昨日、娘がピアノのレッスンから帰ると同時に寂しいお知らせを聞いた。ピアノの先生が、ご実家の事情で大阪へお引越しされるらしい 

先生は、生徒ひとりひとりの保護者宛に直筆のお手紙を書いて下さった 大好きなピアノ教室を辞めなければならないことの寂しさや、これからも出来ることならピアノを続けて欲しい思いや、今後の先生のご紹介などが書かれてあった。

あぁ~ショックだぁ こんな日がやってくるなんて、想像もしていなかった 先生のピアノ教室とのお別れがあるとすれば、娘が大学生になったり就職したりして、どうしてもピアノの練習に時間を当てられなくなった時に、やむなくその日が訪れるものだと思っていた。それなのに先生の方からお別れを告げられるなんて。。。

娘が大好きな先生だった 広島からこちらに帰って来て6年半お世話になった。初めの頃は遠慮がちだったけど、中学生の途中頃から先生ともずいぶん打ち解けて、ピアノ以外の話題に花を咲かせることも増えたようだった

何を語るよりも、娘が受験の時も休まず、腱鞘炎になっても辞めずにピアノを続けてきた事実が、先生のお人柄や楽しいピアノとのつきあいを証明していると思う。それなのに・・・

動揺が少し静まると、今度はこんな私の寂しさよりも、ピアノから離れないといけない先生自身の辛さ・寂しさを思うと如何ばかりかと思った。自分の生活の他に、実家のこと、親のこと・・色々と背負う物が増えてくるご事情はよく理解できる。先生も一大決心をなさったのだろう。

さぁ、これからピアノとの付き合い方をどうするかな。普通なら、大学受験も控えてることだし、これを機に少しピアノを休もうか。。と言うところだろうけど、娘は新しいピアノ教室のことを考えているようだ。もちろん私も応援する もうこれからはピアノのレベルはそれほど上達しないだろうけど、もう少し娘のピアノの音色を聞いていたい 何より娘がずっと好きなことだから




画像は、先生が昔好きで弾いておられた「幻想曲さくらさくら」の楽譜。
お借りしてレッスンに使っていた。ピアノの音色が好きな方はポチッとお願いします