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3日分の抗生物質がなくなったので、ティンちゃんの通院日。
3日半の間 痙攣が起きていないので、やはり細菌感染による脳炎だった可能性が濃厚で
抗生物質が効いてきているのでは?とのこと。

ところが、今朝いつものようにバナナにサンドして与えている抗生物質をティンちゃんが初めて拒否した。
苦いものが隠されていることに気づかれてしまったよう。

2日前はペレット(フード)も完食していたけど、昨日は半分残した。
胃腸が弱っているかもしれないので、そちらの薬も追加。
自宅で薬を与えられないので、1日に2回通院して投薬。

家から車で5分ほどの距離とは言え、1日2回の通院はティンちゃんにとって心身の負担になる。
正直、人間にとっても。
薬の量は1日1回に減らすことになった。

家から歩いて5分ほどのところにある昨年開院された動物病院でも小動物を診て下さるらしいので
事情を説明して投薬通院することにしてもよいかと相談した。
もちろん数回に一度は、これまでお世話になっているかかりつけの病院へも通うことにして。
先生も快諾して下さった。

近所に開院された直後に、うさぎの爪切りをしていただけるかと尋ねに行ったことがあった。
その時に、「失礼ですが先生はうさぎを飼われたことはありますか?」と尋ねると

「僕はないですが、研修医時代からたくさんのうさぎと接してきました」と穏やかに答えて下さった先生は
ティンちゃんのかかりつけの先生が、この辺りでは唯一うさぎのMRI設備を持っている病院があるので
行く時は紹介状を書きますよと教えて下さった病院の元副院長先生だったようだ。

心強い先生が近所にいて、恵まれた環境にあることに感謝。