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今日は歯科へ行って来ました。

ここ5年くらいは左下奥歯の治療で年に一度歯科通いしているような気がします。

そしてそれを機に定期健診と歯の掃除をしてもらっているので、まぁイイんですが(^^;

欠けた歯の部分が陥没していて、土台部分がほんの少ししか見えていないんです( ノД`)

先生、なかなか歯を抜くとはおっしゃらずに温存されます。

土台を作り直すので、あと2回は通わないといけなさそう。

合計3回くらいで済むなら全然OKです。

歯の根の治療の時は7,8回通いましたから(^^;

歯科特有のあのキーンという機械の音が響いている間、力を抜いているつもりでもつい力が入るものですね。

腰の下に握りこぶしが入るくらい、腰が浮いていそうなことがあります(^^;

そんな時、歯科助手の方が私の肩をトントンしてくださっています。

トントンって、こんなに安心できるものなんだなぁ。

子どもが親にトントンしてもらっている時って、こんな感覚なんだなぁと思います。

自分が子どものころに親にトントンしてもらった時の気持ちは覚えていないので、今になって知る感覚でした。

我が子も幼い頃、「ママ、トントンして」と言ったことがよくありました。特に娘かな。

トントンしながらこちらの方が先に寝落ちすることも何度かあったような(^^;

私が子どもの頃に通った歯科では、こんなことはしてもらった記憶がないのですが

大の大人にもしてくださるのがありがたいです、本当に。




こんな記事を見つけました。(以下引用)

心理学的にみても効果は絶大です。
“タッチング”といって、トントンというリズムに合わせて呼吸を落ち着かせる効果があります。
また肌と肌が触れることで、双方にオキシトシンという幸せな気分になるホルモンが分泌されることも分かっています。
お膝に乗せて抱きしめたり、手を握ることでも同じような効果が得られます。



動物もトントンが好きかな? サクラにもよくしてあげるのですが、落ち着くなぁと思ってくれているのかな。

あ、弟の愛犬ポチコは撫でてもらうのが大好き。

人の手の下に自分の頭をくぐらせてきて、撫でてアピールをするほど。

あれは背中トントンして!と言ってるのか。