2007年02月
卒業式で演奏♪

今日は娘の高校の卒業式

今年は学校の体育館が工事中の為に、神戸国際会館の中にある“こくさいホール”を借りての卒業式。一流の音楽家達が演奏するオーケストラピットに立たせてもらうチャンスが巡って来て、娘も張り切って出かけて行った

校歌も例年と違って生演奏で歌うことになり、こんなことは一生で一度しかないことかもしれないので、しっかり歌うようにとの先生のお言葉があったらしい。「今年の卒業生は、貴重な思い出ができてラッキーだね」と私が娘に言うと、「でもやっぱり卒業式は体育館が良いな」と意外な言葉が返ってきた。
行事の度に体育館の狭い舞台で演奏したり、文化祭で盛り上がった熱い体育館、それも何だかわかるような気がするね

画像は神戸国際会館オフィシャルサイトからお借りしました。

よかったらポチッとよろしくね


テレビゲーム

娘も息子も28日から学年末テスト

勉強の合間に何を思ったか、
娘が急に私とテレビゲームをやろうと言い出した

Nintendo64のディディーコング レーシングと

マリオテニス

テレビに接続すると、ちゃんと画面に出てきた(当たり前か

もう随分使ってなかったもんねぇ

どのボタンが何だったっけ

とりあえずスタートさせる。
キャッキャッ言ってる間に、少しずつゲーム感を取り戻したのは娘。
私はいつまでたってもダメ

途中参加してきた息子はやはり冷静。
でもマリオテニスはまだ大丈夫

選ぶキャラクターはもちろんピンクの

極まった後にプルプル~ンとお尻を振るしぐさが大好きなのよね

しばしの間だったけど、ストレス発散。笑ったね。

よかったらポチッとよろしくね


育ち方・育て方

今日は、義兄と義姉と夫は実家へ行って諸々の後片付けをしている


お義姉さんはメールで、お義兄さんは電話で優しい言葉をかけて下さって、本当に優しい身内でよかったと思う。この度のお通夜、葬儀を経て、夫の親戚は優しくて穏やかな人が多いことを改めて感じた。人の失敗やミスに対して優しい。人を攻めたり、声を荒立てたりする人がいない。身内びいきでみっともないが、夫もそういう人だけど、そんな夫が育ってきた環境が確かにそこにはあった。
うちはどうだろう


母からは、「あんたはお父さんみたいな人(が結婚相手だったら)とは、絶対にうまくやっていけない」と言われていた。母の言葉の通りにしたつもりはないのだけど、結果的には私は父親とは全くタイプの違う夫と結婚していた。
穏やかな夫は、私が時々子どもに対してヒステリックに叱ったりする姿を見てどう思っているんだろうなぁと思う

義母は度々私に言って下さったことがある。「姑の中には嫁のやり方を色々不満に思う人もいるようだけど、私はRちゃん(私の義姉)やHちゃん(私)がお父さんやお母さんにやってきてもらったように子育てをしてくれたら安心や」と

お義姉さんはともかく、私は自分に全く自信が持てない


お供えのメロン、とっても美味しかった~
よかったらポチッとよろしくね


車上荒らし
我が家は自宅マンションの駐車場の他に、営業車用の駐車場を近隣に借りている
そのオーナーさんから朝、電話を頂いた
5台もの車が車上荒らしにあっていて、うちの営業車もその中のひとつだとか
空手教室へ行っている夫にメール連絡をして、すぐに駐車場に走って行った
いくつかの証言をもとにすると、どうやら今朝の6時代の犯行らしい。明るくなってからとは、何と大胆な。。
他の車はゴルフバッグなどが被害にあってるようだ。夫の車は・・・・
お医者さんが往診の時に使うような黒いかばんを工具箱として利用していたのだが、どうやらそれが金目の物に見えたらしく姿を消していた
工具箱で済んで良かったような、20年余り使い続けてきた工具箱だから未練があるような、、複雑なところだ。
この界隈は最近物騒になってきた
バイクによるひったくりも多発しているらしい。日中堂々の犯行もあり、パトカーや県警のバイクも頻繁に巡回してくれているのだけど、もしかすると警察をあおっているのでは・・という見方も強いらしい。
歩く時は車道と反対側に荷物を持って、道の際を歩きましょう

よかったらポチッとよろしくね



空手教室へ行っている夫にメール連絡をして、すぐに駐車場に走って行った



お医者さんが往診の時に使うような黒いかばんを工具箱として利用していたのだが、どうやらそれが金目の物に見えたらしく姿を消していた

この界隈は最近物騒になってきた

歩く時は車道と反対側に荷物を持って、道の際を歩きましょう


よかったらポチッとよろしくね


パスポートがあれば

今日は仕事�@の後でパスポートの申請をするために旅券事務所へ行って来た





行ったことのないグァムにも行ってみたい。夫の大学時代の友人(台湾からの留学生)が、毎年のように台湾へ呼んで下さってるし、韓流好きの母を韓国へ連れて行ってあげたい。娘とアメリカやヨーロッパも良いな・・・と、夢はどんどんふくらんでいく

週に2~3度は仕事で来ている三宮。仕事以外の目的で来るとすぐに帰るのがもったいなくて、お茶を飲んでロフトに寄ってみた。いつの間にかどのフロアも桜模様でいっぱいになっていた


楽しい週末を。今日もポチッとよろしくね


転勤
昨晩の夫の話によると、この春に高松転勤の最有力候補だったらしい。そう言えばこの時季が転勤の辞令がおりる頃だということを、すっかり忘れていた
昨日、事業部長が夫に打診して下さったらしい。事業部長も昔T銀行勤務だった頃に親御さんの介護をしていた時、全てを捨ててロサンゼルスへ赴任したことを今でもとても悔やんでおられるらしい。夫の立場も充分理解して下さっていた。
夫は何故か高松とは縁がある。4~5年前にも低迷していた高松支店と大阪支店を兼任していたことがあって、その頃私は夫が宿泊するビジネスホテルを手配する係りだった(笑) 昨年の夏に高松を経由して高知へ旅行した時にも、高松支店の前を案内してもらったりした
高松なら週末から神戸へ戻って空手を続けることも出来るし、夫にとっては絶好の転勤地でもあったのだが、実家の後片付けや夫の父のことなどを考えるとタイミングが悪かった。色んなことを考え含んで夫が転勤を辞退したのだから私は何も言うまいと思う。

今日もポチッとよろしくね

夫は何故か高松とは縁がある。4~5年前にも低迷していた高松支店と大阪支店を兼任していたことがあって、その頃私は夫が宿泊するビジネスホテルを手配する係りだった(笑) 昨年の夏に高松を経由して高知へ旅行した時にも、高松支店の前を案内してもらったりした

高松なら週末から神戸へ戻って空手を続けることも出来るし、夫にとっては絶好の転勤地でもあったのだが、実家の後片付けや夫の父のことなどを考えるとタイミングが悪かった。色んなことを考え含んで夫が転勤を辞退したのだから私は何も言うまいと思う。

今日もポチッとよろしくね


レトロな喫茶店

仕事�Aを終えて帰ろうとしている時、Hさんがお茶に誘ってくれたので喜んで乗った

「レトロな雰囲気の喫茶店でもいい


そのHさん、この3月で仕事を終えられるかもしれない。色々職場の内情があって、続ける気持ちはあったのだけど止む無くという感じだ。最近私も考える部分がある。。まぁ、それは追い追い考えることにしよう

今日に限ってデジカメを携帯していなかったので、画像を貼れないことが残念だなぁ。チーズケーキセットで2時間おしゃべりしたのだけど、チーズケーキに生クリームと薄くスライスしたりんごやみかんが添えられていて丁寧さを感じた。
画像はYAHOOグルメからお借りしました。

今日もポチッとよろしくね


実感のない日
夫は今日まで会社の休みを取り、義兄と実家で後片付け&今後の相談
私は仕事�@へ行かせてもらった。さすがにこの数日の疲れはごまかせないが、今日は勤務時間が短いので、何とかミスをせず勤めてきた。
いつもならこの後に義母の病院へ向かうところ、今もまだ病院にいるような気がしたり、昨日や一昨日のことを思い出せば現実に気づかされたりと、まだ実感のない日がしばらくは続くんだろうな。。
久し振りに仕事の後で、ぶらっと寄り道をしてみた。ダイソーで欲しい物があったので5点ほど買い物をし、そう言えば黒いタイツが大分よたってきたな・・と靴下屋さんへ寄る。本屋さんにも寄ってみたものの、さすがに本を選ぶ集中力には欠けていたのですぐに引き返した
しばらくさぼりにさぼっていた料理と掃除
帰宅して二度目の洗濯をしながら掃除機をあてると、少しスッキリしてきた
明日と明後日は仕事�Aが続くので、今晩はおでんをたくさん仕込んでおこう・・と、相変わらず手抜きを考えるのは冴えてるなぁ(笑)

今日もポチッとよろしくね


いつもならこの後に義母の病院へ向かうところ、今もまだ病院にいるような気がしたり、昨日や一昨日のことを思い出せば現実に気づかされたりと、まだ実感のない日がしばらくは続くんだろうな。。
久し振りに仕事の後で、ぶらっと寄り道をしてみた。ダイソーで欲しい物があったので5点ほど買い物をし、そう言えば黒いタイツが大分よたってきたな・・と靴下屋さんへ寄る。本屋さんにも寄ってみたものの、さすがに本を選ぶ集中力には欠けていたのですぐに引き返した

しばらくさぼりにさぼっていた料理と掃除



今日もポチッとよろしくね


義母の旅立ち

義母の葬儀が無事終わりました。入院からこの日まで、ブログを通じて私の状況を感じ取って下さって、静かに見守って下さっていた友人、知人の皆さん、本当に有り難うございました。
住職さんが一旦退場された後に職を離れて再び棺の近くにやって来られ、一個人として花を手向けて下さいました。とても長いおつきあいだったそうです。
私が一番辛かったのは、マイクロバスで火葬場に向かう途中でした。義母がこの地に嫁いで50年余り、毎日のように歩き慣れた郵便局~スーパーへの道、義父に付き添って歩いたクリニックへの道、義母の生活の中にあった見慣れた風景をなぞっている時が、一番寂しい瞬間でした。
これからも何度も何度もこういう思いを重ね、いつか心穏やかに義母のことを思い出せるようになっていくのでしょうか


いつも応援有り難うございます

