A TWOSOME PLACE
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- 2017 娘とソウル(秋)

3日目の朝を迎えました。
この日も食とカフェと散策と、ショッピングを少し予定に入れて、気ままな一日を過ごします。
ところで朝食は市庁駅近くにあるプゴクッチッ(干しスケソウダラのスープ専門店)に行ってもいいねと
話していたりもしたけど、夕食の時間が遅くなりがちで、朝はあまり食が進まない。
朝から韓国らしいものを食べたいぞーという気持ちだけはあるけど
胃袋がついてきてくれない💦
適当に朝さんぽしながら食べるところを探そうと、鍾路3街の駅前に出た。

ビルとビルの間からソウルタワーがひょっこり顔を見せてくれた。

仁寺洞方向へ歩いて行くと、モーニングメニューのある A TWOSOME PLACE があったので
ここにした。韓国カフェチェーンだしね。

ベーグルセットにした。ベーグルはプレーンとブルーベリー。
プレーンとヨーグルトはクリームのことだと思ってオーダーしたら、ベーグルのことだったのね(^^;

道行く人を眺めながらゆったりとした朝食時間。
なぜかご年配の男性をたくさん見かける。
近くにお年寄りの憩いの場でもあるのかなぁと娘と勝手な想像話を楽しんでいたら
後で地図を見るとタプコル公園が近くにあったみたい。
と、今回の旅レポは短いので、カフェについて感じたこと。
韓国のカフェ文化は興味深い。
カフェにしっかりとしたコンセプトが感じられる場合と
これも取り入れ、あれも取り入れ・・一体コンセプトは何なの?と感じられる欲張りカフェもたまにあったし
流行りのインテリアを取り入れるせいか、ここもあそこも似ていたということもあった。
見た目重視で、インスタ映えするインテリアは
椅子が座り心地が悪かったり、本もパソコンも広げられなかったりする。
日本でも海外でもカフェめぐりが好きなのは
インテリア、食器、ドリンク、スイーツ、音楽、居合わせる人達、飾られている絵や花や植物、
椅子の座り心地、テーブルの高さ、そこから見える風景、etc.
そんなものがピタッとはまる空間を探し求めるカフェの旅みたいなものだろうか。
今のところまだ見つかっていない。カフェめぐりはまだ続きます。
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今日は木枯らし1号が吹いた。


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