宮殿の門
朝ごはんの後、歩いて5分ほどのところにあるロッテホテルへ向かいました。
チャングムのロケ地を巡るツアーの集合場所です。

8:40 ロッテホテル集合
3,000円×3人 (送迎、入場料、添乗員さんのガイド付き)
ソウルナビから予約しました。




チャングム・・実は私も娘も観てなかったので
観ていたらもっと感動が大きかっただろなぁと思います。
娘は大好きな海外ドラマのセットだったら、もっと入り込んでたに違いないと言ってました。
そういう意味ではチャングムを観ていた母はとても興味深そうに楽しんでいました。




右側は書庫の建物
23箇所のスポットにハイライト写真が飾られているので
「あの場面はこの場所で撮影されたんだ」というのがわかるようになっています。




水刺間(スラッカン-王の食事を調理する台所)




王様の宮中料理は12種類のおかず、2種類のご飯、3種類のキムチ、
2種類の鍋料理、3種類の醤など。





こちらのセット、時代劇によく使われると説明されてました。
画面では壮大に映っていたりするんですが
ロケ現場って意外に狭かったりするんですよね。
カメラワークの凄さを感じます。




台所のセットの中で記念にパチリ
ひと通り解説してもらいながらテーマパークの中を回った後で
希望者は衣装を着て写真を撮ってもらうことが出来ました。(有料)
私は3人で撮ってネタと思い出にしたかったのですが
他の2人があまり気乗りがしなかったのでパス。
一緒にツアーを回った方はとってもきれいに写真を撮ってもらっていました。

余談ですが、娘が言うには韓国の人は「つ」の発音ができず
「ちゅ」に近い発音になるそうです。
なのでガイドさんの話し方がかわいく聞こえて仕方なかったです(笑)


テーマパークまでツアーバスで1時間少しかかったけど
この間は睡眠時間にあてることができたし(笑)
チャングム好きな人には3000円で充分価値のあるツアーだと思います。

帰りは仁寺洞でバスを降りて解散。この後、お昼ご飯を食べに行きました。
<仁寺洞編(昼食)>に続きます。