仕事�Aの後で家族と待ち合わせ、夫に先導してもらって元町のちゃんこ鍋のお店に連れて行ってもらった。ちゃんこ「神の山」。鍋好き、相撲好きの夫が、一度子ども達に本格的なちゃんこ鍋を食べさせてあげたかったらしい。

レトロな飲み屋街のような地下街の一角で、外から見るよりも中は奥行きがあって、(意外に)明るくてきれいなお店。家族連れやサラリーマンやOLさんで賑わっていた。

白菜で囲いを作って、てんこ盛りに盛られて出てきた具材に大喜び 子ども達に見せたかったのはこれだなぁとすぐにわかった 私達がうっかりお箸をつけたら、きっと崩れ落ちてしまいそうで、大将の“神の山”が直々にちゃんこの説明に回って下さる。

あっさりとしたおだしに好みで柚子コショウ入れて頂く食べ方が美味しかった。時々コショウにむせながら(笑) 最後の雑炊まで残さずきれいに頂いた。

やっぱり最後は「ごっつぁんです」と言って帰るべきと夫に言うと、「あれは奢ってもらった時に言う言葉やからなぁ」と言われて、なるほどと思いつつ、今晩は体重計に乗らないと決めているsonoです。初め何かデザートでもと思っていたけれど、あまりに満腹で誰もそのことは言い出さず、ふらふらと電車に乗って帰宅してまいりやした~



今年も何とか家族で、クリスマス会とも忘年会ともつかない会が出来たことに感謝です。
苦しいほど食べられるなんて、ホント罰が当たりそうなくらい幸福だということを
忘れてはいけないですよね。ポチッとよろしく