今日は学生時代の友達6人で、なんばパークスにある 
“sud PONTE VECCHIO”というイタリアンレストランでプチ同窓会でした。
集まるのは何と16年ぶりくらい。Sさんとは27年ぶり!
岡山からはるばる来てくれたIちゃんからの電話がきっかけでした。

顔を見るまでは内心ドキドキ。
自分が変わっていると思われるのもイヤだけど
変わっている友を見るのもちょっと辛い(苦笑)

でもそんな不安を払拭するくらい、みんな全然変わってなくて
ホッとしたのと嬉しいのとで、すぐに15年前に戻って
“ちゃん”付けや呼び捨ての愛称でおしゃべりが始まりました。

まずは再会を祝ってシャンパン(BRUT)で乾杯♪




パンと、“お店からのお楽しみの1皿”はフォアグラ入りのコーンスープでした。
美味!




初ガツオのタルタルをのせた熱々スパゲティ




たっぷり蒸し春キャベツ、豚バラ肉のコンフィと
トロッとしたトマトソース アップルビネガーヨ-グルト添え




K絶賛のメロンのデザート。
名前は忘れてしまったけど、パンナコッタにメロンのソースとメロンと
シャーベットが添えられていて、至福のデザートでした。

カフェ付きで2,940円のランチコースですが
こちらのデザートとカフェだけでも1,500円くらいはすることを思うと
とてもお値打ちなランチでした。

こんな素敵なお店のセッティングをしてくれたのは
洋服のセンスも生き方もおしゃれなK。
そして今日はKの48歳のお誕生日だということを最後に聞いて
最初のシャンパンで乾杯しなかったことをどんなに悔やんだことでしょう!

同窓会っていうのは、みんな同い年だというのが前提にあるから
独特の安心感があるのかな。
白髪やシミや中年太り、体力の低下、物忘れ、将来の不安、親の病気、
子育ての大変さ・・・共感できることがとても多く、そして共通の思い出があって
ひとりひとり生きて来た道は違うけれど、あの頃の自分たちが基盤になっている
んだと思います。

ちなみにこちらのお店の山根シェフのプロフィールを読むと、私達と同じ
1961年生まれだそう!今日は何だか運命を感じる嬉しい日でした♪