息子が、最近ピアノに向かうようになりました(笑)
何を隠そう、5歳~9歳までピアノを習っておりました。

当時やっていたミニバスケットの練習が忙しくて、ピアノ
の練習時間がとれなくなり、「エリーゼのために」が弾け
るようになったのを最後にピアノは置くことにしました。

「でも僕、またピアノ弾くし。。」と言ったくせに、辞めた
とたん一度もピアノに向かうことはありませんでした。
そんなもんかな・・と思ってはいたけど、まさか楽譜の
読み方まで忘れてしまうとは 少し弾くと勘を取り
戻したようですが、弾き方のぎこちなさといったらたま
りません 

そんな彼が再びピアノの蓋を開けるようになったのは、
曲作りに役立てたいから・・とか。今、一生懸命に詞を
書きためているようです。どんな形であれ、昔やって
いたことが役に立ててよかったです。さあ、どんな曲が
生まれるんでしょうかねぇ~~


         

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娘はね、弟に曲作りの才能なんか無いと決めつけているので、
結構キツイことを言ったりするんですよ。

私もね、自分が産んだ子だから息子にそんな才能が備わって
るとは思わないのですが、

せっかく頑張っているのに、むげに夢を壊すようなことは言え
ないですよね。ここらへんが兄弟と親の違いなんでしょうか。

どんなヘナチョコな曲でも、思い出に残ることは間違いない
ですもん。もう少し、頑張らせてやりたいなと思うわけですよ。