
昨日観たDVD「チェンジリング」のあらすじ:(Yahoo!映画より引用)
1928年、シングルマザーのクリスティン(アンジェリーナ・ジョリー)は、
ロサンゼルス郊外で9歳の息子ウォルター(ガトリン・グリフィス)と暮らしていた。
ある土曜日、彼女は同僚に泣きつかれて断り切れずに休日を返上して仕事へと向かう。
暗くなって彼女が帰宅すると、家で一人で留守番をしているはずの息子の姿はどこにもなかった。
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映画の本筋からハズレテルかもしれないけど終盤にさしかかった頃に思ったこと。
人は絶望のどん底に面した時に「夢」だけでは生きられないかもしれないけど
「希望」があれば生きていける。
この映画は事実に基づいているそうで、残虐で震え上がる内容でもありました。
行方不明になった息子が、この世界のどこかで今でも生きているかもしれないという
「希望」を捨てずに、生涯息子を探し続けた主人公。
彼女には「夢」なんて見られなかったかもしれないけど
最後まで「希望」を捨てなかったんだろうな。
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ちょっと重くて暗いあと味でした。
こういう過去の現実からも目を反らしてはいけないのかもしれないけど
娯楽で暗い気分を味わうというのも何だかね・・
今度はパッと明るい気分になる映画を観たいな。
コメント
コメント一覧 (2)
それもわかる気がする
社会派の映画とか、現実にあったことの映画とか・・・ きっといい映画だろなぁって
気になる映画でも、その時の体調とか気分とかで、また次にしよって(笑)
ここに帰って来れなかった間に(笑)、いろいろ話す事も溜まってるんだけど(笑)
その一つに、遅まきながらの「一人映画デビュー」があったのよ{祝}{笑}
4月に三時終わりになった日。仕事帰りにちょっと一杯(笑)じゃなくって~
その日の流れというか勢いというか(笑)、その直前までそんな予定なかったのに
ホント突然に<太>その日</太>がやってきたという。。 そんな大層な(笑)
だから観た映画も、たまたまその時間に上映されてたものなんだけど
「シャーロックホームズの冒険」俳優さんも好きな人が出ていた訳でもなく(笑)
テレビで予告見た時も「え~ あんなんホームズ? 違うだろ!!」とか
いちゃもんつけてたんだけど(笑)、観たら案外というか結構というか、実はとても(笑)
ヨカッタ!! こんなホームズも有りじゃん!って(笑)
ホントに何も考えずに(笑)楽しめる映画だったよ{スマイル} まさに娯楽映画の王道(笑)
お茶目なホームズ(有り得んけど有り!{ラブラブ})と大人で小粋なワトソン(ステキ!{ラブラブ})
チャーミングなコンビがまた観たいなっと続編を期待してるおばちゃんだよ
映画の中で流れてる、ゾプシー風の曲がまた良いのよ~{ルンルン}
<小>チェンジリングもずっと気になってた映画なんだけど、内容が重いので二の足ふんでるなぁ・・
</小>
sono1019
が
しました
ある日突然やってきたのね。それもまた良いかも{ラブラブ}
>「シャーロックホームズの冒険」
シンプルに楽しめる娯楽映画が観たくなった時のために
リストに入れとくね{グッド}
最近{ヤシの木}の映画の友={雪}はバイトに忙しくて
なかなか一緒に映画に行けないので、またまたひとり映画の
チャンス到来かも。
3時間ほど時間が空いたから映画でも観ようかな♪っていう
そういう乗りは、いかにも多忙な大人っぽくて憧れるけど
私は常に3時間以上の時間が空いてるわーー(笑)
sono1019
が
しました