
なんで「虫」には目が留まるんでしょうか?ね。
虫が呼んでいるのかと思うほど。
特に虫嫌いな人ほど人一倍「虫」の存在に気づくのが敏感なような気がします。
常にアンテナを張っていて、センサーが働くから?
娘が中学生の頃、夜に娘の部屋から奇声が響いたことがあり、何事か?!とすっ飛んで行ったことがありました。
白壁に直径7センチくらいのタランチュラのような大きなクモがいたんです。
さすがにこれくらい大きいと、背後に気配を感じるようですね。
どうやって追い払ったかはっきり覚えていないくらい、私も動揺していました(^^;
夏休みに帰省先から自宅に帰ると、部屋の中にアリの行列ができていたり(゜o゜)
そんなことやらあんなことやらがトラウマになって、娘も息子も大の虫嫌いです。
だから娘はひとり暮らしをしていた時にGが現れたとき、業者さんにSOSを出しました。
息子は虫が出ないように窓枠に隙間テープを張って対策します。
そんな子どもに誰が育てた?!と叫びたい私です。
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今朝パートに行こうと玄関のドアを開けると、母の車椅子に被せていたビニールの袋に
セミがとまっていました。
風が吹くたびに袋がカサカサと揺れるので居心地が悪かろうに…と思いながら仕事に行ったのですが
帰宅した時にはいませんでした。

スーパーへ行くとガリガリ君が売り出しで68円でした。
いつもなら素通りするコーナーですが、目に留まったのは
ガリガリ君「梨」がそこにいたから(*^。^*)
嫌いなものにも目が留まるけど、好きなものにはもっと素早く反応するものだわ!と思いました( *´艸`)
アイスクリームはひかえているのですが、ひと夏に何回か、夜中に冷たーいものが食べたくなることがあります。
そんな時に食べたいのがガリガリ君「梨」。
4個買ったので、今年の夏はこれでしのげそうです。

でもやっぱり売り場の半分以上のスペースを埋めていたのは「ソーダ」ですね。
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