昨日は実家へ行った。
母を映画に誘ってみたけど、暑くて出かける気分にならないと消極的。
いつも通り、実家で過ごした。
サクラは美容院帰りで、キレイキレイになってた。
私の顔を見ると狂喜乱舞して喜んだので
トリマーの先生が “こんなサクラちゃん、初めて見ました”と驚かれてた。
うちは人間も犬も内弁慶だから^m^

私のアルバム(其の一)を持ち帰った。
母に、“こういうものはお嫁入りの時に持って行くもの”と言われたけど
新婚は1LDKからのスタートだったので、少しでも荷物を少なくしてお嫁入りしたのだった。
今やシミだらけのアルバム。
26年ぶりにお嫁入りして来た。

父が事業を起こしたばかりの頃で、貧しかったけど幸せだった・・と、母が語る。
母、この時まだ22歳、父は26歳。
昔の人は大人だったね。
コメント
コメント一覧 (4)
やはり、SONOさんのお人柄は、ちゃんと愛を受けてのことなんだなぁーと感じました。
この古い写真もすごく素敵。後ろのステレオかな?あんなのうちにもあったし。きゅーぴーちゃんっぽいあの顔のグッズもあった。テレビは足つきだった。あーーー胸キュンです。
あのご実家の骨董もいい!私は骨董大好きなのです。お宝の山ですね。
魂が一緒に抜けてっていう言葉がありましたが、今までそういう風になんとなく感じていたんですけど、言葉にすればこういうこと。って腑に落ちた。物の魂も一緒に旅立つんですね。
ハワイの登山いいですね。早朝っていうのが気持ちよさそう。
パンケーキって最近流行ってるんですよね。でも、やっぱりあの空気感の中で食べるのが美味しいんでしょうね。綺麗な写真だなぁー。
sono1019
が
しました
私は50代になったけど、まだその域に達してないみたいで
(若い方でも、お好きな方いらっしゃいますけどね)
あと何年か後になって、“あーーあの時の実家にあったアレ、アレ、アレ!”
と惜しく思う日が来るかもしれないなぁ。
靴箱や水屋、桐の箪笥、電話代に使っていた棚など、値打ちのありそうな家具に
手が出せませんでした。
自分のアルバムも日記も、私の魂が旅立つ時に一緒に燃してもらおうと思います。
ヘンな話だけど、義母に“息子達のヘソの緒”はそうするように、私、頼まれていたんです。
その約束は忘れずに守れたので良かったです。
父が私に書き残してくれているものって結構たくさんあって
44歳で亡くなったんですけど、短い間しか一緒におれないことを暗示していたのかなーって
ずっと思っていました。
だから、あまり形に残る思い出作りってよくないかなと思ったりもするけど
自分はせっせとブログなんかしちゃってる^^;
旅先での朝の過ごし方って大切だなーって思いました。
登山とまではいかなくても、旅先での散歩は大好きです。
sono1019
が
しました
いい写真とメッセージ、お父さん達筆でいらっしゃったんですね。
ぶうちゃん、目はお父さん、口元はお母さん似?
何にも代えがたい大切な宝物ですね。
この時のお母さんとうちの娘、同い年かぁ~、確かに昔の人は大人、納得、大納得!!
時代?育て方?イヤイヤ比べたらアカン!
実際、時代も家庭も個人も違うから、比べようもないもの!
sono1019
が
しました
父、本当に達筆でした。とても格好良い字を書く人でした。
もう仏様だから、自慢して良いよね?
でもこのアルバムの字は、父がお酒に酔って書いたんじゃないかと
思うほど手を抜いてる。メモ書きみたいに書きなぐってる。
それなのに父の達筆を見抜くぶうちゃんは、さすが書道をされてる
だけあるなぁと逆に感心させられました。
早く大人にならざるを得なかった時代もあったんだろうね。
今の若者だからこその苦労もあるし
ほんと、時代のせいにはできないけど
自分の生まれた時代を懸命に生き抜くことが大切なのかも。
sono1019
が
しました