先日、広島に住む母の妹より干し柿と一緒に送られてきたホウレン草と大根と小芋。
他にも叔母がつけた小さめの梅干しとらっきょうが、毎日食卓に並びます。
特に梅干しがあればごはんが進んで仕方ない。赤くて酸っぱくて危険なヤツ。
ほうれん草はお浸しにしてしらすと和えていただきました。
小芋と大根は鶏肉と一緒に煮てみると柔らかくて、歯の悪い母も美味しいと言いながら食べてくれました。
煮汁がたくさん余っているので、明日はイカを買ってきて煮てみようと思います。
「田舎の人はいいねぇ。毎日こんなものを食べていたら長生きするやろう。」って母が(^^;
「いやいや、田舎でなくても食べられるけどね」と私(^^;
母が言いたいことはわかりますよ。
徒歩圏内にいくつもスーパーがあるような便利の良いところに住んでいると
忙しいと言い訳をしては出来合いのものを買ったり
目新しいものに飛びついてつい買ってしまい、添加物まみれ。過食の傾向があるけれど
自分の家の畑で作っている野菜は安全新鮮で美味しいし
変化に乏しいかもしれないけど限られた食材で毎日きちんと食べていたら健康になれそうな気がする
そう言いたかったに違いありません。
私は母に合わせて献立を考えて料理しているので、本当ならヘルシーでダイエットにもつながるはずなのに
夕飯の時間が17時過ぎと早く(^^; その後に間食をしてしまって体重が1キロ増えたという悲しい結末です(;´Д`)
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