阪神甲子園駅前のカスタードたい焼き

昨晩、ちびまる子ちゃん やってましたね 1時間遅れでテレビをつけると、ちょうどまる子ちゃんの嘘がお母さんにバレて、お母さんの膝の上で大泣きしている場面だった

ついこの間まで、こんな場面は身近にあった。ほんの、ついこの間まで コアラのように膝の上で抱きついて、色んな感情を吐き出すように大泣きする場面 キュンと切なくなった。

むかし仲良し家族と山の家にお泊りした時、息子が私の膝の上で大泣きしている様子を見ていたあるお父さんが、「これくらいの小さい男の子が泣いてる姿を見ると、何か切なくなる」とおっしゃった 確か、私が息子のわがままをキツク叱っている時だったと思う そうおっしゃったのは、ふたりの女の子のお父さんだった。

そのお父さんにとって男の子の泣き顔、泣き声は、遠くて懐かしいものだったのかもしれない。ひょっとして、そんなときの男の子の感情を感覚的に覚えていたとか まる子ちゃんの泣き顔や泣き声が、私にとって懐かしいものに変わろうとしているとは・・・息子あたりは、もう親の前で大泣きはしないかもな。。子どもは泣いて笑って大きくなるんだなぁと思った。



今から息子の学校の合唱コンクールです 学校行事の中で、私が
一番好きな行事なので、今日は仕事も休みをもらっています。
順位は二の次で、中学生の清清しい歌声に感動して来ます
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