子どもの夏休みも、私は自分のお弁当を作って仕事へ。
お弁当用のご飯が残っていない日や手抜きをしたい朝などは
お弁当作りをサボって職場近くでパンやお弁当を買ったり、たまには外食したり。

上の写真は、そうざいや地球健康家族のお弁当。
こちらのお店、お値段は節約価格ではないけれど美味しいです。




上と同じお店で買った“大葉梅みぞれチキンカツ丼”
今日のお昼ご飯でした。
たまのお茶漬けの時くらいしか食べない梅だけど
暑い夏にはさっぱりして美味しく感じました。




先日のお昼ご飯は、直場近くの喫茶店“珈琲おおたに”
ちょっと量が足らなくて、この日はおやつをたくさん食べてしまいました(笑)




おおたには清潔感があるオーソドックスな喫茶店という雰囲気のせいか
買い物途中に寄られるご年配のご夫婦や女性同士のお客さんが殆どでした。
セルフスタイルのコーヒーショップや流行のカフェが増えてきている中で
こういう喫茶店の王道を行くお店もやはり根強い人気があるのでしょうね。

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娘はお弁当に文句を言ったことがなかったのに、息子はそろそろお弁当に飽きかけて
いるようです。飽きるようなお弁当を作る側にも責任がある?
上の写真のような日替わりのお弁当というわけにはいかないし(汗)
ま、私もたまにはお弁当じゃなく、パンやハンバーガーや外食をしたくなり
気持ちはわかるので怒る気はしないのですが・・

夫が通っていた高校の野球部は、「昼食は手作り弁当!」という決まりがあったそうです。
食堂のご飯やパンは禁止。
その目的と真意は計り知れないけれど、何とはなく想像できます。
お弁当を作る人(その多くは母親)は子どもの健康管理と栄養バランスに配慮し
お弁当を頂く人は感謝して食え!!というところでしょうか。

息子よ、聞いたか!
たいしたお弁当ではないけれど、材料の買出しをしている間や作ってる間は
母の脳裏には君の存在があるのは確かだよ。
君が望むと望まざると、母のお弁当を食べるのはそんなに長くは続かないしね。

とはいえ・・・早くお弁当作りを卒業したいなぁと思っているこの母と
そんな母のお弁当を卒業したいなぁと思っているに違いない息子と
どっちもどっちですが(苦笑)