129(火) 夕食

一度ホテルに戻ってから、夕食を取りに鍾閣のタッカンマリのお店「ペップジャンチッ」へ向かって歩き出した。
ホテルから歩いて10分ほどのところ。
韓国料理が少し苦手な夫も、タッカンマリなら鶏の水炊きのような感じで
気に入ってもらえるのではと期待して。

運良く並ばずに着席することができたけれど、店内はおじ様率高し!!
夫がいてもまったく違和感がなくてよかった(*´ω`)

お鍋にはやはりビール。まずは韓国のビールで乾杯。

専門店なので、何も言わなくてもタッカンマリのお鍋がセッティングされる。
鶏とトック(餅)とじゃがいもとネギだけのシンプルなお鍋。
スープの中に具材が沈んでしまっているので

サイトから画像を拝借。
こちらのタッカンマリの特徴は、初めから鶏が食べやすいようにカットされている。
鶏一羽が丸ごと入ってる方がタッカンマリらしいのかもしれないけど
カットされている方が鶏のエキスがよくシミ出ているような気もする。

途中から隣りのテーブルに来られた男性2人のグループは、このキムチを全部お鍋の中に投入し
さらにキムチのお代わりを。さすが!!
タッカンマリは東大門のタッカンマリ通りにある、かの有名店でしか食べたことがないけど
私は前に食べたお店の方が好みだったな…

最後の仕上げに、ククス(韓国風手打ちうどん)を1人前だけ注文。
鶏のお出汁が出たスープが美味だった!

お店を出るとまだ時間は夜の8時前。
実はあとひとつ、母に頼まれていた美容液を買わないといけないので、また明洞へテクテク行く途中
地下に本屋さんがあったので入ってみた。

新刊コーナーかな。

外国で日本がどんなふうに紹介されているのか興味があって、旅行本をチェックするのが好き。

「地球の歩き方」的な本かしらね?ふむふむ(。´・ω・)?

明洞のロッテのイルミネーション。
歩き慣れた街を歩き、レートの良いセブンイレブンで2度目の両替をし
さくさくっとお目当てのものも購入し

めずらしく夫が(私に合わせてくれたのか)カフェでも行くか?と。
夫とカフェに入るとは思わなかったので、全くノーリサーチだったけど
せっかく言ってくれたので目にとまったお店に入る。

チーズケーキをひとつ注文する。

ページャーが鳴ったら、夫が行ってくれるので私は楽チン♪
どのお店に行っても眺めの良い方に座らせてもらえ、荷物は持ってくれるし…
おばあさんになれば若者や年少者から労われることはあったとしても、それとは少し違う。
むかし「私がオバさんになっても」っていう歌があったけど
私がオバさんになってみて思うのは
おばさんになっても、歳は近くても、昔と変わらず姫様扱いしてくれるのは夫しかいないと
明洞のカフェで、コーヒーとケーキのトレーを持ってこちらに向かって来る夫を見ながら、ふと思う。
2日目おしまい。

一度ホテルに戻ってから、夕食を取りに鍾閣のタッカンマリのお店「ペップジャンチッ」へ向かって歩き出した。
ホテルから歩いて10分ほどのところ。
韓国料理が少し苦手な夫も、タッカンマリなら鶏の水炊きのような感じで
気に入ってもらえるのではと期待して。

運良く並ばずに着席することができたけれど、店内はおじ様率高し!!
夫がいてもまったく違和感がなくてよかった(*´ω`)

お鍋にはやはりビール。まずは韓国のビールで乾杯。

専門店なので、何も言わなくてもタッカンマリのお鍋がセッティングされる。
鶏とトック(餅)とじゃがいもとネギだけのシンプルなお鍋。
スープの中に具材が沈んでしまっているので

サイトから画像を拝借。
こちらのタッカンマリの特徴は、初めから鶏が食べやすいようにカットされている。
鶏一羽が丸ごと入ってる方がタッカンマリらしいのかもしれないけど
カットされている方が鶏のエキスがよくシミ出ているような気もする。

途中から隣りのテーブルに来られた男性2人のグループは、このキムチを全部お鍋の中に投入し
さらにキムチのお代わりを。さすが!!
タッカンマリは東大門のタッカンマリ通りにある、かの有名店でしか食べたことがないけど
私は前に食べたお店の方が好みだったな…

最後の仕上げに、ククス(韓国風手打ちうどん)を1人前だけ注文。
鶏のお出汁が出たスープが美味だった!

お店を出るとまだ時間は夜の8時前。
実はあとひとつ、母に頼まれていた美容液を買わないといけないので、また明洞へテクテク行く途中
地下に本屋さんがあったので入ってみた。

新刊コーナーかな。

外国で日本がどんなふうに紹介されているのか興味があって、旅行本をチェックするのが好き。

「地球の歩き方」的な本かしらね?ふむふむ(。´・ω・)?

明洞のロッテのイルミネーション。
歩き慣れた街を歩き、レートの良いセブンイレブンで2度目の両替をし
さくさくっとお目当てのものも購入し

めずらしく夫が(私に合わせてくれたのか)カフェでも行くか?と。
夫とカフェに入るとは思わなかったので、全くノーリサーチだったけど
せっかく言ってくれたので目にとまったお店に入る。

チーズケーキをひとつ注文する。

ページャーが鳴ったら、夫が行ってくれるので私は楽チン♪
どのお店に行っても眺めの良い方に座らせてもらえ、荷物は持ってくれるし…
おばあさんになれば若者や年少者から労われることはあったとしても、それとは少し違う。
むかし「私がオバさんになっても」っていう歌があったけど
私がオバさんになってみて思うのは
おばさんになっても、歳は近くても、昔と変わらず姫様扱いしてくれるのは夫しかいないと
明洞のカフェで、コーヒーとケーキのトレーを持ってこちらに向かって来る夫を見ながら、ふと思う。
2日目おしまい。
コメント
コメント一覧 (2)
素敵✨
このぉ~、幸せモノ❗️(^^)
知ってるから。
うちの息子は父親の背中を見て育ったはずなのに
こういうところは見習わなかったんだよね。
息子にもいつかお姫様が現れるかしらね。