パソコン周りの整理をしていたら
しばらく前に届いていた出身高校からの会報誌が出てきました。
会報発行協力金の振込み用紙と一緒に。
今までに一度も協力したことがない。
愛校心のない人です・・

昨年の会報発行協力金振込者芳名録の中に
同期の人の名前を何人か見つけて、何とも言えない懐かしい気持ちになりました。
既婚の女性は旧姓も書かれているので、今頃は自分と同じように主婦として
暮らしているのかなぁなんて想像したり。

男子の名前もちらほら。
考えてみたら、もうとっくに「男子」とは呼べない齢なんだけど(笑)

学年の同窓会のお知らせ・・届かないんですよね。
うちだけ? いや、たまに会ってるMちゃんからもそんな話は聞かないし・・
ま、あったとしても出席するかどうかはちょっと考えてしまうけど。。

少し前に、職場�@のHさん(60代後半)と同窓会の話をしていて
同窓会に行くと、昔の話で盛り上がりたいのに、自分の子供の話や孫の話に
なってしまうのがつまらない・・とおっしゃってた。
それも何となくわかるような気がする。

子どもや孫(のいる生活)も自分自身の一部ではあるけれど
自分自身を生きる自分でありたいなぁと今は漠然と思う。
将来同窓会や集まりがあった時に、そんな自分でいれるかどうかは
これからの生活の仕方や生き方しだいかな。

あれから30年が経った今、現役の高校生男子がいる我が家の夏休みもそろそろ終わり。