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今日はティンちゃん、4歳のお誕生日。
通院で迎えたお誕生日でしたが

先週末にはいち早く、こも●び動物病院からバースデーカードが届き
今日は先生を初め、スタッフさん達からも「おめでとう」と祝ってもらいました。

ティンちゃんはわけわからず、悪い顔をしてキャリーバッグをカリカリと掘ってましたが
飼い主がとても喜んでおりました(*^。^*)

こうやってサポートして下さっている方々がいて下さるから
回復は無理でも、現状を維持しながら毎日を過ごせていることに感謝しかないのです。

病院通いの毎日にも、楽しいことはたくさんあります。
太っていた頃は禁止していたおやつ、最近は楽しいおやつタイムが復活し
日によって乾燥パパイヤ、さくらんぼ、クコの実などももらえるし


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ティンちゃんがどこにいるかわからなくらいハウスが広くなって、半部屋飼い状態だし
その中で人が横たえるようになってからは撫で撫でタイムも長くなったし

飼い主が添い寝していて、身体の上に乗ったり飛び越えたり、鼻でつついてみたりと
遊具扱いだし・・・

「(てんかんが続けて起きると)寿命が短くなる場合もあるけど
発作さえ起こらないようにしてあげれば長生きできます。」と、先生がおっしゃった。

無責任に良い言葉だけを並べるのではなく、これがティンちゃんの現実。
動物は自分の寿命を本能で知っているのかもしれないし、知らないのかもしれないけど
不満も不服も言わず、恐れずに毎日を生きている。

喜んだり、時に気に入らなくて怒ったりはするけど、疲れた時は休み、食べて寝て遊ぶ(=働く)
これが生きることの基本なんだなぁと
小さなティンちゃんに寄り添いながら そんなことを日々考えさせられる毎日なのです。
 

ちなみに、寝る前に必ずティンちゃんのところに顔を出しに行く私は
22度に温度設定されてる部屋は暖かくて、ティンちゃんに添い寝しながら
ついハウスの中で深夜3時頃まで寝てしまうことも…

目を開けるとティンちゃんが大きな目でこちらを見ている。
どちらが見守られているんだかわからない日々であります(^^;


ティンちゃんのことは家族や病院の先生方が守っているから、精一杯楽しんで生きようね!