今日は仕事�@を納めて急いで帰宅し、娘と一緒に新しいピアノ教室の体験レッスンに伺った。以前お世話になっていたピアノの先生から紹介して頂いてて、体験とは言っても、もう殆どお世話になることは決まっていたのだけど(笑)

家から走れば1分ほどのところにある新しい先生のお宅 現在小6の息子さんがいらっしゃるけど、ペア登校と言って、彼が小1の時に小6だった娘が連れて登校していたことがある 今まではK君のお母さだった方をこれからはピアノの先生と呼ぶことになり、初めはそれも抵抗があったようだけど、色々と事情があってわがままを言わせて頂かないといけない娘には、顔見知りの先生の方がお願いしやすいかもしれないと思った。

2階の暖かいリビングに通して頂き、先生と娘と私が丸いテーブルを囲んで座る 広い2階の窓からは我が家のマンションが見えていて不思議な感じがした。今までレッスンに使っていたテキストを持って来て下さいと云われていたので、先生にお見せしながらこれからのレッスンの方針について相談する。

3月からは塾の回数も増えピアノの練習もままならないので、レッスンは月に1度の1時間レッスン。腱鞘炎のことも相談し、好きな作曲家や曲調の話などもする。

せっかくだからと、今練習しているショパンの“華麗なるワルツ”を先生の前で弾いた 華奢な手をしている割に力強い音が出るねと言って頂き、その後は少し専門的なお話。腕全体を使ってうまく弾けばもっと音に広がりが出るとか、力の抜き方について。

「なかなか高校生になるまでピアノを続ける人が少ないので、これから聞かせてもらうのを楽しみにしてます」と言って下さった。少しずつ新しいピアノの先生と娘の世界が作られていく 娘は帰宅してから、前にお世話になっていた先生に今日の体験レッスンのことをメールで報告していた。


リビングのコンポが少し前から壊れていたので、娘と近所の電気屋さんに下見に
行って来た。最近パソコンで音楽を聞くことが多く、お世辞にも良い音とは言えなかった。
来年はコンポで音楽を楽しめるかな。良かったらポチッとね