夫の実家で、お仏壇の御魂抜きの法要。
お義母さんがお嫁入りの時に持って来たお琴と共に、
長男(夫の兄)の住む奈良県橿原市へお引越しされ
ました お琴はとある高校へ寄贈されるそうです。

お義母さんがこの家に嫁いで52年 初めてこの
土地を離れたわけです。嬉しいような寂しいような・・
義母の妹さんが感慨深げにおっしゃいました。




実家の庭の一角にドクダミ草や雑草が茂っていました
「魂が抜けたような・・」という表現をよくするけど、
御魂抜きってよく考えると寂しい表現ですね。
仏教の世界のことはよくわからないけど。

何だか実家まで魂が抜けちゃったような気がして
イケナイですね・・


         

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