7/15(土) 2日目
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今回、私が是非食べたかったもののひとつが、チキン。
チキンはチキンでも、韓国らしい辛いチキン。

そんなお店を娘が案内してくれるのを楽しみにしていた♡
彼女が案内した友達がみんな揃ってここのチキンの虜になると聞いちゃ、行かないわけにいかない。


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店名の「ハンジャンエ・チュオッ」は、訳すと「一杯の思い出」。いいな~このネーミング👍
略して「ハンチュ」と呼ばれているそう。


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場所は、おしゃれスポット カロスキルの裏通り。
ソウルナビさんによると今や流行の先端を行くオシャレ通り「カロスキル」が
現在のようになる前からあった---とか。


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どうりで、レトロ感漂う、そして夫がいても違和感ない雰囲気の居酒屋。
娘が大のお気に入りと聞いていたから、少し意外な気がした。


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ビールが飲めない母娘は、韓国ではなぜかサイダーをよくオーダーしている。
ピリッと辛い食べ物によく合うからかな。


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これが噂のフライドチキン!
フライドチキンのカリカリの衣に青唐辛子が混ぜ込まれているそう。
ケンタッキーのものでもなく、家で揚げるものでもなく、日本では味わったことのないフライドチキン。


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もうひとつの看板メニューのコチュティギム(青唐辛子の肉詰め天ぷら)。
コチュ=青唐辛子、ティギム=韓国式の天ぷら。つまり青唐辛子の天ぷら。
揚げているせいか、青唐辛子の辛さはむしろピリ辛くらいの辛さに感じる。

フライドチキンかコチュティギムが、どちらかひとつしかオーダーできないとなれば
私はコチュティギムかな。いや、がっつり食べたい時はフライドチキンかな。

まぁ、そう言わずに残すこと必須で、やっぱり両方食べたい!となるので
娘達もいつもこのふたつは必ず食べるのだそう。

クセになる感じで、娘達がやみつきになるのもうなづける気がした。
すでに私もあのチキンが恋しい!


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辛い物を食べた後はコーヒーが飲みたくなる母娘だけど、カフェはお昼に満喫したのと
さすがに夏旅の疲れもあって、タクシーで大人しくホテルへ帰った。

コンビニで買ったバナナウユ(牛乳)、韓国に来たらこれを飲まずに終えられない。
この日は1時過ぎに就寝。

+

今日は尼崎での大会物販。
帰りに「しゃぶ葉」でしゃぶしゃぶを食べて帰る。

夏の物販は残すところあとひとつ。
春から始まった大会物販、やっとそれが終わったらひと区切りだな。

そして今日は息子の25歳の誕生日。
昨晩、前夜祭でケーキを食べた。

3年前まで時々一緒に歩いていた夜のウォーキングコースを、最近また一緒に歩けるようになったことに
感謝の気持ちでいっぱいだ。

夫が痛風で歩き辛くなった時、息子が発症した時に手足の末梢神経が働かなくなった時の苦労を
痛感したと言う。

歩けること、走れることへの感謝はもちろん、息子とふつうに会話をしながら歩けることの幸せも🍀
20代後半、今よりもっともっと幸せにな~れ!