今朝5:30に、義父が亡くなった。
5時に介護師の方が話しかけて下さった時には反応があったけど、その後息を引き取ったと連絡があった。
誰にも看取られずに静かに逝ってしまったけど、昨日、様態が悪いと聞いて駆けつけた夫は
最後の会話を交わせたことが心の救い。
韓国旅行中の娘に敢えて知らせないようにしていたけど
あちらから別の件でline電話がかかってきた時に伝えた。
旅も終盤に近づいていたから、もう伝えてもいいかなと。
遺影の義父は自然な優しい笑みを浮かべていた。
遺影に使われた写真の原本を見ると、カットされた部分には亡き妻が寄り添っていた。
“お父さん、やっと来ましたね”と、今頃あちらでお義母さんが迎える準備をしているような気がする。
5時に介護師の方が話しかけて下さった時には反応があったけど、その後息を引き取ったと連絡があった。
誰にも看取られずに静かに逝ってしまったけど、昨日、様態が悪いと聞いて駆けつけた夫は
最後の会話を交わせたことが心の救い。
韓国旅行中の娘に敢えて知らせないようにしていたけど
あちらから別の件でline電話がかかってきた時に伝えた。
旅も終盤に近づいていたから、もう伝えてもいいかなと。
遺影の義父は自然な優しい笑みを浮かべていた。
遺影に使われた写真の原本を見ると、カットされた部分には亡き妻が寄り添っていた。
“お父さん、やっと来ましたね”と、今頃あちらでお義母さんが迎える準備をしているような気がする。
コメント
コメント一覧 (8)
息子とと最後に過ごせたのなら お幸せだったと思うよ
パパさんもお話が出来てよかった
今頃はご夫婦で久し振りの会話を交わされているのでは
お義父様のご冥福を祈ります
<小>見送るものには 淋しさも悔いもあるけれど
ゆかれる方達はきっと ありがとね と手を振られてるのでは
と、都合のよい娘を苦笑してるだろう、おばばちゃんは今月が七回忌
そういえば、夫婦で一緒にいるかしらん?
お義父さんとお義母さんはきっと二人でにこやかに手を振ってらっしゃるよ</小>
sono1019
がしました
お義父様のご冥福を心からお祈り致します。
sono1019
がしました
すいません、、昨夜何も知らず 旦那様にお電話してしまって・・
2年前の義父の旅立ちの時と重ね合わせて しまいました。
悲しみにくれる暇なく しばらくは バタバタで大変でしょうけど
お疲れが出ませんように
ご冥福をお祈り申し上げます。
sono1019
がしました
夫婦は、あの世ではもう巡り会わないなんてイジワルなことをおっしゃる
お坊さんもいらっしゃったけど、こればかりは天国へ行った人でないと
わからないよね。
確かに、仲の良い夫婦ばかりじゃないから
あの世へ行ってまで逢いたくないわ!というケースもあるかもしれないけど(笑)
天国でもきっと仲良くお茶漬け食べたりしてるよね~って
送った人はそういうふうに考える方が慰めになるね、って話を車中でしながら
さっき帰宅したよ。
>おばばちゃんの七回忌
と聞いて、本当に月日の立つのは早いなって思った。
おばばちゃん、今頃はすっかりあちらでもお友達を増やしておられるだろうね。
sono1019
がしました
さっき、おつとめを終えて家に帰って来たよ。
ぶうちゃんが急いで励ましの言葉を送ってくれた、そんな気持ちが
伝わってきて嬉しかったです。
体は疲れたけど、気持ちは大丈夫です!
sono1019
がしました
義父のことはこの5年間ほど長男夫婦に任せたきりで
私達夫婦は年に数回面会に行くだけでした。
長い間、お疲れ様でしたと、長男夫婦に言葉をかけた時に
初めて涙が出そうになりました。
ことりさんも、うちの長男夫婦の立場だったから
さぞ色んな思いをされたことでしょうね。
明日からはまた仕事、頑張りますよ!
お電話の件は気にしないで下さいね。
どんな時でも平常心を失わないで暮らしていくことが目標ですので。
sono1019
がしました
お疲れ様でした
明日はもうお仕事なんだね
パパさんもかな
わたしも7年前、迷ったけど未就学児さんの健診のお仕事をしたよ
何ともないと思ってたのに、外の世界に触れた時
なんだか自分がいつもと違う気がしたのを覚えてる
何がって聞かれるとうまく言えないんだけどね
なんか 足元がふわぁとして、人の話も聞いてるんだけど、聞こえてないみたいな…
でも、何日か慌ただしくしてるうちに、いつもの自分に戻れたような気がした
可愛い子どもたちの(我が家のじゃなくて)おかげかもしれない
今ではあの時早くに仕事にもどってよかったと思うよ
今年は予算の関係で、11月のT館のお仕事がなくて淋しいなと思っていたら
ご縁というか、前にT館にいらした職員さんが教育委員会に移動されてて
7年前のあの時のお仕事に誘ってくださったの
奇しくも7回忌にと不思議な気持ちがしてるよ
また こどもたちに元気をもらってこなくっちゃね
パパさんも{ヤシの木}リンも体にきをつけて お仕事がんばって
ぴぃちねえさんは、明日明後日はSぴあの「との」にお仕えしに行って参るよ
sono1019
がしました
非現実的な行事から現実に戻り、{ねずみ}さんは空手教室へ
{ヤシの木}は今日と明日は外での仕事はないけど
たまりにたまった家事と、事務的なお仕事、職場の人に頼まれたDVD製作・・と
雑多なことをしながら過ごす予定だよ。
ぴぃちの7年前の体験談、なんだかすごくよくわかるような気がする。
ブログにも書いたように、義父の他界は覚悟を決める準備期間がとても長かったことと
ある意味、義父は命を全うしてやっとあちらでまた生き生きとした義父に生まれ変われる
ような気がして、お義父さん、よかったね、ってお送りすることができたから
悲しいという気持ちは全くなかったの。
でも、自分の親だったらどうだろう・・って。
かーかーだったらどうかなって考えるよ。
思い出がたくさんあり過ぎて、そういうのを思い出してはしばらく泣いて暮らすんじゃ
なかろうか。それを避けるために、一生懸命仕事して忙しく過ごすんじゃなかろうかって。
涙を誘う思い出が、いつか穏やかな気持ちで、そして幸せな気分にしてくれる思い出に
変わるまでには年月が必要なのかな~
7年ぶりのお仕事、それも不思議な巡り合わせだね。
今のぴぃちなら、おばばちゃんのこと、涙せずに思い出せるようになったのかな。
これからは気候の良い季節だし、可愛いこどもたちにいっぱい元気をもらえるね。
sono1019
がしました