2日前のブログに、「ほっとする人」のことを書いた。
その人がいるだけで安心感を与えられたり、ほっとできたり、
明るい気分になれる人。
自然とそういう人の周りには、たくさんの人が集まってくる。
花に例えると向日葵のような人かな

でも、もしそんな向日葵のような人が悲しみに打ちひしがれているとしたら、
いつも癒されていた私達はどうやって励ましてあげることができるんだろう。

やっぱり私には、気のきいた言葉をかけたり元気づけたりすることは出来ず、
ひたすら話を聞いて気持ちの1/100でも分け合うことくらいしか出来ないと思う。


向日葵のような友人のお母様が、昨日亡くなられた。
今朝、共通の友達が電話で知らせてくれた 

一枚の大きな布のように一面に広がった彼女の悲しみを思うと、
直接声を聞く勇気もなく、手を取って一緒に泣くことも出来ない 

つらいね、寂しいね、悲しいね。。。 そんな気持ちのせめて1/100でも
分け合って、少しでも彼女が救われるなら・・と、彼方から手を合わせる
ことしか出来なかった。悲しい日。