ありふれた毎日

家族はアラカンの夫と私🍀2022年に結婚した娘と🐧君
スープの冷めないところに暮らす息子🍀母の忘れ形見トイプードルのサクラ(16歳)
旅行が好き♡ 60代は「旅すると暮らすの間の旅」が夢の形に
次はどこでひとり旅×暮らしをしようかな

2009年06月


昨日トレーニングに行って、かんてんぱぱの“抹茶プリン”をお世話して頂いた。
かんてんぱぱには他にもたくさんの種類があって
定期的に取りまとめて注文して下さる。
中でもこの抹茶プリンはリピーターが多いですよ・・のひと言で私も乗ってしまった(笑)

何と言っても粉をお湯で溶いて牛乳を混ぜて冷やして固める・・という
このお手軽さがたまらない。
おまけに美味しい!! スイーツ好きの息子も気に入ってしまった。

昨晩は上の写真のように、シンプルに抹茶プリンのみ頂きました。
それだけにしておけばよかったのに・・・
そうしたらカロリーも少なかったのに・・・




今日は、買い置きしている缶詰や乾物を入れてる引き出しの中に
確かあったはずと、あずき缶を探し出し
今日買ったわらび餅をご丁寧に添えてみた。
これで間違いなくカロリーは倍増。
でも、息子は美味しいと言った。

喜ぶ人がいるからいいや♪と
デザートにかけるちょっとの手間ひまをどうして私は料理に生かせないのかと思う。


+++++

今日のカナダ便り

娘の留学後半のクラスを決めるプレゼンテーションのテーマは
「自分の国の名所や場所や観光名所について」
他の人とかぶらないようにしないといけないので迷っていたら
先生から「あなたには神戸のファッションについて書いてほしい!!!」
とリクエストされたらしい。普段から先生とファッションの話題をしていたのかな。
多分そんなところだと思う。自分が一番関心のある分野なので、
張り切ってプレゼンして上のクラスに上がれるといいね。


今日は仕事�@
来年、成人式を迎える娘、振袖の着付けの手配をそろそろしなきゃと
カナダにいる娘に代わって私が動いているわけですが

先日振袖を購入したお店が着付けの無料サービスを提携している美容室が
私達の住む市内には2店舗しかなく、今日はそのお店をリサーチしてきました。

で、写真は美容室とは関係ありません(笑)
普段めったに歩かない道を歩いたら、目に留まった建物です。
デジカメのお陰で歩くことが何倍も楽しくなりました。




こんな花にも出会いました。

2店舗とも見つかり、お店の雰囲気を見て、店頭にあったパンフレットをもらって帰りました。
さぁ、娘が見たらどっちを選ぶかな。
彼女はお気に入りの美容室があり、そちらは着付けはしていないので
ヘアメイクだけはお馴染みの美容師さんにお願いしたいそう。
なので、当日はヘアと着付けとでふたつのお店を梯子しなければいけません。
幸い移動距離は短いので助かりました。




こんな骨董品のお店もありました。

着付けは・・・着付けの先生のセンスは美容室の建物からはわからないし。
私としては特に凝った帯結びでなくても、古典的な結び方で良いから
着崩れしにくいようにきっちり着せて下されば良いかなと思うのですが。

明日、予約の電話してみよう。
間に合うかな。。そわそわ。


夏野菜は色も鮮やか。

先週は油料理が続いたので、昨晩は油を使わない献立にした。
 +豚しゃぶ(千切りの野菜添え)  +お刺身(ほんの少しずつ)
 +冷奴   +水なす

夫婦ふたりだけなら毎日こんな献立でもいいくらいだけど
十代の男子がいるとそうもいかない。
かと言って、自分用に別の低カロリーの献立を用意するほどマメじゃないし。
う~ん、痩せる気がしないなぁ(笑)

今日は 
 +鶏肉ステーキ(ねぎポン酢かけ) 
 +タコぶつ(本当はタコときゅうりの酢の物のはずが面倒になったので
  どちらもぶつ切りに変更)
 +にゅうめん

手抜きしてますなぁ。。


昨日の虹のブログを見て、娘がカナダで見た虹の画像を送ってくれました。
今日は正午から娘とスカイプ。
成人式の写真の前撮り予約のこと、成人式当日の着付けの予約のこと、
その他もろもろの決めごとや伝達も日本語だからあっという間に伝えることができるし
誤解なく伝わることができると改めて思った。

ESL内の友達づきあいの悩みも少し国際的になってきたらしい。
発展途上の英会話でコミュニケーションするだけでじゅうぶん難しいのに
そこへ悩みの相談を英語でしあうのはとっても疲れるって。
それが原因でこの1週間は疲れていたんだって。

それもそうだろうね。わかるよ。
しかもそこにちょっとばかりの恋愛感情のもつれも絡んでくるとなると
相手を思い合いながら気持ちを伝えるというのは相当神経を使い果たすと思う。

彼女たちはわずか5か月の留学期間をできるだけ楽しく過ごしたいと思っているから
遊びのノリも良いけれど
そこに誤解される要因があったのかもね。

せっかく仲良くなれたと喜んでいた韓国人男子達の
日本では考えられない情熱的な行動に腹を立てた一部の日本人女子達。
だからと言ってあからさまに避けたり嫌ったりすることはよくないと思う娘に
他の友達は「心が広すぎる」と(嫌味とも取れることを)言うらしい。

そんなことが原因で残りわずかの留学期間をだいなしにしたくないし
今まで通り楽しくつきあいたいと思ってる娘が
もうひとり娘と同じ立場の韓国人男子とともに
つたない英語力で気持ちを伝え合っているらしい。

写真の虹のようにうまく架け橋になれればいいね、と母は願うのでありますが、
このキレイな虹の画像を見ていると
虹の上を行ったり来たりしている小さなふたりが見えてくるような気がしてならない
母なのでもあります。

+++++

ところでパソコンのご機嫌が悪いのか、40分ほど会話したところでスカイプが
ぶち切れしてしまった。私と娘の架け橋も時には雲で途切れることもあるってことよね。


昨日の夕方、トレーニングをしている時、東の空にきれいな虹が出ていました
写真ではキレイに写らなかったけど、この100倍キレイ
大人になっても虹って嬉しいものですね。
何か良いことが起きるような気がするから
虹色、虹の架け橋、虹を渡って・・・
虹が放つイメージってやっぱりメルヘンだな


++++

今日のカナダ便り

今週はちょっと疲れ気味だったとか。どおりでメールの数が少なかった。
慣れてきた証拠かな?と自分でわかっているようです。
自覚することは大切。
友達と写ってる写真をたくさん送ってくれました。
メール中、サウジの男性のことを「アラジン」と呼ぶ娘です(笑)


見て下さい! このつやつやとした美しい紫色の水なすを。
ずんぐりとして可愛い水なすを。
ゆかりさんのご主人、通称オヤジさんが「是非とも持って帰って!」
とのことで、ゆかりさんが商店街で買って持たせて下さいました。
オヤジさんからと聞くと、私も遠慮するわけにいきません。
ありがたく頂いて帰りました。

そういえば最近のゆかりさんのブログには手間ひまかけたお料理に加えて
しばしばこの水なすが登場するので、よほど美味しいのだと気になっていた一品です。




作り方を伝授してもらいました。
塩もみはこんな感じ? まだ揉み方が足らない?
写真は揉んだ直後です。教えて頂いた通り冷蔵庫で1時間ほど寝かせると
なすから水気が出てきました。




そして表面に浅く切り目を入れただけで、面白いくらいにカパッと手で割れました。
ごまをたっぷり振りかけて、生姜ポンズで頂いてもこのまま頂いても美味しい!
私、ひとりで1個は軽くいけそうでした。
なすが苦手な息子も、これなら食べられると言ったくらいです。




そして商店街にあった「旬茄」というお漬物の専門店。
もちろん岸和田では泉州特産の水茄子の漬物が中心でした。
味見をさせて頂いて、ゆかりさんは切漬を、私はぬか漬を買って帰りました。

あっさりしていて、こちらも一晩で完食です。
思わずビールが進みそうな・・私は缶チュウハイでしたが(笑)

食べた後で、今これを書きながら知ったのですが
美味しい頂き方は、ぬか漬も包丁を使わず手で縦に裂くとありました。
その方がさくっとした食感が味わえるんですね。
はい、今度は是非そうしてみます!

頂いて帰ったパンフレットを見ていたら、何と3店舗の内のひとつが
地元の大丸の中に入ってる! 私の職場�@のすぐ近くです。
こんな家の近くで岸和田のお漬物屋さんを味わえるなんて運命だよ、運命!
今度のぞいてみま~す♪




商店街を歩きながら、ゆかりさんがお嬢さんに頼まれていたエコバッグをお買い求め。
文具屋さんの中もとにかく“だんじり”グッズがいっぱいで楽しいんです。
まさかとは思ったのですが、地域限定キューピーの中には
法被姿のだんじりキューピーまで当然のような顔でいましたよ(笑)

ゆかりさんは私にもエコバッグを買って下さっていて
先ほどの水なすを入れて持たせて下さいました。
夏っぽくてイナセな感じでしょ。
これにお弁当とペットボトルを入れて仕事に行きました。


+++++


お会いして6時間ほどの岸和田レポでしたが
ゆかりさんがオヤジさんまで巻き込んで相談して考えて下さったデートコース、
この満喫振りを少しでもお伝えすることができたでしょうか?

お天気は曇りでしたが、暑くなく肌寒くなく、雨傘も日傘も必要なく、
散歩には最高の空の下、本当に楽しく過ごさせて頂きました。

この次は秋頃に、芦屋~西宮方面にお越し頂く約束をしました。
ご縁あって息子さんが現在、西宮にいらっしゃるんですよね。
その西宮をちょっとでも知りたいというゆかりさんの気持ちに、親心を感じます。

その時まで健康に気をつけて、ほんの少し焦る気持ちになることがあっても
「ぼちぼちいきましょう」ね。それがゆかりさんのモットーですから!

 
昨日の続きです。
本当ならランチを食べてぶらっとしてお茶を飲んで終わりそうな私ですが
ここは空手ママのお膝元・岸和田ですよ~ それだけでは終わりません! 
「今日は5キロくらい歩くから覚悟して来てね」とのメールを頂いていたのです。
うぉ~し、これからだんじりの町を練り歩くよーーー!!

写真左は心技館(市民道場)。右は岸和田城への入り口。





ちょうど近くの保育園児達が先生に連れられて散歩に来ていました。
こんな場所で遊べるなんて恵まれてるなぁ。
小さい頃からお城を身近に感じて育っていくんでしょうね。

岸和田城は1334年に楠木正成の一族・和田氏築城とありました。
我が家から国道を挟んだ北隣に楠町という町があります。
「楠町」の楠は楠木正成が由来だったとか。
確か「大楠公戦跡」と書かれた大きな碑が立っていて、そこで尊氏と戦陣を張ったらしいです。
意外なところで近所の楠町と岸和田城の接点がありました。(ちょっと無理やりですかね?笑)




岸和田城のすぐ近くにあるだんじり会館へ。
だんじりについて楽しく見たり聞いたり、触れたり知ったりすることができ、
すごく楽しめました。夫もこういうの、好きだろうなぁとふと思った。
子どもの頃はこういう校外学習ってあんまり好きじゃなかったけど
(だっていつも人の後ろの方で説明がよく聞こえなかった見えなかったりするんだもんね。)
大人になってからはすごく興味深いです。





3Dめがねをかけて、曳き回しをしているだんじりに乗ってるようなバーチャル体験もでき
楽しかった。ゆかりさん曰くは、実際はもっとスピードが速いとのことでした。
少しはだんじりが身近に感じられるようになったけど、やっぱりあの迫力や熱さは
実際に見なければ伝わらないんでしょうね。
ゆかりさんが何度も「是非だんじりの季節に来て欲しい」とおっしゃって下さいました。




 
これぞ、だんじりの技と匠ですね!
こういうの、実際に手で触れることができるんです。
その太っ腹と心意気に感動します。





ゆかりさんの住む町の法被だそうです。
町紋には打出の小槌が描かれていますね。
またまた我が家の西隣の町名が打出小槌町と言うのです。
何か不思議なご縁を感じますね。





そして昨日学習してきたばかりの“知ったか(ぶり)”なんですけど
我が市にある5つのだんじりのひとつが打出のだんじりで、さっきサイトを見てきたら
  >だんじり本体は岸和田の業者に、彫刻もやはり岸和田に住む腕利きの彫師に、
  >幕は淡路島の名人の縫師に発注され、昭和9年(1934年)に完成した
とありました。

日本各地でMADE IN 岸和田のだんじりが活躍しているんですね。




こちらが打出のだんじり。上のサイトから画像をお借りしました。
もうすぐ夏の天神祭りに向けて、土曜の夕方になるとお囃子の稽古の音色が
風に乗って聞こえてくるのがこれからの季節の風物詩なんです。
この夏のお祭りは、今までと少し違った目でだんじりを見て楽しめそう。
しかも自宅からわずか数十メートルの所で岸和田産まれのだんじりが息づいていたなんて!

すっかり満喫し過ぎてしまって、予定の5キロを歩くことは出来なかったけど
この後、まだまだ別のお楽しみが商店街で私を待ち受けていました。
商店街!に続きます。


大阪の岸和田城を眺める。

今から4年半前、手探りで空手教室のHPを作り始めて間なしの頃は
他の空手サイトを訪れるのも勉強の内でした。
そんな中で同じ時期にHPを立ち上げておられたゆかりさんのサイトと出会い
人見知りの私が勇気を出して、当時はまだ慣れていない書き込みを試みたのも初めてでした。

ゆかりさんのフレンドリーな人柄あふれるHPの間口がとても広くて
私にその勇気を与えたのだと思います。
ネットの世界の友達と初めて顔を合わせたのも、ゆかりさんが最初でした。
なぜ私が今頃こんなことを特記しているのかと言うと、今日の日記にとても関係があるから。

そう、当時ゆかりさんのハンドルネームは、有名な「岸和田の空手ママ」!
そして私は今日はじめて岸和田を訪れ、ゆかりさんに案内して頂くことが実現しました。



 
10:30に南海・岸和田駅で待ち合わせ。
ゆかりさんの笑顔に会うのは半年振りです。
ゆかりさん、表情にも余裕が感じられたのはお仕事に一区切りつけられたせいなのか、
それとも地元だったからなのか・・とても良い笑顔でした。

商店街を歩き始めてすぐに、珍しいものを発見!
こんな自販機、見たことない。町ごとの紋が。
だんじり仕様の高いアーケード。岸和田で有名なお菓子屋さん。
だんじりの為に広げられた道幅。
すべてがだんじり中心、だんじり優先の町作り、生活、暮らしなのです。
こんな町、他にあるかなぁと驚き、感心しながら紀州街道を横切りました。



  
 

商店街を抜けて向かったところは、岸和田カンカンベイサイドモール内の
夢厨房(ユメ・キッチン)
こちらのお店、すごい人気店のようで
私達が混雑を見込んで開店前に到着した時にはすでに行列ができていました。

かぼちゃのスープ・サラダ・パン・ドリンク
どれも美味しく、そしてどの器も素敵です。

パンは一体何種類あったのかと思うくらいの種類の多さ!
ひとつずつがとても小さいので、いくつでもいけてしまいます。




こちらがメインのパスタ。ホタテと鱧の冷製パスタは細目の和風パスタでした。
おしゃべりも忙しいし、食べるのも忙しい。
今日は5キロの散歩コースを歩くプランを立てて下さっていたので食べてばかりもいられない!




 
次に目指したのは岸和田城。
左の写真は岸和田市のマンホールでお城の柄が。
右の写真はだんじり小屋。
見るもの聞くものがめずらしくて小旅行気分の私を案内して下さるゆかりさんから
岸和田の人の地元を愛する気持ちの強さがすごく伝わってきました。

段々と城下町の色が濃くなって来ました。
この後、岸和田城~だんじり会館へと続きます。


いつもと変わらない朝の光景でした。
夫が「行って来るよ」と言って手にはビジネスバッグを持ちリビングから出て行きます。
私「ばいば~い」←「行ってらっしゃい」でないのは気にしないで。

で、私の視界の隅っこに残った夫のわずかな残像が
何だかいつもと違ってヘンなんですよ。
腰の重い私が確かめに行かずにおれないくらいヘンなんです。

強いて言うなら、「トランクス+Yシャツ+ビジネスバッグ」姿に見えたんです!
ついに夫も?!?!?!?!?! 
慌てず玄関までの短い廊下を追跡すると、夫ときたら

玄関先で涼しい顔をしてズボンを履いてるじゃありませんか。
書くに足りない理由あって、今日に限ってズボンが玄関先にあったため。
可笑しいやら、ホッとするやら、笑えないやら、恐いやら。

最近ね~、物忘れしたりすると「アルツ?」なんて本気とも取れない冗談を
言い合ったりして。
特に夫の場合は実の父が認知症であったりするので、余計に気になるようで。
「大丈夫!お母さんは亡くなる直前までしっかりしてた人だから」と励ましたり
するんだけど。

画像の時計、夫が中学入学の時に父親と一緒に近所の時計店へ行って
お祝いに買ってもらったものだそう。
当時1万円ちょっとのSEIKOの時計。
いまでも殆ど狂いなく時間を刻んでくれてるそうです。

夫は結婚後ずっと愛用の時計があるはずなのに
先日カフェに行った時にこの時計をしていたので気になって聞いてみると
愛用の時計はバンドが外れてしまったので修理に出すタイミングを見計らっているのだとか。

いつも一緒にいても、意外に夫のこと、知らないんだなぁ。。なんて感じてしまいました。
男の人だし、あんまり細かいことをイチイチ報告しないから。

ま、これから夫婦そろってお互いに呆けたり突っ込んだりするでしょうが
出来れば漫才のように茶化しながら楽しく過ごし
その間もずっとこの時計に時を刻んでもらいたいです。

一昨日の続き。
讃岐うどんのお店を後にした夫と私が目指した場所は須磨の海岸通り。
内陸育ちの私は、この“海岸通り”という地名にめっぽう弱かったりします。
もうそれだけでリゾートを感じてしまうんですよね。

お天気が悪ければ須磨駅の山側の“カフェ・ダーリング”で須磨ロールを食べ
お天気が良ければ海側の“sweets cafe Riche”で海を眺めながらお茶しようと
前の晩から、21年連れ添った夫とのデートコースを考える妻でした。

山の手でうどんを食べて、海の手のカフェでお茶をして・・とこのデートの組み立て方
どんなもんでせふ?(笑) 




お天気は晴れ。
車を泊めるのにちょっと手間取ったけど、見た目にもこんな可愛いカフェを見つけ
もうそれだけで喜ぶ妻。
悲しいかな、こういう気持ちを夫君がどの程度理解してくれているかは定かではありません。

この白い木のドアを開けて階段を一段ずつ丁寧に上がって行く途中に
ナチュラルな枝振りのパキラとさりげない雑貨が飾ってあったりします。




カフェの中はこんな感じ。
木のぬくもりのある家具にもこだわりがありそうです。




大きな窓のすぐ向こうは海。
防波堤で釣りをする人や、フェリーが見えました。
今年初めて履いたクロックスと素足の間に砂が少し入ってるのがさっきから気になりながら
もうすぐ夏だなぁ、海だなぁ♪と感じる。




このメニューブックのカワイイこと♪



 
しずく柄のグラス。葡萄のようなガラスの照明。
店主さんに「写真、いいですか?」と聞くと、うなづいて下さいました。



 
レアチーズケーキと、マグカップたっぷりのコーヒーがちょっと嬉しい♪




ご夫婦で経営されているカフェ。
旅行好きのようで、海を訪れる人が少ない2月に毎年海外へ旅行されているようでした。
年ごとの旅のアルバムが何冊が置いてあって、自由に見せてもらうことができます。

2009年のアルバムはハワイ。
ハワイのアルバムを見ながら頂くコーヒー。 幸福~♪
気がついてみるとこの日は一日中夫と一緒にいたような気がします。
最近ではこういうこと、とっても珍しいんです。年に何回あるかな?って感じです。
妻の遊びに付き合わされて、夫は空手をするより疲れていたかも(笑)?

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アルバムは旅好きの夫の良い時間つなぎになりました(笑)
夫はカフェでお茶しながら何時間も過ごす女性の気持ちは全くわからないタイプの人です。
娘が以前、カフェでお茶しながらおしゃべりできる男子はポイントが高い・・というようなことを
言ってたことがあります。これぞ現代風・草食系男子かな。父親と真逆のタイプです(笑)

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