10/9(水) 1日目
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タッカンマリを食べた後に向かったのは貞洞劇場。


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劇場の場所を確認し、まだ時間に余裕があったのでカフェでお茶することに。
劇場の並びにあったコーヒーハウスに入ってみる。
(後で知ったけど、劇場の入口をくぐったところにも普通に良さ気なカフェがありました)


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コーヒーが美味しそうなメニューボード。


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カジュアルだけど落ち着いた雰囲気。


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可愛いカップにたっぷり注がれたカフェラテ。
家でひとり留守番中の息子に3人の画像つきのラインをここから送った(*^。^*)


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コネストさんからチケット予約をすると無料衣装体験ができる特典がついていたので
そろそろ劇場へ移動することに。

画像の左側がおそらく男性用、右側が女性用の衣装。
美しいお姉さんが、合いそうな衣装を2着ほどピックアップして下さり、その中から決める。
もちろんたくさんの中から自分で選ぶことも出来るけど、母と私はお任せすることにした。


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まずは娘。衣装の可愛さだけで、妓生(キーセン)の衣装に即決。
いやぁ~ん、普通に可愛くて面白くないやん♪


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お着替え中の母と私。
衣装を選ぶ段階では、この衣装にセットになってついてくる被り物はまだ知らされてなかったのです。


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母の衣装は格式の高い衣装だったらしく冠がついていて
初めこれを被るのを拒否した母に、“ダメよ。被らないと!”と言って無理やり被らせた私。


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まさか自分の被り物はコレだとは思わなかったんだもん(爆)
私の顔を見て大笑いする母。

これ、韓国の時代劇ドラマでよく見る、重くて肩が凝ると言われる髪型だよね。


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娘は、“ママ、ぜんぜん違和感ないよ”
その内母も、“見慣れたら、あんた、よう似合ってるわ” だと。
私は画像を見るまで恐くて自分の顔を見てなかった。しかし横から見るとまたすごいボリューム(笑)


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3人で記念写真。
劇が始まる前のひとコマ。楽しい体験をさせてもらいました。

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大笑いさせてもらって、これだけで満足して帰りそうになったけど、肝心の劇はこれから。
コネストさんのサイトより拝借。

韓国伝統文化の神髄をなす、歌楽・舞踊・風物(プンムル)・器楽の4ジャンル。
それらを絶妙に組み合わせたプログラムで、韓国内外の観客を魅了してきた
貞洞劇場(チョンドンクッチャン)の伝統芸術舞台「Miso(美笑)」。



今回、何を観劇するかを決める時に、今まで観てきたような笑える楽しいものが良いか
少し趣向を変えて韓国らしい伝統ものが良いかと母に選んでもらうと、後者が良いとのこと。

途中、静かで優雅な調べの時、前夜の睡眠不足も手伝って居眠りしている母をつついて起こす
という一幕もあり^^;
やはり母には笑って盛り上がれる劇の方がよかったかな。
私も正直、美しかったな~という印象だけで、あまりインパクトがなかったような^^;
と言うか、自分達のあの姿のインパクトが強すぎたのかもしれない。