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娘が教えてくれた。これ、美味しいよ~カロリーも意外と低いし~と。
マンゴーとパイナップルがあるらしい。


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本当に冷凍マンゴーを少ーし解凍させた状態のものを食べているような食感。
これは美味しい。


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昨日のブログに、子宮体がん検診についてのご質問があったので
間を開けず、一気に書くことにします。

女性なら周知の方も多いかと思いますが、今回のことで私自身が初めて知ったこともあったので
お役に立てればと思います。

興味のある方だけお読みください。
下の READ MORE...からどうぞ。

婦人科の先生が、子宮頸がん検診ではなく子宮体がん検診をしましょうとおっしゃったのは
私のように閉経後に出血する場合は、子宮体がんの可能性があるからのよう。

子宮頸がんの発症率は若い年代に多く、子宮体がんは50歳~60歳代が多いと言うから
閉経したら子宮の病気にはなりにくいのでは?というイメージとはまるで逆。
お腹に子宮を抱えている限りは、一生子宮がんの可能性を宿しているということなんだ(;_;

1~2年に一度は子宮がん検診を--と言われているのは子宮頸がん検診の方で
子宮体がん検診はもっと奥深い部分の細胞を採取して調べる細胞診。

先生が、「強い生理痛のような痛みが一瞬ありますけど頑張って下さいね」とおっしゃった。
2回出産しているんだもん、少々の痛みには堪えますわよと思ったけど
この痛みがずっと続くのはちょっとキツイなぁと感じるほどの痛みだった。
時間にして1分もなかったかな。
強い生理痛に悩まされている女性は、普段からこんな辛い痛みを味わっているのか・・・と強く同情した。

私は痛みにはわりと強い方で、痛い!というリアクションを抑えたせいか
「協力して下さってるお陰で、順調に採れてます」と、先生がお声掛けして下さり
問診や説明の時にも感じたけど、言葉選びが上手な女医さんだった。

昨日 結果を聞きに行った時に、先生に質問してみた。
私くらいの年齢になったら、子宮頸がん検診よりも子宮体がん検診を受けた方がいいんですか?と。

子宮体がん検診は多少の痛みを伴うし、これを受けたからと言っても
100%癌ではないとは言い切れないのだそう。
採取した部分については調べられるけど、全ての部分を調べるわけではないので。
運悪く、たまたま採取したところ以外に癌があったということもあるそう。

今回のように、不正出血したら細胞診をし
それまでは1~2年に一度の子宮頸がん検診で良いでしょうとのことだった。

検査の結果、幸いにも全く異常がなかったけど、じゃあ あの出血は何だったの?という疑問が残る。
私くらいの年齢(もうすぐ56歳)になっても、子宮内膜が剥がれ落ちて出血することがあるとのこと。
じゃあ、排卵性の生理とは違うんですね?とは、恥ずかしくて聞けなかった(^^;

できるなら突然のアポなしのお客様はご遠慮願いたい(;´Д`) 
驚かせるだけ驚かせ、騒がせて帰って行くんだもん。


冗談はさておき、ずいぶん長い間子宮がん検診を怠っていたので
一気に細胞診まで受けられて良かったと思っている。
色々考えさせられる時間にもなったし、反省したり感謝したり、気分的に忙しい10日間だった。