東京ひとり旅 相田みつを美術館
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- 2015 東京ひとり旅

丸の内の街に飛び出して、まずは東京駅の駅舎をパチリ。

スカイバスが停車中。
1日フルに観光を楽しむ時は、こういうのを使う手もあるんだねφ(..)

人通りも少なくて私にはちょうど心地よい感じ。

丸の内ブリックスクエアも通り過ぎて

目指す東京国際フォーラムの建物。

さてさて、この広い建物のどこかにあるはず…

行ってみたかった相田みつを美術館にたどり着いた。

大きな感動よりも、小さな感動をたくさんもらえるような期待感が💖
プリントしてきたクーポンで、800円の入場料が600円に。ちゃっかり。

館内はカメラ禁止の中、2か所ほど撮影OKのコーナーが。
書店へ行けば、みつをさんの言葉は容易く手に取り、目にすることは出来るけど
やはり直筆から伝わってくる優しさ、ぬくもり、虚しさ、希望、力強さ…は格別なものがあった。

丸の内エリアには行ってみたかったカフェや、すぐ近くのペニンシュラホテルでのお茶も魅力的だったけど
いかんせんお茶が飲みたいわけではなかったので、このままもう少し散策を続けよう。
で、地図を見ると銀座が近かったのでトコトコ♪
この日はとても暖かかったので散歩日和。娘が貸してくれたマフラーも腕にかけて。

銀ぶらって死語かな(。´・ω・)?
そんな言葉が頭をよぎる。
銀座1丁目~8丁目までの散歩レポを読んだ時に、ちょっと興味が湧いたけど
私が歩いたコースが良くなかったのか、銀座の魅力を見つけることが出来なかった。
色んな場所を見て歩いてきた50代は、若い時よりこういう場所や物に触れた時の感動が
薄れてしまってるような気がする。
後日歩いた南青山界隈や表参道もそう。
10代後半や20代前半の頃は、すごくハイセンスな街のイメージが強かったけど
驚かなくなってしまってる自分に失望。
いや、失望する必要はなくて、もしかして感動を感じる対象が変わってきたのかもしれない。

でも、ここだけは写真に撮っておこうとパチリ。
日本一、地価の高い場所界隈ね(^_-)-☆
さぁて、コンサート前だから散策は疲れない程度にして、時間に余裕を持ってホテルに向かおう。
有楽町駅からJRに乗る。


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