4/16(水) 3日目
ホテルに荷物を置いて、この日はオールドタウン周辺を散策♪
ガイドブックのモデルルートを参考に出かけてみることにする。
その地を調べ尽くしている記者さんが立てられたプランだから、信頼してイイよね~と出かけたものの
いきなりランチからスタートしたり、予定になかった雷雨が降ったりで
モデルルートはバラバラに崩れてしまったけど、予定にないことも旅の醍醐味で楽しかった。

まずはホテルから3分ほどのKLCC駅から

LRTという電車に乗ってみる。

KLセントラル駅で下車。
ボランティアで観光案内をしているという男性がタイミングを測ったように通りかかり
私達が行こうとしていたイスラム美術館の場所を教えて下さった。
そしてその後に行く予定にしていた国立モスクの見学は
今からだと15時~16時だと教えて下さったのが何より有り難い情報で感謝!

イスラム美術館に到着。

実は美術鑑賞が目当てではなく、中のレストランでランチを食べるために訪れた^^;

ミュージアム・レストラン&カフェ。
ゴージャスな内装は、ウズベキスタンのイスラムアートを取り入れたもの--らしい。

ガラス張りの向こう側には、本当はこんな素敵な庭があったらしいのだけど
残念ながらこの時は何やら工事中。(画像は拝借)

ガイドブックによると、洗練された雰囲気のなか、マレーとアラビアを融合した料理が楽しめる--とある。
ランチタイムにはRM49(約1500円)でセットメニューがあったので、そちらにしてみた。
前菜、スープ、サラダ、デザートはビュッフェ形式。

他にメイン料理があるので、前菜は控えめに。
さて、これを正式にはどのようにして食べるんだろう(・・?
ナンをちぎり、その上に前菜を乗せて頂いてみたけど
とにかくマレー料理もアラビア料理も食べたことがないもんで^^;

娘のメイン料理。ナスとトマトの入ったシチューのような?

私のは白身魚のフリッター。
初めの2口~3口までは美味しい!と感じたものの、途中から少し味付けが濃く感じ始めて・・
黄色いのはサフランライス・・で合ってるのかな?
わからないことはその場で聞けばよいものの・・コミュニケーション能力のない私は聞けずに
こうやってブログを書きながら色々調べるのも楽しい時間ではあるのだけど。
食事の後、15時過ぎには国立モスクへ到着しておきたかったので
美術鑑賞をする時間はなかったけど、美術館のショップに少し立ち寄り

そして国立モスクへ。傘のようなデザインの屋根。

見学は曜日によって異なり、礼拝と礼拝の間だけ可能。
画像中央の看板には OPEN FOR TOURISTS と書かれている。
入口で靴を脱ぎ、肌の露出を避けるためにローブとスカーフを借り、それらを身に着けて入る。

親切に、着せて下さった。

美しい柱。

イスラム教徒以外は礼拝堂には入れない。

イスラム建築は左右対称にレイアウトされているのが特徴なんだって--と娘に教わる。
彼女はモスクの建築が大好きで、本当はすぐにでもドバイへ飛んで行きたいらしい。
建築について、イスラム教について、もっと知識を持って見学すれば、楽しみ方も深かっただろうなと思う。

国立モスクからも見えていた建物はKTM(マレーシア国営鉄道)事務局。

アジアやヨーロッパ各地の建築様式が巧みに融合されている--らしい。コロニアル建築。

クアラルンプール駅。
ムーア建築といって、トルコ、ムガール帝国、ゴシック、古代ギリシャの影響を受けている白亜の駅舎--らしい。

あるトラベラーが切符を通さずに横手から中に入って行かれたので、私達も真似て入って中を見学。
普通の駅だった(笑)

KLセントラル駅が誕生するまでは、KLのターミナル駅として活躍していた--そう。
このころから雨が降り始め、お馴染みのスコールかと気楽に構えていたら、かなりの雷雨。
ここが日本なら間違いなく大雨や雷雨注意報か警報が発令されているレベルだよ~~とふたりビクビクする
この母娘は、かなり雷が恐い((+_+))
無謀にも傘をさして駅まで歩きかけたけど、雷が鳴る度に身がすくみ、腰が引け
私は雷音に跳ね上がり、一度は傘を投げてしまって娘に爆笑された。

マレーシアで雷に打たれた日本人母娘・・と新聞に載るのは御免なので
タクシーを拾って宿泊ホテルまで戻る。
オールドタウンでは他にも歩いて回りたいスポットがあったので、後ろ髪を引かれる思いだったけど
明日、時間があったらまた来よう!と、前向きな娘に引っ張られて帰った。
画像はタクシーの中から娘が撮った景色。
この雨の滴を見ると、あの時の光景が色濃く思い出される。
ホテルに荷物を置いて、この日はオールドタウン周辺を散策♪
ガイドブックのモデルルートを参考に出かけてみることにする。
その地を調べ尽くしている記者さんが立てられたプランだから、信頼してイイよね~と出かけたものの
いきなりランチからスタートしたり、予定になかった雷雨が降ったりで
モデルルートはバラバラに崩れてしまったけど、予定にないことも旅の醍醐味で楽しかった。

まずはホテルから3分ほどのKLCC駅から

LRTという電車に乗ってみる。

KLセントラル駅で下車。
ボランティアで観光案内をしているという男性がタイミングを測ったように通りかかり
私達が行こうとしていたイスラム美術館の場所を教えて下さった。
そしてその後に行く予定にしていた国立モスクの見学は
今からだと15時~16時だと教えて下さったのが何より有り難い情報で感謝!

イスラム美術館に到着。

実は美術鑑賞が目当てではなく、中のレストランでランチを食べるために訪れた^^;

ミュージアム・レストラン&カフェ。
ゴージャスな内装は、ウズベキスタンのイスラムアートを取り入れたもの--らしい。

ガラス張りの向こう側には、本当はこんな素敵な庭があったらしいのだけど
残念ながらこの時は何やら工事中。(画像は拝借)

ガイドブックによると、洗練された雰囲気のなか、マレーとアラビアを融合した料理が楽しめる--とある。
ランチタイムにはRM49(約1500円)でセットメニューがあったので、そちらにしてみた。
前菜、スープ、サラダ、デザートはビュッフェ形式。

他にメイン料理があるので、前菜は控えめに。
さて、これを正式にはどのようにして食べるんだろう(・・?
ナンをちぎり、その上に前菜を乗せて頂いてみたけど
とにかくマレー料理もアラビア料理も食べたことがないもんで^^;

娘のメイン料理。ナスとトマトの入ったシチューのような?

私のは白身魚のフリッター。
初めの2口~3口までは美味しい!と感じたものの、途中から少し味付けが濃く感じ始めて・・
黄色いのはサフランライス・・で合ってるのかな?
わからないことはその場で聞けばよいものの・・コミュニケーション能力のない私は聞けずに
こうやってブログを書きながら色々調べるのも楽しい時間ではあるのだけど。
食事の後、15時過ぎには国立モスクへ到着しておきたかったので
美術鑑賞をする時間はなかったけど、美術館のショップに少し立ち寄り

そして国立モスクへ。傘のようなデザインの屋根。

見学は曜日によって異なり、礼拝と礼拝の間だけ可能。
画像中央の看板には OPEN FOR TOURISTS と書かれている。
入口で靴を脱ぎ、肌の露出を避けるためにローブとスカーフを借り、それらを身に着けて入る。

親切に、着せて下さった。

美しい柱。

イスラム教徒以外は礼拝堂には入れない。

イスラム建築は左右対称にレイアウトされているのが特徴なんだって--と娘に教わる。
彼女はモスクの建築が大好きで、本当はすぐにでもドバイへ飛んで行きたいらしい。
建築について、イスラム教について、もっと知識を持って見学すれば、楽しみ方も深かっただろうなと思う。

国立モスクからも見えていた建物はKTM(マレーシア国営鉄道)事務局。

アジアやヨーロッパ各地の建築様式が巧みに融合されている--らしい。コロニアル建築。

クアラルンプール駅。
ムーア建築といって、トルコ、ムガール帝国、ゴシック、古代ギリシャの影響を受けている白亜の駅舎--らしい。

あるトラベラーが切符を通さずに横手から中に入って行かれたので、私達も真似て入って中を見学。
普通の駅だった(笑)

KLセントラル駅が誕生するまでは、KLのターミナル駅として活躍していた--そう。
このころから雨が降り始め、お馴染みのスコールかと気楽に構えていたら、かなりの雷雨。
ここが日本なら間違いなく大雨や雷雨注意報か警報が発令されているレベルだよ~~とふたりビクビクする
この母娘は、かなり雷が恐い((+_+))
無謀にも傘をさして駅まで歩きかけたけど、雷が鳴る度に身がすくみ、腰が引け
私は雷音に跳ね上がり、一度は傘を投げてしまって娘に爆笑された。

マレーシアで雷に打たれた日本人母娘・・と新聞に載るのは御免なので
タクシーを拾って宿泊ホテルまで戻る。
オールドタウンでは他にも歩いて回りたいスポットがあったので、後ろ髪を引かれる思いだったけど
明日、時間があったらまた来よう!と、前向きな娘に引っ張られて帰った。
画像はタクシーの中から娘が撮った景色。
この雨の滴を見ると、あの時の光景が色濃く思い出される。
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