今日は午後から中学校の幹事会 学校へ向かってる途中、as●kiが小学校の頃に同級生だった女の子のお母さんにバッタリ会った。お嬢さんは私立の中学校へ通っておられるので、最近はお会いすることがない

「このすぐ近くで2ヶ月くらい前に喫茶店を開いたの」とおっしゃる。すごいなぁ 何がすごいって、そういう夢や計画を持ってて、それを実現されたところがすごいと思う 近い内にお店におじゃまするね と言って別れた

yuk●kaは幼い頃にシルバニア・ファミリーという小さなお人形や飾りを並べて遊ぶのが大好きだった 小さな頃に好きだったことや夢中になったことが、将来の仕事になったり、生涯の趣味になったりする場合が多いと聞く。

実際、小学3~4年生の頃の彼女の夢は、エポック社に勤めておもちゃ売り場にシルバニアを飾ることだった時代もあった(笑) 本格的にディスプレイの勉強をし、雑貨店などでアルバイト経験を積んで、経営の勉強もして現実に・・・・・・・・ならないのよねぇ 今はそっちの方面に興味はないのだそう。

自分のお店を持つなら、どんなお店が良い 私なら、テラスのある喫茶店が良いなぁ 少しウッディな雰囲気で、美味しいケーキが数種類と、グリーンとお花が適度にあって、ポストカードやちょっとした小物雑貨も売ってて・・と夢見てみる 

でも、これを現実にしてしまう人と、夢で終わってしまう人との違いは何なんだろう。そして夢も、カラーで濃くてはっきりした夢の見方をする人と、私みたいにモノクロなのかパステルなのかハッキリしないぼやけた色で、ぼんやりと輪郭のない夢の見方をする人との違いでもあるかな。

私はとっても依存心が強い。ここで誰か身近な人に、例えば夫とか子どもに、「一緒に勉強するから、やろうよ」と言ってくれる人がいたら、案外ヒョイと夢の向こう側へ飛び越えられるのかもしれない でも、石橋をたたいて渡るタイプの私は、夢の架け橋なんてとてもこわくて渡れないなぁ 

画像は空き缶のプランターに植えられたグリーン イタリアンのお店らしくて可愛い。