中学3年生になると自由研究の課題はないから、多分これが最後の自由研究になるのだと思う。昔から自由研究は苦手だったからヤレヤレだ 

正直、親が協力することも多かった。研究の段階からまとめの段階まで。だから最後の自由研究くらいは、最初から最後まで自分ひとりでやってみてはということになった。

たいして考え練ったふうでもなかったけど、as●kiが研究の課題に決めたのは「シンナーについて」 何でまたシンナーなん 何かシンナーに興味持ってる少年・・っぽい

きっかけは実に単純 ある日部屋でマジックを使っていたら、換気していなかったので気分が悪くなったそう そこで、マジックにはどうしてシンナーが使われているのか、他にどんな物にシンナーが使われているかを調べてみようと思った・・のだそう。

まぁ、自分で決めて自分でやる約束だから、お母さんは口出しするまい

ネットでシンナーについて色々調べている様子。シンナーの恐さについて書かれている記事もたくさん印刷している。こうやって、自主的に調べて知る機会が持てたことは、結果的に良かったかなと思った。タイトルも「シンナーについて」から「シンナーのこわさと害」に変更したようだ。

ところで話は全然変わるけど、最近、缶チューハイの缶のデザインが鮮やかでカラフル 子どもが見たら、「おいしそうなジュース」と勘違いしても可笑しくないようなデザインだ。

今日思わず、積み上げてあった缶チューハイの前で立ち止まってしまった。むかし好きだった杏露酒のあんずソーダと書かれた缶に手が伸びてしまった しかも105円ってジュース感覚。

私がチューハイを飲む影響で、子ども達もチューハイは甘くて美味しいお酒だと思ってる。最近as●kiが私のグラスを奪って飲んでることがあって、まぁ親の見ている前で微量()たしなむのは多目に見てるけど、こんな親でスミマセン 

あんずソーダは私にはちょっと甘かった そして飲み残したグラスをas●kiに奪われてしまった。「これ、飲みすぎたらどうなるん」と聞かれたので、「シンナーと同じ症状になる」と嘘ついてスミマセン 

注) 飲酒は20歳になってから