
産寧坂の途中から、来た道を振り返ってみたら、偶然着物を着た女性。
やっぱり着物って京都の雰囲気にあってるなぁ。
坂を上がりきって、左へ行けば清水寺。
今日はあまり時間がないので反対方向へ五条坂を下って行った。
こんな時、泊まりの旅なら良いのにねぇと娘と話しながら、
家で待ってる男性ふたりを思うとそうも言ってられない


東大路通りを八坂神社の方向に向かって歩いていると、
京都らしいお店を発見。だし茶漬けのお店

京のぶぶ漬けの話は有名だけど、さすがにこんなお店があるなんて。
ちょっと小腹が空いた時とか、お酒を飲んだ後などに
こんなお店があると良いなぁ。

さらに歩いて行く途中、右に伸びる脇道の突き当たりに
突然こんな塔が視界に入ってきて驚いた。
「八坂の塔」と言って、これが聖徳太子が建立した五重塔らしい。
後で知ったが、江戸時代には周辺に遊郭が立ち並んでいたとか。
そう思って見ると雰囲気のある小路だ。

八坂の塔から八坂神社を目指す途中、古い木造の建物が立ち並ぶ。
有名な懐石料理の美濃吉もこんなところにあった。
木造の建物の内側が計り知れないところが何とも言えないなぁ。
サイトによると、お昼の懐石は7350円から頂けるらしい。
ふ~ん


隣で夫が、「(お金を)はたけば行けるなぁ」とつぶやいた。
ほんま



美濃吉さんのサイトでこんな画像を拝見しました。

もう少しだけ続きます。
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