12/6(火) 1日目
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茶寮八翠さんの後、もう一ヶ所お寺巡りを…と思っていたところ
旅行の数日前にMちゃんから紅葉情報が届いた。

地図で見ると宝厳院さんは八翠から目と鼻の先。
残念ながら中を拝観することは出来なかったけど、塀越しに藁葺の屋根と紅葉を眺め
お土産物屋さんで賑わう通りを歩くことにした。

ぴぃちはよーじやさんでお土産をいくつかお買い上げ♪


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嵐電に乗って四条大宮へ。
路面電車は、広島からやって来たぴぃちには珍しい乗り物ではないんだけど(^^;

ぴぃちの姫がブックカバーのお土産をリクエスト…と聞き
思い描いている物とは違うかもしれないけど、宿泊ホテルから程近いところに
紙を扱うお店があったなぁと思い出したので、そちらに向かうことにした。


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この辺りは雰囲気のある町家が立ち並び、スマホのナビがなければ見つけられないような路地にあった。


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竹笹堂さん。
伝統的な木版印刷技術を継承し、手彫りの版木を使った手摺りの木版画作品・和紙小物や
工芸品だけでなく、木版画で制作したデザインを用いたファブリックや書籍・インテリア雑貨の
プリント商品など、企画から製造まで自社発信で展開。



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ブックカバーは単色刷、二色刷、三色刷の種類があって、それぞれにお値段が違う。
地色の白は色に数えないので、上の画像は単色刷り。

紙製なので早く消耗してしまうかと思いきや、使うほどに風合いが増すらしいから楽しみ。
(実は紙製なのに割高だな・・と思ってた)


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見ていると私も欲しくなったので、白と赤が反転した花の柄のを一枚ずつ買った。
娘とおそろ。
娘は白地の方を選んだ。思った通り^m^


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すぐ近くにはこんなお店もあったりして、街中のビルの狭間の路地にこんな町屋があるところが
すごく京都らしいなぁと思う。

+

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今日は大阪港区の体育館で物販。
今年はあとひとつ、和歌山での小さな物販を残すばかり。
そしてそれは夫がひとりで切り盛りするので、夫婦(+息子)でする今年の物販は、今日が最終。

途中の駅で下車して打ち上げ! 
年末に向けて仕事場の大掃除と、ファイル類の入れ替えと、新年度の準備をやって・・・と
少しくらい真面目に仕事の話もしながら、何とか良い形で今年の仕事の終盤を迎えることができ
よかったよかったと感謝。