8/29(土) ペナン島 3日目
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雑誌「ペナン」によると

ローン・パイン・ホテルで過ごす一日のハイライトは日没時に訪れる。
美しい夕日が当たり一面を幻想的な紅色に染めていく大自然のスペクタクルを
プールサイドで、芝生のガーデンのハンモックで横になりながら
あるいは客室のバルコニーから見守るとき、だれもがみな無口になる。


雲が立ち込めていたけれど、もしやもしや雲の切れ間から夕陽が見れたりして?
と、部屋を飛び出したけれど・・・・
無口になってしまう夕陽を見れる奇跡は起きなかった。


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明るいときはこんな感じだったプールサイドが


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あたりが暗くなってくると
あれ?プールがまるでイブニング・ドレスをまとったように華やかになってきている。


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照明に当たると


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こんなに綺麗!
プールの水際にお酒のグラスを置いて、ほとんどプールの中で飲んでる状態の人達。
遊び方を知ってるこなれた感じが素敵。


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客室にも少しずつ灯りが点き始め、このホテル、お昼よりも夜の方がイイかも!と娘と納得。


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私達のようにアジアン・ビーチにやって来てもマリンスポーツもしない母娘が、どうしてバトゥ・フェリンギで
一泊したかと言うと、時間を気にすることなくナイト・マーケットを楽しみたかったから。

夕方この辺りを歩いた時とは全く喧騒が違った。
あっという間にこんなにたくさんの夜店が店開きをしたみたいで驚き。


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(画像は拝借)
雑貨、衣類、アクセサリー、おもちゃ、置き物、お土産、CD、etc...が、細い通路の両脇にずらっと並び
行く人帰る人が袖すり合いながら行き交っている。

人にぶつからないように歩くことに気が行って、あまり商品をじっくり見てなかったかも💦
そんな中でも娘はお土産のボールペンなどをちゃっかり買っていた。

どこかのように、「偽物時計、かばん・・・」の日本語の呼び込みがなかったのは嬉しい。


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フードコート。案の定、何も食べなかったけど(^^;
年中無休のお祭りっていう感じ。
お祭りの夜店も見慣れている日本人にはあまり珍しい光景ではなかったかも。

だから正直、旅程が限られている場合はバトゥ・フェリンギに一泊することを
他の人にお薦めするかどうかは???なところ。

一見は百聞にしかずの私達は、一度は来るべし泊まるべしで、来て良かったと思える。
バトゥ・フェリンギも、古き良き時代の緩~い感じのリゾートホテル ローン・パイン・ホテルも。

+

この夜店の光景や夕食を食べたレストラン、娘が写真を撮っていたはずなのに何故か無い!!
ブログの記事が追いつくから探しといてねと何日も前から頼んでいるのに
カメラからデータを捜し出す作業が手間取るとかで、母の頼み事はいつも後回し(-.-)