今日のお昼は職場②の4人で中華のお店に行くと、中国の女性がたどたどしい日本語で迎えてくれた 実はこのお店、Hさんが昨日も違うメンバーとランチに行ったのだが、一緒に行ったBちゃんが食べた天津飯の美味しさに感激して帰って来たのだ

そこはHさんがお店の近くを通りかかった時に、以前から気になっていたお店らしい。食べることが好きで、美味しいものを食べている時が一番幸せと言うだけあって、Hさんの「美味しそうなお店」の勘はだいたい当たるらしい 

Hさん、Bちゃん、Yさんは明日で契約満了となり、私が一緒にお仕事できるのは今日で最後。この仕事がスタートした半年前にHさんはリーダーに任命され、私達の知らない苦労を味わった。もうひとりのリーダーは2ヶ月足らずで職場を去り、その後リーダーを降りさせて下さいと申し出たHさん。上司との葛藤もあったようだ。

「sonoさんは人から嫌な思いをしたことがあまりないでしょ それはあなたの人徳よ。」と最後に言って下さった。人徳なんて私にはない ただ「嫌なこと」に鈍いのだと思う だから同じ仕事でも「嫌で嫌で仕方がない」と言って辞める人がいても、私にとってはそれほど苦になってないし、それどころか今では捨てがたい仕事になっている。

職場はそれぞれ違っても、何ヶ月かに1度は会って美味しいものでも食べに行こうねと言って別れた


画像は今日の天津飯定食とタンタン麺定食。
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