思い出し日記 10/20(木)
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職場のAさんが相談に乗ってほしいことがあると言うので
Aさんの仕事が終わる16:30に待ち合わせて2時間ほどお話を聞いた。

2人だけはまずいから娘さんも連れて来るか?と、おとなは何かと気づかう(笑)
娘とは一度面識があり、普段から娘や息子の話はよく聞いて頂いてるので親近感はあるのだけど
多分、彼女の方が“遠慮しとく” と言うだろうし
娘がいたら、Aさんのことだから自分の悩み話はそっちのけで娘に合わせた話題を選ぶだろうから
結果ふたりでお話しした。

“おじさんは、ふたりで会うことを旦那さんにすごく気を使ってるんだけど・・・”と夫に話したら
“いいよ、行って来たら~”と、この辺は夫は全く無頓着な人。
夫の脳内イメージには、疑や嫉妬という文字は見当たらないかもしれない。

ちなみにAさんはバツ1さんで、戸籍上の奥さんはいらっしゃらないけど
長年連れ添っておられる女性はいらっしゃる。
ひと回り以上も歳上の男性にアドバイスなど何もできないけど
相談事のおおかたは、話を聞いて欲しいのが一番だと思うから
ひとつひとつ聞き逃さないように聞いていただけなのに、すごく感謝された。

翌日、Aさんが明るい表情で、「決めた....こうする.....昨日はありがとね。」と報告して下さった時
私も嬉しかった。

上の画像は、良いことが書いてあるから読んでみて、と私の分も買って来て下さったもの。
Aさんも人のことで悩んでおられる。
同僚、友達、男女、夫婦、親子・・すべて世の中は人と人。