ありふれた毎日

家族はアラカンの夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子🍀母の忘れ形見トイプードルのサクラ(16歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2010年08月

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大阪の実家の行き帰りは、最近では西九条経由でショートカットすることが多いけれど
梅田のデパ地下に寄りたい時は大阪駅経由にします。

横断歩道待ちの間、目の前に赤い観覧車が見えたのでただ撮ってみた。

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斜め前に大阪の灰色がかった空とビルが見えたのでただ撮ってみた。
横にいた娘に、「絶対その写真ボツだと思う」と自信を持って言われたけど(笑)

そう?
結構、大阪っぽく写ってると思うけどなぁ。。

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実家帰り、エストのANNA SUI でタトゥーシールを買いたいという娘に付き合い
通りかかったマックカフェのポスターにつられて、ついふらふら。
飲みながら梅田の雑踏をするする縫って歩く。

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娘と一緒に実家へ遊びに行く途中に寄ったデパ地下で、こちらのケーキのウィンドウに目が釘付け。
一瞬、らしからぬ?と思ったけど、ユーハイムの売り場でした。
コラボレーションケーキだそうです。
サイトに飛んでみると、こんなふうにありました。

ボーデン湖に浮かぶ「花の島」と呼ばれるマイナウの島。
45ヘクタールの島全体が“ひとつの庭園”になっており、
6月~10月には島全体に咲き乱れる花々が訪問者の目を楽しませてくれます。

マイナウ島・・こんな素敵な島がドイツに本当に実在するんですね。

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こちらは私の“ヤシの木の温室”
洋梨、マンゴー、キウイを包み込んだロールケーキを重ねて、雲のような特徴ある建物を表現。

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こちら、娘の“クジャクの庭”
さくらんぼジャムのロールケーキを側面に飾り、カシスクリームの絞りでクジャクの華やかさを表現。

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こちら、母の“花咲くダリア”
マンゴーとオレンジのクリームがたっぷりのタルトに、バタークリームを花びらのように。


どれもが作品に見えてなりません。とても豊かな気持ちで頂きました。

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餃子を食べた後、もう一軒行こう!ということで、しばらく食べてなかったお寿司にしました。
以前はよく回転寿司に行ったけど長い間行ってないねぇ~という話題をしていたことがあり
急に寿司腹になってきたんです。写真の北野坂を横切り

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すぐ近くに126円均一の権太呂すしがあったことを思い出し、そこへ行ってみました。

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お寿司は回って来ないけど、126円均一だから安心して食べられます(笑)
注文書に記入してオーダーするシステム。

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こちら、夫の盛り合わせ6カンセットです。

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こちらは私と息子が同じ注文書に記入してしまった為、1枚のお皿に乗って出てきました。
確か私はつぶ貝とイカ。貝好きなんです。
回転寿司に行っても同じようなものを食べてるような(笑)


ささやかだけど息子の誕生祝いの食事も終わり、またまた博多の乗りでBarでもと
夫の誘いを息子はあっさり断り
更に、そろそろ花火が上がる時間だからちょっと海の方へ散歩しようよという母の誘いにも乗らず

家に帰るのだと。
ま、
いいけどね。。

今年は地元の花火大会も一緒に見てくれたし、今日の外食も本当はそれほど乗り気では
なかったようだけど、誕生日祝いと言われちゃあ断れなかったんだろうし
よく付き合って親孝行してくれた方です(苦笑)

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娘が友達と神戸の花火大会へ行った日の夕方
夫のお誘いで、息子の誕生日祝いの食事も兼ねて餃子専門店“祥雲”へ案内してもらいました。

少し前に夫もある方に案内してもらって、とても気に入ったそうです。
北野坂を少し上がって、ひょいと右に折れた所にひっそりと・・と言うには
この赤い看板や店構えが頑張って目立っていますね。

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魔法のレストランにも出演したことがあるようです。

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カウンターだけのこじんまりとした店内です。

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基本はキャベツ餃子、しいたけ餃子、ニラ卵餃子、にんにく餃子、ピリ辛餃子の5種類のようですが
夏限定でトマト餃子というのもありました。
1人前380円なので、中華街の餃子専門店と比べるとややお高いですね。
あとはあっさりラーメンや葱油鶏(うまい鶏)というのも気になりましたが

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夫いち押しのキャベツ餃子を4人前と、他の種類の餃子を各1人前ずつ注文しました。
(写真はその一部です)

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パリッとした羽付きの餃子です。確かに美味しい!
私はきのこ類が好きなので、しいたけ餃子も気に入りました。
ニラ卵餃子は、ニラ卵そのまんまの味です。
ピリ辛は、タレをすでに辛めに調合しておいたのでさほど辛さを感じませんでした。

腹6分目くらいにしておいて、もう一軒他へ行くことにしました。
お店の斜め向かいに沖縄料理のお店があり、また別の日に来ようと頭の中にメモ( ..)φ
何故かこういう記憶力だけは薄れないのです。

さて2軒目は→→→

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神戸の花火大会へ行く娘の浴衣の着付けをしました。
実はこの浴衣、今から彼此30年ほど前に私が着ていたものです。
にわかに行くことが決まった花火だったので、今年は浴衣のことを考えるのをすっかり忘れていました。
浴衣の柄が控えめなので、帯は適当にアレンジして3枚羽でボリュームを出してみました。

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仲良しのAちゃんと花火待ちタイム。

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神戸港のシンボル・ポートタワーももう少しで消灯して、この時は黒子に徹します。

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キレイだね~♪ この日は近くまで行ってたのに、花火が見れなかった私です。
画像は娘より拝借。

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私達が福岡へ行ってた間に18歳の誕生日を迎えた息子。
家族と共に誕生日を迎えなかったのは初めてだったけど
その日の夜には中学時代からの友達が泊まりに来て、恒例のホラーDVD鑑賞をしたとか。

1週間遅れだったけど、ケーキにローソクをつけてハッピーバースデー。
18歳になり、最近笑顔が増え、穏やかになったように感じる息子。

少し前、日常の会話の中で昔話になり
大人になってから少々辛くても、幸せな子ども時代の思い出がある方が
その反対であるよりも良いよね? の問いに否定しなかった彼。

平凡だけど暖かかった幼少時代の思い出が、これからの彼の人生の・・何と言うか辛く苦しい時
雨宿りの軒の代わりになってくれたらな・・と思うのです。

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息子はお昼を挟んで塾の夏期講習。こういう時は塾の近くのマックで食べるらしい。
バイト前の娘と、前から一度食べてみたかったベトナム料理店Saigon‐Paris GARDENのランチへ行く。
2度ほど夕食を食べに行ったことはあったけど、お得なランチは初めて。
 
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私の“鶏肉のフォーのランチ”は、生春巻き、サラダ、えびせん付きで900円。
サラダ以外は、生春巻きもフォーも単品で食べたことがあったので安心してオーダー。

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こちらは娘の“バインセオセット”。バインセオが何かもわからずオーダーしました。
ひと言で言うとベトナム風お好み焼きのようですね。
このソースにつけると、たちまちベドナム風の味になるようです。
 
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生春巻きとスープ付きで1,200円。
 
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クーポン持参だったので、チェーをサービスしてもらえました。
前から一度試してみたかったベトナム風コーヒー。
店内はクーラーが効いて涼しかったのでホットにしました。

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アルミ製のフィルターで一杯ずつ落としていくんですね。
思ったより時間がかかったのでコーヒーが冷めてないかが気になったけど、全く大丈夫でした。
そしてこのコンデンスミルクをたっぷり入れてみたかったのですが
やはりどこかで量を加減してしまいます(笑)
ベトナム風のデザートにはよく合う味だなと思いました。
ビミョーなコメント? いえ、美味しかったですよ(*^^)v
機会があったらまた飲むと思います。

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夏休みになってから、5日に1回ペースで作っている自家製ミックスジュース。
目指す味のイメージは阪神梅田駅にあるジューススタンドです。

バナナとみかん缶と牛乳と水を少々、砂糖ほんの少々。
お店で作っているところを見た感じでは水と砂糖の配分がもっと多く
その分牛乳の量が少ないような気がします。
そうでないと採算が取れませんからね。ここは家庭ならではで、牛乳をたっぷり入れます。

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氷も加えてブンブン混ぜ合わせて→→→→→

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出っ来上がり♪ あそこのと同じ味よ!と娘も絶賛してくれました。
氷のシャリシャリ感があったらもっと満足なんだけどなぁ。

8/2(月)
福岡から戻った次の日から、息子の塾の夏期講習が始まりました。
私は洗濯と掃除に追われて一日終了。


8/3(火)
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お土産を持って1週間振りの職場へ。この日のお昼はフレッシュネスバーガー。

もつ鍋を食べ終わる頃、「新幹線のチケット、持ってるよね?」と夫に確認すると
「行きの新幹線の中で渡したやろ?」と夫。
「もらってないよ」と、まだこの時は平然としていたワタシ。
「行きの切符とは別に、封筒に入れて手渡したで」と自信たっぷりの夫。

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

全く認識のないワタシ。
考えられることは、自宅に送ったスーツケースの中に入ってること。

広島駅から新幹線に乗ってすぐのバタバタの時に渡されてもなぁ、、、、、
封筒に入れたままだと切符をこの目で確認したわけじゃないし、、、、、
責任逃れは良くないとわかりつつも恨み言を言ってしまう・・人間が出来てないな、マッタク。

娘は「最近、ママはそういうこと(=うっかり)が多いよ!!」と私を責めるし
夫はこういう時、絶対に人を責めない(←そういうところは尊敬する)
しつこく攻める娘を逆に咎めている。

こうなったら次のことを考えなくては。
結果、博多駅では宿泊とセットプランの場合は払い戻しができないので
もう一度乗車券を買って乗るしかない、ということでしたが
ダメもとで尋ねた新大阪では、払い戻しの証明書を出してもらえたのです。

ただし大阪はJR西日本で、博多はJR九州になり、クレジット精算しているのでここでは払い戻せない
両方の切符とクレジットカードを持って、1年以内にJR九州へ行って下さいとのこと。
それも如何なものか・・と思いつつも

翌日、窓口になっている阪急交通社に一部始終を説明すると、もう一度確認して下さるとのこと。
結果、全額ではないが、セットプランの内の乗車券の代金、7,760円×3人分の23,280円が
戻ってくることになりました。もちろんJR九州まで足を運ぶ必要はありません。
半額分相当だけど、それでも全額を諦めるよりは良かった==3

+++++

今回のことで学んだこと。

娘にも指摘されたように、最近、人の話を聞き流していることが多いかもしれないので気をつけよう。
特に家族との会話では。
その中でも娘との会話では、彼女は独り言のようなことでも私に向けて話しかけているので
私は適当に相槌を打ってることが多い。だから彼女が一番強くそのことを感じているのかも。

もうひとつは、数万のお金で解決することはまだ救いがあるということ。
人の信用や愛情、健康はお金では取り戻せない。だからくよくよするまい、ということでした。

これにて広島~福岡旅行記、おしまいです。
長らく引っ張ってしまい、読んで下さった方にはどうもお疲れ様でした。
懐かしい友との再会、福岡の色んな景色、美味しい食べ物、もちろんメインだった空手の応援、
どれもこれも充実した楽しい旅でした!

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