7/20(土)
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オアフでの3日間のアコモに選んだのは、娘のリクエストでワイキキパークホテル。
(この画像は無関係です)

ハレクラニの姉妹ホテルで、ロケーションが良いことが理由のひとつ。
私はこじんまりしたホテルが好みなので、その点でも賛成した。


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エントランスの外観は至って地味で、こちらは入ったところ。
夜になるとこんなふうに照明がついて、モダンさが意外だったけど
サイトによると

  シンプルでいてモダンな雰囲気。アロハスピリッツに溢れたおもてなし。
  わくわくする斬新なリゾートステイ。それがワイキキパークのコンセプト

とあるので、私がワイキキパークホテルに抱いていた想像が違っていたみたい。


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ロビー。
照明のカラーが、何だか海の中、熱帯魚を連想する(・・?


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日本人スタッフさんが部屋まで案内して下さった。
マウイでもオアフでも日本人スタッフにはとても気持ちの良い方に恵まれている。
チップを渡そうとすると、“わたくしは結構です”とキッパリ遠慮された。


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こちらはシティビュー。
良い意味で時代を感じさせる内装だと思った。


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カーテンではなく、ルーバー。
ラナイは狭くて、テーブルと椅子はなし。
私達はラナイで過ごすことがないので構わなかったけど、ラナイ重視の方にはマイナスポイントかも。


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今度はツインで良かった(笑) たいてい娘が左で、私が右。


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チェスト。こちらのテレビはPanasonic製。
なぜか海外のホテルに来るとテレビのメーカーをチェックする癖が^m^


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シンプル。最小限。嫌いじゃない、こういう感じ。


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ざっとこんな感じ。
やはりマウイのホテルに比べると全てがコンパクトかな。

ベッドやデスクのレイアウトはよくあるパターンだけど
タイルの床+カーペットや、ルーバーなどが、私にとっては今までにないもので新鮮だった。

+

住みついてしまいたい!と感じるだろうホテルは、私の場合
決してラグジュアリーなホテルではないと確信している。
程よい規模、エントランスから入った時の空気感、スタッフの雰囲気、庭の木々や花々、家具、インテリア、
ソファや椅子、カフェやダイニング・・・自分の理想のホテルが世界中のどこかにあるかな。