1/8(火)

最終日はいきなり金浦空港の画像からだけど、実は5時前に起床し、5:30にロビー集合。
車窓からの景色も辺りは真っ暗だし、写真を撮るテンションではなかった^^;
格安ツアーにありがちなお土産店の立ち寄りは、この時間だからスルーかなと期待したけど
いったい何時から開いてる?お土産店。しっかりルートに組み込まれてましたわ(~o~)

ふだんから寝坊しても朝ごはんは絶対抜かない私。
お化粧しながらでもコーヒーを飲んだりトーストをかじったりする。
なので空港での待ち時間の間にコーヒーの香りにつられて
ふらふらと入っていったお店はコーヒーストーリー。
早起きしたのでお腹もすき、食べ納めにどう?と朝から私を誘惑するワッフル❤
夫も一緒に食べてくれるだろうと思ったのに、わずか1/8切れしか食べてくれず
後は全部私のお腹の肉となってしまった。

帰りは8:55発の大韓航空。

画像の機体は私達が乗った飛行機ではないけど、近くで見たジャンボはやっぱり大きくて迫力があったなぁ。

来る時よりも搭乗率が高かった機内。日本へ帰る日本人よりも、日本へ行く韓国人の方が多かったみたい。

ラッキーなことに、EXITシートの並びの4人席だったので、足元は広々。
前を人が通るから好きじゃないと言う人もいるけれど、これなら10時間でも乗ってられる(笑)
手荷物はどこに置く?という疑問。前の席の下だとすると、遠いんですが^^;
(夫は律儀に前の席の下に置いていた・笑)

朝ごはんには遅く、昼ごはんには早い機内食はバラ寿司。
機内食はたいてい完食する私も、さすがにワッフルの後なのでゴメンナサイ(__)

入国審査も荷物のピックアップも税関もあまりに順調だったけど、空港リムジンバスが出たばかりだった(;O;)
他のルートで帰ることもできたけど、往復チケットを買ってしまっていたので、50分ほども待つことに。

ラウンジ内では電話もできないので
結局そのへんの椅子に座って夫は仕事の電話やメールの処理に追われてた==3
お昼前には自宅に到着。
荷ほどきの後、めずらしいことに夫のリクエストでお昼ごはんは近所の讃岐うどんのお店へ。
かつおだしの香りをたっぷり吸い込んで、韓国フーズも大好きだけどやっぱりアレはアレ、コレはコレ。
世の中には美味しいご馳走がたくさんあって幸せだー。
+
夫に食べ物の感想を聞くと、韓国独特の焼肉の食べ方は面白かったけど
肉そのものは日本の焼肉の方が美味しいと思う。
トッポッキ鍋、海鮮鍋も美味しかったが、もしあれが日本でも食べられるとしたら
リピートして食べに行くか?と逆に聞かれた。
私はトッポッキはたまに食べたくなるだろうけど、確かにその国の食べ物はその国で食べるのが
一番美味しく感じる、という結論に達した。
だから私はこの先も何度となく、そのお国のグルメを食べる為に飛行機に乗って海外へ飛ぶのだ。きっと(^^)
+
今回の旅行でちょっとした気づきがあった。
韓国は夫が初めてだったので、どこへ行っても新鮮なわけで
それを良いことに、なんだかんだと私の行きたいところへ行かせてもらった。
前にも行ったけど満喫しきれなかったところ、近くまで行ってながら立ち寄れなかったところ・・
そんな心残りのある場所を回る旅だった。
ここへ行きたいと言えばイイヨーと言うし、あれが食べたいと言えばイイヨーと夫が言うことは周知。
もちろん私の母だって私が希望すれば、あんたの良いようにしなさいと言ってはくれるのだけど
悲しいかな、母は年齢的に私が気遣ってあげなければならない存在になってしまった。
だとすると、私がこの世でわがままを言える人は、唯一夫だけなのかもしれない
ということに気づいてしまったのであります。
と、このへんで夫婦ふたりのソウル旅レポもおしまいとなりました。
思い出帳におつきあいして下さった方がありましたら、ありがとうございます。
【覚え書】
今回の旅の企画は、HIS関西
2012年12月に NEW OPEN!【ナインツリー(部屋指定無し)】に泊まる ソウル3日間
19,800円
日本国内空港使用料 2,650円
現地税 2,260円
計 24,710円(ひとり)

最終日はいきなり金浦空港の画像からだけど、実は5時前に起床し、5:30にロビー集合。
車窓からの景色も辺りは真っ暗だし、写真を撮るテンションではなかった^^;
格安ツアーにありがちなお土産店の立ち寄りは、この時間だからスルーかなと期待したけど
いったい何時から開いてる?お土産店。しっかりルートに組み込まれてましたわ(~o~)

ふだんから寝坊しても朝ごはんは絶対抜かない私。
お化粧しながらでもコーヒーを飲んだりトーストをかじったりする。
なので空港での待ち時間の間にコーヒーの香りにつられて
ふらふらと入っていったお店はコーヒーストーリー。
早起きしたのでお腹もすき、食べ納めにどう?と朝から私を誘惑するワッフル❤
夫も一緒に食べてくれるだろうと思ったのに、わずか1/8切れしか食べてくれず
後は全部私のお腹の肉となってしまった。

帰りは8:55発の大韓航空。

画像の機体は私達が乗った飛行機ではないけど、近くで見たジャンボはやっぱり大きくて迫力があったなぁ。

来る時よりも搭乗率が高かった機内。日本へ帰る日本人よりも、日本へ行く韓国人の方が多かったみたい。

ラッキーなことに、EXITシートの並びの4人席だったので、足元は広々。
前を人が通るから好きじゃないと言う人もいるけれど、これなら10時間でも乗ってられる(笑)
手荷物はどこに置く?という疑問。前の席の下だとすると、遠いんですが^^;
(夫は律儀に前の席の下に置いていた・笑)

朝ごはんには遅く、昼ごはんには早い機内食はバラ寿司。
機内食はたいてい完食する私も、さすがにワッフルの後なのでゴメンナサイ(__)

入国審査も荷物のピックアップも税関もあまりに順調だったけど、空港リムジンバスが出たばかりだった(;O;)
他のルートで帰ることもできたけど、往復チケットを買ってしまっていたので、50分ほども待つことに。

ラウンジ内では電話もできないので
結局そのへんの椅子に座って夫は仕事の電話やメールの処理に追われてた==3
お昼前には自宅に到着。
荷ほどきの後、めずらしいことに夫のリクエストでお昼ごはんは近所の讃岐うどんのお店へ。
かつおだしの香りをたっぷり吸い込んで、韓国フーズも大好きだけどやっぱりアレはアレ、コレはコレ。
世の中には美味しいご馳走がたくさんあって幸せだー。
+
夫に食べ物の感想を聞くと、韓国独特の焼肉の食べ方は面白かったけど
肉そのものは日本の焼肉の方が美味しいと思う。
トッポッキ鍋、海鮮鍋も美味しかったが、もしあれが日本でも食べられるとしたら
リピートして食べに行くか?と逆に聞かれた。
私はトッポッキはたまに食べたくなるだろうけど、確かにその国の食べ物はその国で食べるのが
一番美味しく感じる、という結論に達した。
だから私はこの先も何度となく、そのお国のグルメを食べる為に飛行機に乗って海外へ飛ぶのだ。きっと(^^)
+
今回の旅行でちょっとした気づきがあった。
韓国は夫が初めてだったので、どこへ行っても新鮮なわけで
それを良いことに、なんだかんだと私の行きたいところへ行かせてもらった。
前にも行ったけど満喫しきれなかったところ、近くまで行ってながら立ち寄れなかったところ・・
そんな心残りのある場所を回る旅だった。
ここへ行きたいと言えばイイヨーと言うし、あれが食べたいと言えばイイヨーと夫が言うことは周知。
もちろん私の母だって私が希望すれば、あんたの良いようにしなさいと言ってはくれるのだけど
悲しいかな、母は年齢的に私が気遣ってあげなければならない存在になってしまった。
だとすると、私がこの世でわがままを言える人は、唯一夫だけなのかもしれない
ということに気づいてしまったのであります。
と、このへんで夫婦ふたりのソウル旅レポもおしまいとなりました。
思い出帳におつきあいして下さった方がありましたら、ありがとうございます。
【覚え書】
今回の旅の企画は、HIS関西
2012年12月に NEW OPEN!【ナインツリー(部屋指定無し)】に泊まる ソウル3日間
19,800円
日本国内空港使用料 2,650円
現地税 2,260円
計 24,710円(ひとり)
コメント
コメント一覧 (4)
それにしても、優しい旦那様で良いね~{アップ}
sono1019
が
しました
あったんだけど、娘曰く、そういうのは運良く旅行社と電話がつながった人しか
ゲットできないんだって。
普通に手に入るツアーではこれくらいが底値かな~?
今回はオプションもつけなかったので、本当に安くで楽しめたよ。
sono1019
が
しました
そうよね、私も 他のひとと一緒だったら その人にあわせちゃうかな
食べるもの、行き先の交通手段、タイムスケジュールとか…
だから 旦那と旅行した時…って、一番気楽だったような気がします。
その土地、土地の 郷土料理…って、土地柄、歴史があるから 感慨深い味、味わいがあるんやと思います。
私も今日は次の旅行のパンフを手にしたばかり(笑)
足腰じょうぶなうちに、同じものをお腹いっぱい食べてくれる旦那とまた旅をしたいです。
韓国旅行計画する時は、是非 色々と参考にさせていただきます!
楽しく読ませていただきました。ありがとうございます!
sono1019
が
しました
自分以外の人が喜ぶ顔を見れるのも大好きなので、それはそれで
自分の喜びでもあるんだけど、夫と旅行してみて初めて自分の
行きたいように、やりたいように旅したような気がしたんです{ひらめき}
そして、あ、らく(楽){わお}と気づいた。
人生のパートナーでもあり、旅のパートナーでもあるわけですね。
お、お次はどちらに{走るひよこ}{考えるひよこ}
楽しみにしていますよ。
レポ、読んで下さってありがとう!
sono1019
が
しました