実家の軒下に1ヶ月ほど前から猫の親子が住みついています。
実は昨年の今頃もそうでした。
あまりにやせっぽっちな親猫が不憫で、
これではお乳も出ないだろうと母がご飯を与えていたのです。

かと言って、トイプーのサクラを飼い始めて間無しだったので
家で面倒をみるわけにもいかず
ある程度、子猫が育った頃に心を鬼にしてご飯を与えないことにしました。
しばらくすると猫も悟ったのか実家から巣立って行き
外猫として生きていくことになりました。

実家は大阪・堺の仁徳天皇陵のすぐ際にあり
この辺りは今でも下町色が濃く、野良猫に食べ物をあげる人も結構います。
結果的にこうやって野良猫が増えていってしまうことには疑問が残るところですが・・

母は、今年軒下で子猫を産んだ母猫は
昨年うちの軒下で生まれた子に違いないと信じています。
それじゃあまるで里帰り出産じゃない?

確かに母猫はまだ幼さの残るところがあるけれど
何を根拠に?と私は思うのですが
まぁ、母の中でそういうストーリーが出来上がっているようです(笑)

今日はキャットフードと、牛乳を水で薄めたものを差し入れしていた母です。
私がご飯をあげようと近づくと、親ネコが身を構えてシャーーっと怒るんですが
母には心を許しているようです。

子猫がだいぶん育ち、最近うちの(それこそ猫の額ほどの)庭まで出てきて
ピョンピョン跳ねながら日向ぼっこして遊んでいることもあるとか。
そろそろ母が心を鬼にしなければならない時が近づいてきているのかも。