6/4(木)のこと
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この日は母と難波で待ち合わせ。
いつも少し早目に来てしまう母が座って待てるように、待ち合わせは地下鉄の駅のホーム。
母にとって難波は久しぶりだった。


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難波シティでお昼ごはんでもと歩いていると、11時の開店を待つ人の列が出来ているお店を発見。
めし亭 酒房 たちばな

誰とでも話をする母は、列に並んでいる人に早速話しかけてる(´ω`*)
どうやら880円の二段重がお目当ての方が多いらしい。
和食の家庭料理かと思いきや、意外に洋食も美味しそう。


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コロッケは名物のよう。
カツオのタタキ、揚げ物、煮物、和え物とバラエティーに富んでいて、税込み880円はお得感有り!
ご飯のお代わりも出来るので、男性でも満足の量。
母と私にはちょっと多かったけど、満足のお昼ごはんでした。


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この日の目的は映画。
「駆け込み女と駆け出し男」を観ること。
母がテレビで、この映画の評判が良かったと聞いたので、久しぶりに映画鑑賞。

食後の140分は、もしかして母が気持ちよく居眠りしてしまうのでは…と心配したけど
展開とテンポの速さは飽きさせなくて、(お昼寝することもなく)あっと言う間の2時間半に感じた。

感動したとか面白かった!という映画ではないけれど、江戸時代に縁切り寺という事実があったことも
初めて知って興味深かったし、東慶寺の四季が美しく描かれていたし
何より昔の日本の女性は辛抱強かったんだなぁと感動。


16034
普段、ドラマや映画をほとんど観ない私は、満島ひかりさん…って初めて観たけど
ぞっとするほど妖艶だったなぁ。