7/15(水)のこと
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昨日は夫の待望の休日。
繁忙期が少し落ち着いたら日帰りで京都にでも行きたいなぁ・・と、それを楽しみに日々勤めてきて
やっとやっと実現した。

とは言え、夫は早朝から仕事場へ行って急ぎの仕事だけ片付け、10:30に途中の駅で私と合流。
デートの待ち合わせぽくて妙な感じ(*´ω`)

夫は見慣れないクーラーバッグを持って来ていて、中にはペットボトルの水や小さなコーヒー缶が入っていた。
足元は父の日に息子からプレゼントしてもらった軽いスニーカー。
何だか大人の遠足みたいで、夫も楽しみにしていたんだなぁと可笑しかった(*^^*)


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四条大宮駅で下車して、まずは和食のお昼ごはんを食べに向かった。
二条城の近くにある創作京料理 喜Bun上Jo さん。


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お昼からビールや日本酒が頂けて気分上々な夫。上半期、お疲れ様でした。


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この目線で料理人さんの働く姿も見れる。


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空間設計は”劇的ビフォーアフター”でおなじみの京の匠、今井秀明氏がプロデュース!--とある。


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少し時間を頂きますとのことだったので、お酒のアテに鮎のお刺身をオーダーしてみた。
わぁ(゜o゜) まだ動いている鮎が運ばれてきたので、思わず手を合わせて「命を頂きます」。


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お待ちかねの「ふろしき行灯二段重」。綺麗な若草色の風呂敷で包まれた二段重。
風呂敷をほどくのがわくわく。


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お重の蓋。


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<一の重>
自家製じゃこ飯
銀閣寺いなり飯
香の物

<二の重>
湯葉刺
季節の炊き合せ
小鉢2種
焼物 鮭
揚物 キスのかわり揚げ 
生麩田楽 
京のだし巻き  
汁  


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こちらは先ほどの鮎の刺身以外の部分を唐揚げにして下さった。


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ムースのデザートと、こだわり紅茶はトロピカルフルーツ。
デザートと紅茶までついていて、コスパの良さを感じた。(1650円)

京都に来ていきなり美味しい京料理を頂き、気分上々でお店を後にしました。
次は、私が行ってみたかったお店へ、夫につきあってもらいます。