8/28(金) ジョージタウン 2日目
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ホテルの創業年を名前に冠したダイニング 1885。


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こちらでアフタヌーン・ティーをすることが午後の楽しみのひとつ。
チェックインの時に、3時の予約をお願いしておいた。


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直前の予約だったせいか、残念ながら窓際の席ではなかったけど
希望の時間に席があっただけでもラッキーかな。


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伝統的なイギリス式アフタヌーン・ティー。ティー・セレクションは12種類くらい。
私はイングリッシュ・ブレックファストで、娘はダージリンに。


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こういう形で運ばれてきた。
2段トレーはどちらも軽食で、スコーンやケーキ類は別の大きなお皿に。

特にサンドイッチはどれも美味しく、スコーンはプレーンとレーズンの2種類。
ふわっとしているタイプで、特に娘はこちらのスコーンが気に入った様子。

添えられているクリームとお手製のストロベリージャム。
香りが良くて、こちらのジャムをお目当てに来られる方もいらっしゃるとか。


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海外へ旅行した時は、日常では得られない優雅なティー・タイムを過ごすことも楽しみのひとつ。
それぞれに良さがあるので、ランキングなんて意味のないことだけど

一番印象に残っているのは、初めてアフタヌーン・ティーをした香港ペニンシュラホテルのものかな。
クアラルンプールのマンダリンホテルのはチョコレート系のスイーツが絶品だった記憶がある。
マラッカのザ・マジェスティック・ホテルではマレー系のスイーツがちょっと…だったけど、それも思い出。

ペニンシュラではたくさんのテーブル、たくさんの人達がいる中でも、絶妙なタイミングでお茶のお代わりや
サービスのお菓子などがサーブされた。
どこでそのタイミングを見計らっているんだろう?と思うほどの目配りだった。

ある方もブログに書かれていたけど、1885ではスタッフと目が合わない。
その距離感が心地よい場合もあるけど、気づいてほしい時には困りもの(^^;
数々の賞を受賞しているメインダイニングは、その点のサービスの良さはどうなんだろう?

と、最後に少し辛口になってしまったけれど、ジョージタウンの街歩きに程よく疲れた体は
1885のアフタヌーン・ティーでゆっくりと癒されていくのを感じる午後でありました。


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そうそう、スタッフさんを呼んで撮ってもらった記念の1枚。
きれいに撮って下さってありがとう(*^^*)

あちらに写っているスタッフさん、しっかりカメラ目線なんですけど(笑)