今日は義父に会いに奈良へ行って来ました 少し前に
古都・飛鳥にある特別養護老人ホームに場所を移しました。
何度も何度も自己紹介を求められましたが、私達に関心を
持って話しかけてくれていたので、それで充分です。
「お父さんの指、きれいですね」と言って、何気に触った指が
冷たかったので、しばらく手をつないでいました。しばらくして
私が手を離した時に、「ありがとう」と言われたので、温めて
もらっていたと思っていたんだなぁ・・と思い、思わずもう一度
手をつなぎ返しました。
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その後、夫の兄の新居へお邪魔しました。長年住み慣れた
教員住宅を出て5DKの中古マンションに転居し、大規模に
リフォームして3人家族で快適に過ごされている様子
娘は久し振りに2歳年上の従姉妹とおしゃべりが出来て
楽しそうでした
奈良からの帰り道は、何度来ても道に迷ってしまいます。
カーナビの更新をしていないせいなのか、突然ナビの道が
消えてしまったり 遠回りをしてしまったり、照明が暗くて
心細くなりながらも、高速道路に乗れるとほっとしました
さぁ、明日は仕事納め。あと一日頑張ります
画像は奈良の田園風景です。
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従姉妹どうしはふたりとも大学生。
髪の色の話やバイトの話などで楽しそう♪
コメント
コメント一覧 (4)
sonoさんのお住まいから奈良は遠いでしょう?
私、そんなに遠くない両親のお墓参りにしばらく行っていないのです。気になってはいるのですが{汗}
sono1019
がしました
きっと こころの深いところで 息子とお嫁さんのこと
わかっておられるんだと思うよ
自分達の記憶が段々なくなっていく・・・ 周りの者にとって
それは残酷で切ないことだと思う
でも、{ヤシの木}リンの話を聞いていると、いつもそんな辛さが
少しも聞えてこないのね
それがとてもうれしいし、(うれしいっていうのは変かな?)
ステキだなって思う{クローバー}
{ヤシの木}リンの手の暖かさ、きっとお義父さんをいっぱい温めてくれたと思うよ。
お正月は、私もお義父さんの腰でもさすって来よっと{バイバイ}
<小>「早く退院せんときゃよかったのう」って・・・
痛みが中々とれないようで、ちょっとブルーなじいちゃんだよ{涙}</小>
sono1019
がしました
長男一家が奈良在住のため、義母が亡くなってから
義父はその近くの介護施設を経て特養に入所しています。
我が家からは遠方なので、たびたび面会に行くことが
できないのが辛いですが、その分義兄夫婦がよく
お世話して下さってるので安心です。
特養へは今日初めて面会に行きました。他を知らない
のでこんなものかなと思ったけど、義兄の話によると
介護施設に比べるとキメ細かなケアは期待できない
ようです。
私も実の父のお墓が遠くて、なかなかお参りに行けて
ません{汗} 最近は実家へ遊びに帰ることが多く、もっぱら
お仏壇の父と会話しています。一番の供養は、思い出して
対話すること・・と、自分に言い訳してます。
sono1019
がしました
義父を見ていると「今を生きる」っていう言葉が
ぴったりだなと思うよ。
お義父さんの実兄が亡くなったことを伝えると、
想像した通り涙を流して「そうか・・・」とおっしゃった
らしい{涙} でも、数時間後にはもう忘れていたって。
だから私は、何度でも何度でも「次男の嫁です」って
自己紹介することも全然苦に思っていないのよ。
ただ、お義父さんの記憶から唯一(唯二?)消えない
ふたりの息子(義兄と夫)のことを忘れる日がやって
来ることは、とても恐いなとどこかで思ってる。
手のぬくもり・・その時だけでも感じてくれたのなら
義娘としては最高だよね。
ぴぃちはいつも孝行な義娘{YES} 実の娘くらいに
可愛がられていると思うよ。
sono1019
がしました