思い出し日記になってきましたが
前の日曜日、息子も一緒に実家へ行って来ました。
息子が行くのはお正月以来です。
しかも今回はちゃっかりお誕生日祝いのお小遣いまで頂いて
前回はお年玉を。
何だかお金を頂く時だけ参上しているような気がするけど、これは単なる偶然なのか?

「足が痛くて(買い出しなど)何もしてやれないから、別の日にして。」と
メールがあったのですが
「特別なことはしなくていい。行ける時に行っておかないと、なかなか
予定が合わないから。」と強行しました。

滅多に来ない孫息子が来るとなると、いつもなら息子の好きそうな果物や
ジュースなどを大量に買って用意している母なのです。
この日はお寿司を取って待っててくれました。

母の年代って、桶入りのお寿司がご馳走のひとつなんですよね。
夫の実家へ行った時も、亡き義母はお料理の上手な人でしたが
よくお寿司を頼んでくれていました。

息子が幼い頃はちらし寿司に始まって
ようやく盛り合わせのわさび抜きを食べられるようになり
そしていつの間にか、わさびの横付けになり
ある時から息子用に2人前注文するようになり
そんな孫の成長を目を細めて喜んで下さったものです。





膝の痛い母に代わって、私と息子とでサクラの散歩に行きました。
広い公園でボールを投げて「取って来い」遊びをしたのですが
この日、散歩を終えて家に帰るとサクラは息が上がってぐったり疲れています。

いつも母が投げるボールと違って、息子が投げるボールは遠くまで飛ぶので
走る距離が長かったようです。(一応、元野球部ですから・笑)
つい、サクラが室内犬だということを忘れて
かなりスパルタな運動をさせてしまっていました。
ごめんよ、サクラ~

母はしばしば間違って息子のことを「サクラ」と呼び
サクラに向かって「あっちゃん」と呼んでおりました。
そして私は実家に携帯よりも大事なデジカメを置き忘れ、
何だかグダグダだけど面白い一日でした。