10/11(金) 3日目
南山コル韓屋村からホテルの部屋に戻り、13:50の集合まで時間はたっぷりあるので
ゆっくりパッキングなどする。
朝から散歩して、母はベッドでうとうと~
やはり慣れない旅行の疲れもあるのか、よく寝ている。
私はその間、教育番組でハングルのお勉強!と意気込んだけど
すぐに集中力が途切れてしまった^^;
そんなことをして過ごしていると、ちょうど時間もお昼前になっていたので
明洞の街へ最後の食事をしに行こう♪

軽いものがイイと言うので、思いついたのがキンパッとラーメン。
こちらも2度目の再訪となったキムガネ。
前回は持ち帰って食べたけど、今回は出来立てを頂こう♪

お昼時だったけど、並ばずに入店できた。

一番シンプルなラーメン。
日本のラーメン屋さんのラーメンとは違って、インスタントラーメンをお店で食べる感じ。
母はインスタントラーメンにも野菜をたっぷり入れて食べる人なので、ちょっと物足りなかったみたい^^;

キムガネキンパッ。
ラーメンとキンパッをふたりでシェアして、適度なお昼ごはんになりました。
最後も韓国らしいものを食べられて満足、満足。

何だか同じ通りばかり歩いているので、見慣れて来た明洞の街。
母とこうやって明洞を歩くのは最後なんだなーと思うと、一抹の寂しさを感じる。
ホテルの近くまで戻って来ると、度々見かけていたパッピンスの看板。
まだ時間があるし、私もコーヒーが飲みたかったので
最後の最後に食べ納めのパッピンスでもどう?と母に勧める。
適当に入ったので、お店の名前もチェックできず。
現地で働く人たちがお昼休憩に利用されている率が高そうなカフェだった。
お陰で、四苦八苦して韓国語でオーダーする(汗)
コーヒーをオーダーするとサービスのケーキがついて来た♪
初めてのコグマ(さつまいも)ケーキをチョイス。
素朴な美味しさのケーキだった。

ホテルのロビーにお迎えが来て、いつものごとくお土産屋さんに立ち寄ってから金浦空港へ。
娘に報告できるような有名人と遭遇しないかなと、一応あたりをキョロキョロしてみる。
娘はこの前日、自分が搭乗した30分後に大好きなINFINITEが空港に到着し
彼らは台湾へ向けて出発したそう。
ゲートも近かったのにーーって、ニアミスを悔しがってた。

16:55発の大韓航空。関空には18:35到着。

母と5度目、そして最後の韓国旅行。
3度目くらいから、もうこれで最後と自分に言い聞かせていた母。
でも1年近く経つと、また恋しくなって、行く?と促すと満更でもなさそうで
私は母にそのパワーがあることが何より嬉しくて、つい連れて行ってあげたくなった。
この5年間の間に母は手術をする病気に2度かかり、入院もした。
正直、母との海外旅行は、たとえ近い韓国であっても気を張った。
ケガがないように、体調を壊さないように、疲れすぎないように、坂道や階段は歩かせないように
自分が行ってみたいところ、してみたいことは二の次で
こうやって旅行記を書いていても、娘との旅行の時のようなルンルンした記事は殆ど見当たらない。
母有りきの海外旅行が完結したと思うと、安堵感も感じる。
母とは、これからは日本国内を旅行しようと思う。
サクラも一緒だったらなお嬉しいし、来年の目標は決まっている。
国内ならまだ旅行する!と言える母のパワーに感謝。
関空に到着し、入国手続きも終えた。
いつもは母のパスポートは私が預かって持ち帰って行ったけど
数ページにスタンプが押されている母のパスポートを、記念にと手渡した。
+
不思議だなぁ。こうやって写真で見ると、時間が経って夜に向かって行くほど
空が青く明るくなっていく。
何だか私達の時間も重ねて経過して行くほどに、目には暗く見えても、青く明るくなっていくといいな
と、ふと感じてしまった。
さて、次はまたまたあのお国へ。
もう呆れられるかな。
南山コル韓屋村からホテルの部屋に戻り、13:50の集合まで時間はたっぷりあるので
ゆっくりパッキングなどする。
朝から散歩して、母はベッドでうとうと~
やはり慣れない旅行の疲れもあるのか、よく寝ている。
私はその間、教育番組でハングルのお勉強!と意気込んだけど
すぐに集中力が途切れてしまった^^;
そんなことをして過ごしていると、ちょうど時間もお昼前になっていたので
明洞の街へ最後の食事をしに行こう♪

軽いものがイイと言うので、思いついたのがキンパッとラーメン。
こちらも2度目の再訪となったキムガネ。
前回は持ち帰って食べたけど、今回は出来立てを頂こう♪

お昼時だったけど、並ばずに入店できた。

一番シンプルなラーメン。
日本のラーメン屋さんのラーメンとは違って、インスタントラーメンをお店で食べる感じ。
母はインスタントラーメンにも野菜をたっぷり入れて食べる人なので、ちょっと物足りなかったみたい^^;

キムガネキンパッ。
ラーメンとキンパッをふたりでシェアして、適度なお昼ごはんになりました。
最後も韓国らしいものを食べられて満足、満足。

何だか同じ通りばかり歩いているので、見慣れて来た明洞の街。
母とこうやって明洞を歩くのは最後なんだなーと思うと、一抹の寂しさを感じる。
ホテルの近くまで戻って来ると、度々見かけていたパッピンスの看板。
まだ時間があるし、私もコーヒーが飲みたかったので
最後の最後に食べ納めのパッピンスでもどう?と母に勧める。
適当に入ったので、お店の名前もチェックできず。
現地で働く人たちがお昼休憩に利用されている率が高そうなカフェだった。
お陰で、四苦八苦して韓国語でオーダーする(汗)
コーヒーをオーダーするとサービスのケーキがついて来た♪
初めてのコグマ(さつまいも)ケーキをチョイス。
素朴な美味しさのケーキだった。

ホテルのロビーにお迎えが来て、いつものごとくお土産屋さんに立ち寄ってから金浦空港へ。
娘に報告できるような有名人と遭遇しないかなと、一応あたりをキョロキョロしてみる。
娘はこの前日、自分が搭乗した30分後に大好きなINFINITEが空港に到着し
彼らは台湾へ向けて出発したそう。
ゲートも近かったのにーーって、ニアミスを悔しがってた。

16:55発の大韓航空。関空には18:35到着。

母と5度目、そして最後の韓国旅行。
3度目くらいから、もうこれで最後と自分に言い聞かせていた母。
でも1年近く経つと、また恋しくなって、行く?と促すと満更でもなさそうで
私は母にそのパワーがあることが何より嬉しくて、つい連れて行ってあげたくなった。
この5年間の間に母は手術をする病気に2度かかり、入院もした。
正直、母との海外旅行は、たとえ近い韓国であっても気を張った。
ケガがないように、体調を壊さないように、疲れすぎないように、坂道や階段は歩かせないように
自分が行ってみたいところ、してみたいことは二の次で
こうやって旅行記を書いていても、娘との旅行の時のようなルンルンした記事は殆ど見当たらない。
母有りきの海外旅行が完結したと思うと、安堵感も感じる。
母とは、これからは日本国内を旅行しようと思う。
サクラも一緒だったらなお嬉しいし、来年の目標は決まっている。
国内ならまだ旅行する!と言える母のパワーに感謝。
関空に到着し、入国手続きも終えた。
いつもは母のパスポートは私が預かって持ち帰って行ったけど
数ページにスタンプが押されている母のパスポートを、記念にと手渡した。
+
不思議だなぁ。こうやって写真で見ると、時間が経って夜に向かって行くほど
空が青く明るくなっていく。
何だか私達の時間も重ねて経過して行くほどに、目には暗く見えても、青く明るくなっていくといいな
と、ふと感じてしまった。
さて、次はまたまたあのお国へ。
もう呆れられるかな。
コメント
コメント一覧 (4)
もう、キンパッでしょ。ソルロンタンでしょ。カルグッスにれこもこれも!!!!
今日は一人ご飯なので、辛ラーメンがあったのでそれとキムチ山盛りか、ソルロンタンのレトルトっぽいのもあるし~~~~。悩むーーー楽しみだ。もう今夜は韓国料理モードです。インスタントだけど^^;
お母様が出てくるお話を私は好きで、今回もなんかしみじみ。前の記事でこれで最後っておっしゃってたのに、またお母様のパワーで行くことができて何よりです。
私の母はハンデがあるので、母子二人ではやはり不安。ハワイの時は娘も同行させましたが、行きたい場所が違うので大変。というか、娘はそれなりにおばぁちゃんメインってわかってるけどって我慢してるのがありありわかるので、なんかそっちがしんどかった(笑)
私が気をまわし過ぎなんでしょけど。
娘さんの財布のお話は、ゾゾゾっとしました。あの文面すごくわかる
>ふと恐ろしいことに気づいてしまった私(゜o゜)
気づかなかったことにしたかったけど、そうもいかず娘にラインを。>
同期息切れがしますよね。血の気が引くっていうか。
でも、やはりたくましい娘さん。窮地もやぱり切り抜けられる。たいしたものだ。
しかし・・・・何度いうようですが、働き過ぎ大丈夫?すごくカッコイイけどなー。おばちゃんだから余計な心配してしまう。
sono1019
が
しました
というテーマでした。変わり映えのしない旅行記だったのに
母が出てくる記事を好きとおっしゃって下さって、何だかとても有り難かったです。
実は母のパスポートは来年の8月まであるんですが
5回という区切りの良い数字のせいか、もう本当にこれで最後、だそう。
KTさんの渡ハの時のご様子、わかるな~
うちの娘ならきっと、1時間でいいから別行動してもいい?とか言ってただろなぁ。
気が向けばふらっと行ける国じゃなくて、ハワイなら尚更ですもんね。
娘へのご心配、ありがとうございます。
今流行の新型鬱じゃないかしらと疑うことも度々あります(苦笑)
健康を害するようになったら辞めると、入社前から決めていたのですが
「辞める」という言葉を日常茶飯事のように口に出すので
家族は誰も本気で彼女の「辞める」を聞かなくなってしまいました。
でも私はいつ辞めてもいいかな、なんて思ってるんです。
もちろん続けることにも美学はあるけれど
若い時にやりたいことがあれば、どんどんやっておいた方がいいかなって。
親は子どもの人生を決められないし責任も持てないので、自分で決めることですね。
sono1019
が
しました
>青く明るくなっていくといいなと、ふと感じてしまった。
天国への階段だな それ{YES}
なんとなく わかる気がするのは 近いからか~?(笑)
いま、オレンジからちょい茶色になったぐらいかな おばばは
(ちょいが重要?{笑})
でも、茶色の次は黄色がいいかな
でもって、そのまま明るいお空へ
ま、もうちょっと、まだまだ現世で青くなったり{げっ}赤くなったり{レインコート}
せんといけんけどね(笑)
>国内ならまだ旅行する!
よっしゃー!だね♥{ピース} (カーカー、ステキ!!)
娘と、孫と、一緒に旅をする{電車} 場所はどこでもね♪
それが何よりカーカーの元気の源だと思うよ
sono1019
が
しました
そうそう、その通り!
うん、実は天国への階段とまでは考えて書いてなかったんだけど
歳をとるって暗いイメージが強いけど
この時の空のように、歳をとるごとに明るい色のイメージになると
ステキだなって感じたの。
国内にも良いところはいっぱいあるし、何と言っても言葉の壁がない、
病気やケガをした時も安心に尽きるよね。
来年も出かけてくるからねー。
sono1019
が
しました