息子の病気についての覚え書きにつき、興味のない方はスルーの程、お願いしますm(__)m


1/30(金)のこと
私達が台湾へ旅行する少し前、息子が腸風邪をひいたようだった。
昨年末にも似たような症状で内科へ行ったので、その時の残りの薬を飲んで様子を見ていた。

以前は滅多に風邪をひかない息子だったのに、最近よく風邪をひくなぁ…と不思議ではあったけど
まさか下痢の症状を食中毒とは疑いもしなかった、、、

1/29から手と足の先に力が入りにくく、歩くのも辛かったそう
私達は台湾へ旅行していたので、聞かされたのは帰国した翌日。
これはただの風邪ではない!と、慌てて病院へ連れて行った。

ギランバレー症候群という病気が疑われ、神経内科のある病院へ紹介状を用意して下さった。

【ギランバレー症候群】
風邪をひいたり下痢などの感染をきっかけに、本来は侵入した細菌やウイルス(抗原)を攻撃する体内の抗体が
誤って自分の末梢神経を攻撃することによって起こる稀な病気。



1/31(土)のこと
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夫がショップへ行く前、車で病院へ送ってくれる。
診察の結果、ギランバレー症候群と診断され、2週間の予定で入院。

担当の先生に、「最近、生の鶏肉を食べませんでしたか?」と質問された。
1月中旬に鶏肉の刺身とタタキを食べたと答える。

生の鶏肉による食中毒(カンピロバクター食中毒)の症状(下痢)を胃腸風邪と自己判断していた。
(この食中毒は潜伏期間が5日~1週間と長い。)
食中毒を起こした数日後にギランバレー症候群を発症することもある。

(カンピロバクターの菌は神経細胞によく似ているため
人間の体内で免疫機能がカンピロバクターと神経細胞を間違ってしまうことがある。)


血液検査尿検査
病院近くのお店へ入院中に必要なものを買いに行ってる間、髄液検査
しばらく安静にした後、歩いて病院内を探検


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この日の昼食。魚よりも肉!の息子だけど、味付けは美味しいとのこと。


2/1(日)のこと
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ショップ勤務。夫が元気づけに少しだけ豪華弁当を奮発してくれた。
早目にバトンタッチして、息子の病院へ。

日曜なので、検査などはなし。
右側の太腿痛。(不自然な歩き方をしているので、一種の筋肉痛では?とのこと)
息子はひとりで病院内を移動したり、デイルームという部屋で1時間ほど仕事の為の勉強
1階に落ち着く場所を見つけ、自販機のドリンクを飲みながら一緒に1時間ほど過ごす。


2/2(月)のこと
治療開始【 ガンマ・グロブリン(免疫グロブリン大量療法】

ガンマ・グロブリンは、献血など他の人の血液からとった抗体を集めた無色透明の液体で血液製剤の一種。
このガンマ・グロブリンを静脈に大量に注入(点滴)し、免疫異常を改善するもの。

太腿が痛むので、移動は車椅子
車椅子で前日の1階の場所へ行き、自販機のドリンクを飲みながら1時間過ごす。

息子のノートパソコンを持って行く。少しは時間つぶしになるかな。


2/3(火)のこと

レントゲン、血液検査、神経伝導検査。
太腿痛は治ったが、坐骨が痛む


浅く座るとラク。シャンプーをしてもらう。
画像は節分の日の夕食。


2/4(水)のこと
首のMRI。異常なし。
坐骨の痛みが酷く、車椅子に座るのも辛いので、移動は歩行器

保険会社へ連絡。大学生協で1日10,000円の医療保険に加入していた。
卒業間近になってお世話になることになろうとは・・


2/5(木)のこと
足のリハビリ開始

1週間前は旅行の為に韓国語講座を休んだので、この日は講座を受けた後でお見舞いに行った。
息子に頼まれていた映画のDVDを、彼の部屋から探して持って行く。

部屋に入ったついでに、ベッドカバーなど洗えそうな物を全部洗濯。
退院して来た時にすっきり迎えてあげられるように。


2/6(金)のこと
ただでさえ眠れない上に同室の方のイビキがうるさいので、4人部屋から個室へ移動
病棟が変わると看護師さんの雰囲気も変わるものなんだ!と、慣れない入院生活の中で色んな発見。
前の病棟の方が若くて可愛い看護師が多かったと(;´・ω・)

坐骨の痛みの為、前夜は5時間ほどしか眠れなかった
それまで睡眠不足に悩むことはなかったけど、ここへ来て、痛みで目が覚めるらしい。

グロブリン点滴終了
これで治療が終わったわけではなく、この薬は投与した後も1ヶ月は体内で作用しているそう。
後はリハビリをしながら手足の筋肉の回復を見守るのみ。
幸い、点滴による副作用(頭痛や吐き気など)はない。

リハビリに励みたいところだけど、坐骨神経痛は誰もが予想しなかった💦
まずはこの痛みを取ってから本格的なリハビリへ。



帰宅してから食事の支度をする気力がなかったので、お見舞いに寄ってくれた娘と帰る途中
もつ鍋を食べて帰る。