもしれないけど、世間知らずなオバサンにはお初だったもので^^;

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あなたのためにドリップ中・・なんて、何となくココロがくすぐられるじゃありませんか(笑)
そしたら息子が、「この映像ってビデオちゃうん?」
そりゃそうかもしれないけどさ(^u^)
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わたしのためにミルで挽いて、“即”抽出してくれたコーヒーを車に持ち込んでいざ出発!
サービスエリアの意外な部分で感激し
しょっぱなから番外編のような書き出しの旅行記ですが、しばらくおつきあい下さい。
今回はあまり長く引っ張りません(笑)

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三重の全国大会と、伊勢参りから昨晩帰って来ました。

一日目は家族でお伊勢さんへお参りし、夫は審判会議とレセプションへ
残りの3人で二見の夫婦岩へ行ったり
伊勢グルメ?もほんの少しあったり~の
プチ旅行記は追って残していきたいと思います。

画像は夫婦岩近くにいた二見蛙で、神様のお使いと呼ばれているそう。
無事カエルの語呂合わせで、交通安全などの後利益があるとか。
お陰様でUターンラッシュにも遭わずスムーズに帰って来れました。

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今朝、パカッと咲いていたこの人達。
思っていたより大輪で、ハイビスカスっぽくてびっくりした(゜o゜)
でも、ちょっと目を離した隙に隣人のランタナに撒きついてた。

伊勢旅行中につき、予約投稿です6238
自由奔放に育つ夏休み。

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小さな蕾。

花が咲きだすと朝が来るのが楽しみ♪と、毎朝あさがおの観察を怠らないのに
自由気ままなうちのあさがおは、私達の留守中に今頃パカッと咲いていたりするのかも。

今日から三重県の伊勢へ行って来ます。
明日と明後日の空手の全国大会が今年は三重県で開催。
三重県での全国大会と言えば、6年前に中学1年だった息子が初めて参加した大会。
しかも同じ場所。

懐かしさもあるけど、伊勢神宮は若者をも惹きつけるパワーがあるのか
お伊勢さんをお参りしてみたいという気持ちもあって
結局3年ぶり(沖縄以来)の家族旅行もどきとなりました。

とは言え、伊勢観光するのは今日だけで、明日と明後日は夫は試合の審判。
私と息子は空手教室の子ども達の応援、娘だけが単独で観光する予定です。

懐かしいと言えば、私がこのブログを始めたのが6年前のこの時期でした。
その日日記をブログで綴る・・と、やっていることは何ら変わっていないけど
あの頃から変わったこと、変わらないこと、色々、いろいろで感慨深いです。

それでは行って来まーす。

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