10/10(木) 2日目
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朝食の後、南大門市場へぶらり歩いて行ってみることにした。
3年前にも母と娘と市場のほんの入口あたりまで行ったことがあったものの
中の方まで行ったことがなかったので再訪。


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唐辛子が巨大で驚いた。


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これぞ韓国らしい色彩。
呼び込みの激しいこと! 
お兄さんやおじさんが知り合いみたいに馴れ馴れしく腕を引っ張ってくる。
でも今回は覚えたての「断る時の」フレーズも韓国語で言えたし^m^


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他にもいろいろと韓国の市場らしいお店や光景もあったのに、なぜか画像が少なくて
やっぱり撮ったものと言ったら食べ物(笑)

ビデオを観ていても、“あーーホットック食べるの忘れてた!”なんていう会話をしていたり。
その念願のホットック屋さんを発見し


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黒蜜ホットックの出来上がりを待つところ。


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殆どお腹がすいていなかったので、ひとつだけ買って3人で食べる。
お腹がすいてる時だったら間違いなくひとりでひとつ食べられる美味しさだったなー。

+

この後、タクシーでホテルに戻り、娘は荷造りをしてひと足先に帰国。
ホテルからソウル駅までシャトルバスが出ていたので利用することができて
そこまではラッキー!と調子が良かったのに

ふと恐ろしいことに気づいてしまった私(゜o゜)
気づかなかったことにしたかったけど、そうもいかず娘にラインを。

ひとりだけ時間差でホテルの部屋を後にしたために、部屋に忘れ物がないかの点検を怠り
娘ときたら、部屋の金庫の中に、日本円が入っているお財布を置き忘れている!!
そしてその中には、関空のロッカーの鍵が!!!
そしてそのロッカーの中には、帰国したその足で出社する会社の重要物が!!!!

初めは娘も慌て動揺していたけど
どうするか自分で考えて、と呆れ果てた私がラインすると、何とか知恵をふりしぼったようだ。

空港の方に説明とお願いをして、何とかロッカーの鍵は開けてもらえ
翌日、母がカギを返しに来ることを約束し、1日分300円の延滞金で済んだらしい。
場所が空港だけにパスポートという身分証明書だけは持っていたけど
娘を信用してカギを開けて下さった担当者の方に本当に感謝します。
この先もこうやって、何とかなるわ~と世渡りして行くのだろうか、この娘は^^;